AFCアヤックス(オランダ 2位 予選3回戦から)

    試合 分数 ゴール アシスト GL1節 2節 3節 4節 5節 6節
国籍
生年月日
 
0-1
2-0
1-0
2-3
0-1
1-2
GK 1 ロボント
6
540
ルーマニア
78年01月18日 1 Bogdan Lobont
21 ステケレンブルグ
オランダ
82年09月22日 21 Maarten Stekelenburg
31 ボスフケル
オランダ
70年10月20日 31 Sander Boschker
 
DF 2 トラベルシ
3
244
▽64
チュニジア
77年01月25日 2 Hatem Trabelsi
3 パサネン
3
270
Y
フィンランド
80年09月24日 3 Petri Pasanen
5 ジョン・オブライエン
アメリカ
77年08月29日 5 John O'Brien
12 ハイティンハ
3
205
▲65
Y
オランダ
83年11月15日 12 John Heitinga
14 ヴァン・ダンメ
3
108
▲77
▲85
ベルギー
83年10月10日 14 Jelle Van Damme
16 デ・ヨング
5
326
▲60Y
▲64
Y
オランダ
84年11月30日 16 Nigel De Jong
22 ヤクブ
4
256
▲79
▽65
Y
ガーナ
81年12月13日 22 Abubakari Yakubu
23 グリゲラ
2
174
90YY
×
▽85
チェコ
80年05月14日 23 Zdenek Grygera
34 ウォルカー
ブラジル
82年02月15日 34 Walker
 
MF 4 エスキューデ
5
430
▽70Y
フランス
79年08月17日 4 Julien Escude
6 ガラセク
5
439
▽79Y
Y
×
チェコ
73年01月15日 6 Tomas Galasek
8 ピーナール
3
230
▽80
▽60
南アフリカ
82年03月17日 8 Steven Pienaar
10 ファンデルファールト
5
386
1
Y
▽77Y
▽39
1Y
×
オランダ
83年02月11日 10 Rafael van der Vaart
15 マクスウェル
6
540
1
ブラジル
81年08月27日 15 Maxwell
18 スナイデル
5
351
1
▲54
▲HT
オランダ
84年06月09日 18 Wesley Sneijder
20 リトマネン
3
88
1
▲70
▲40
▲72
フィンランド
71年02月20日 20 Jari Litmanen
26 オボダイ
1
54
▽54
ガーナ
82年08月06日 26 Anthony Obodai
 
FW 7 ソータース
3
76
▲70
▽HTY
▲79
ベルギー
80年07月21日 7 Tom Soetaers
9 イブラヒモヴィッチ
6
452
1
1
Y
1
▽70Y
▽40
▽72
スウェーデン
81年10月03日 9 Zlatan Ibrahimovic
11 シコラ
2
24
▲80
▲76
オランダ
78年04月11日 11 Victor Sikora
17 ワンベルト
2
47
▲79
▲54
ブラジル
74年12月13日 17 Wamberto
19 ソンク
5
403
4
▽544
2
▽79
1
1
ベルギー
78年8月9日 19 Wesley Sonck
27 ファンデルフン
オランダ
79年05月05日 27 Cedric van der Gun
28 ブーハリ
オランダ
80年06月30日 28 Nourdin Boukhari
29 ミテア
4
296
▲39
▽76
▽79
ルーマニア
85年03月24日 29 Nicolae Mitea
 
監督 ロナルド・クーマン

○は先発フル出場、▽は先発途中交代とその時間、▽赤数字は退場時間、▲は途中投入とその時間、ーはベンチ、空白はベンチ外。青数字はその節のゴール数。HTはハーフタイムの交代。

 

展望:昨季の再現は、そう簡単では無いでしょう。アヤックス大好きなんで、余計に心配なんですよ。だって、キヴとファンデルメイデがいなくなっちゃったんですもん。キッツイよね〜。ラファエルが今季から主将で10番ですか。確かに素晴らしい選手ですが、彼に全部背負わせて大丈夫なんかな。ゆうてもまだ20歳やし。不安はありますけど、新たな人材に期待っつう事で。アヤックスの場合は17歳くらいの誰も知らないような選手が、とんでもない可能性見せてくれたりしますんでね。

総括:なんとGL敗退となってしまいますた。不安が的中してしまいました。2勝4敗という成績から読み取れる事は、やはり勝負弱さ。4敗全てが1点差負けって事も考えると引分けに持ち込めない粘りの無さが伺えます。キヴのピッチの内外での影響力ってのは大きかったんですね。ただ期待の方の予想も的中しました。ハイティンハやミテアには素直に驚き、またスナイデルやズラタン、ロボント、マクスウェルも昨季よりかなり成長したんじゃないでしょか?ソンクやエスキュデは移籍のプレッシャーに見事応えました。トラベルシとピーナールが怪我で途中離脱した事は凄く残念で、この右サイドの攻撃力低下がそのまま後半の3連敗に繋がったとも思えます。デヨングは昨季のインパクトが凄かったので今季はもっと出来ると思ってたんですが、及第点。もっと出来ると言えばラフィ。こんなもんじゃないんですが、色々な事を考えると頑張ったなとも思います。ま、カード貰い過ぎやったけどね。

出場時間上位11人で組んだらこんなスタメン

           ロボント

デ・ヨング  エスキュデ  パサネン  マクスウェル

           ガラセク 

     スナイデル    ファンデルファールト

 ソンク     イブラヒモヴィッチ    ミテア

アヤックス02-03