15-16 UEFAチャンピオンズリーグ GL B 第6節 |
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2015.12.8 フォルクスワーゲン アレーナ
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3
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2-1
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2
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1-1
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ナウド(13分、ロドリゲス) |
得点
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マルシャル(10分、マタ) | ||
ヴィエイリーニャ(29分、ドラクスラー) | O.G.=ギラボギ(82分) | |||
ナウド(84分、シェーファー) | ||||
メンバー
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1 ベナーリオ(C) |
GK
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1 デ ヘア | ||
15 トレーシュ 25 ナウド 18 ダンチ 34 R.ロドリゲス (16分 4 シェーファー) |
DF
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30 バレラ 12 スモーリング(C) 17 ブリント 36 ダルミアン (43分 43 B.ジャクソン) |
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23 ギラボギ 10 ドラクスラー (85分 7 カリジューリ) 8 ヴィエイリーニャ (78分 5 クローゼ) 27 アーノルド 17 シュールレ |
MF
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31 シュヴァインシュタイガー (69分 16 キャリック) 27 フェライニ 35 リンガード 8 マタ (69分 22 パウウェル) 7 デパイ |
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11 クルゼ |
FW
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9 マルシアル | ||
ベナリオ トレス ナウド ダンテ ロドリギラボギ ドラクスラ ビエイリ アノルド シュルレ クルゼ |
布陣
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デヘア バレラ スモリン ブリント ダルミシュバイニ フェライニ リンガド マタ デパイ マルシアル |
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sub
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28 カステールス | GK | GK | 20 ロメロ | |
24 ユンク | DF | DF | 33 マクネアー | |
3 ベントナー | FW | MF | 18 A.ヤング | |
12 ドスト | 44 ペレイラ | |||
ナウド シュールレ |
イエローカード | バレラ ダルミアン |
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レッドカード | ||||
出場停止選手 | ||||
クノヘ ルイス グスタボ フェリペ ロペス |
戦線離脱中選手 | ルーニー P.ジョーンズ ロホ ショー アンデル エレーラ L.バレンシア シュネデルラン |
ユナイテッド陥落!!
・圧倒的逆転負け
・脇役が仕事をしたヴォルフスブルク
・怪我人のせいには出来ないユナイテッド
って試合でした
■試合前の状況
ヴォルフス 9pt
ユナイテッド 8pt
PSV 7pt
CSKA 4pt
という状況。
そして今日の最終節は上2つと下2つの対決。
見て分かる通り、CSKAの敗退以外は何も決まってません。
CSKAにしても、「勝てばEL」なので(直接対決の結果で上回る)消化試合ではないしね。
ヴォルフスは引き分け以上で突破決定。
ユナイテッドは勝てば突破決定。引き分けか負けでもPSV次第で可能性有り。
PSVは勝てば突破決定。負けならアウト。
引き分けならユナイテッドが負ければ突破決定(直接対決でユナイテッドを上回ってるから)。
と、ちょっとややこしいけど勝てばとりあえず皆OKなんですwww
■早々に動く展開
前半15分までに1-1。
大味な試合が予想される立ち上がりとなりました。
得点以外にも、開始2分でいきなりシュールレがビッグチャンス迎えてましたしね。
大きく吹かしちゃいましたが、あれも普通に入っておかしくない決定機でしたから。
その後もマタの決定的シュートをフェライニがブロック(笑)しちゃったりと、お互いにチャンスあり。
そんな中からマタのスルーパスに反応したマルシャルが先制点をゲット。
返す刀でロドリゲスのFKからナウドがボレー。
ま、こういう展開になるのも自然かな、という感じでした。
ナウドのゴールは難易度高かったんじゃないですかね?
後ろから来るボールをボレーなんで。
ブレーメンで一時代を築いたナウドですが、まだまだ元気やな〜。
■CLクオリティ!!
現地実況が「チャンピオンズリーグクオリティ!!」と叫んだゴールが飛び出しました。
そんな称賛を浴びたのはドラクスラー。
ドリブルがキレてたねー。
スルスルと2人3人とかわしてワンツーでエリア内に侵入。
そこからデヘアを引きつけてのヴィエイリーニャへのマイナスパスも絶妙でした。
ヴィエイリーニャは無人のゴールへ流し込むのみ。
いやー、ファンタスティックでしたね、ドラクスラー君。
シャルケで天才と言われ続けたものの伸び悩み移籍。
元々これぐらいの事は出来るポテンシャルはあるので驚きには値しないですがね。
今日は基本的にはダブルボランチの一角としてプレーしてたけど、アーノルドとはポジションチェンジ盛んにやってましたからね。
得点シーンはそんなワンプレーで、前に出てきた時の良さが出た感じでした。
38分すぎのカウンターも惜しかったね。
■前半は2-1で終了
ユナイテッドは終了間際に幻のゴールがありましたが、残念ながらノーゴール。
ポジショニングは明らかにオフサイドだったので、後は「プレーに関与したかどうか」が焦点か。
リプレイ見る限りでも、その判断は難しかったのでリアルタイムで線審が迷ったのも理解は出来る。
ただ、ユナイテッド側からすれば「最初は旗上げてなかったやん」って話になるわなぁ。
後から上げられると、いちゃもん付けたくなるわなぁ。
という事でユナイテッドは1点どまりで終了。
26分ぐらいのフェライニヘッドも決まらず、惜しいチャンスはありながら1点でしたね。
全体的には五分五分の内容やったかなー。
■左SBが揃ってケガ
前半のトピックとしては、お互い左SBが怪我で交代になった事があります。
こんな偶然もあるんやな(苦笑)
■ペースを握るユナイテッド
このままのスコアではGL敗退が決まってしまうユナイテッド。
そういう土俵際に追い込まれた事もあったのか、後半開始からはヴォルフスを押し込んでましたね。
ベナーリオのパラドンさえ無ければな〜という展開があった。
バンバンも2枚替えを敢行して勝負に。
確かにマタはアシスト以外は目立ってなかったけど、ここでパウエルを出さないといけないという台所事情の厳しさね。
ルーニーも居ない、○○も居ない、と言いたい気分なんでしょうが、それでも他のチームよりは選手層厚いですからねー。
怪我人は言い訳にはならんのよ。
■アンビリーバボーな終盤の展開
ラスト10分、これぞドラマ!!という流れがありました。
まずはPSV先制される、というニュースが飛び込んできます。
つまりユナイテッドはこのまま負けてても突破出来るようになったんです。
と思ったら、すぐさまPSV同点のニュース。
やっぱりユナイテッドは点を取らないといけなくなりました。
すると、CKからギラヴォギがオウンゴールをプレゼントしてくれる、というサプライズ。
ベナーリオに任せていれば難なく処理出来たボールなので、これは完全にヴォルフスのミスでした。
これで再びユナイテッドが突破圏内に。
と思ってたらCKからナウドが逆転ヘッド!!!
更にPSVも逆転!という一報が。
ラスト5分で2点が必要になったユナイテッド。
その後もチャンスはあったけど、決められず終戦となりました。
■総括
結局PSVはそのまま勝利。
勝ったヴォルフスは勿論1位通過となり、グループBは波乱の展開で終了です。
まぁ今日に関してはユナイテッドは完敗でしょう。
負けるべくして負けた。
でもアウェイ戦で負けた事だけを責めるのは、ちょっと違う。
つまり今までの積み上げですよね。
前節のPSVとのホーム戦で勝っていれば、こんな事にはならなかった訳でね。。。