15-16 UEFAチャンピオンズリーグ GL D 第1節

2015.09.15 エティハド
1
0-0
2
1-2
O.G.=キエッリーニ(57分)
得点
マンジュキッチ(70分、ポグバ)
  モラタ(81分)
メンバー
1  ハート
GK
1  ブッフォン(C)
 
3 サニャ
4  コンパニ(C)
  (75分 30 オタメンディ)
20 マンガラ
11  コラロフ
DF
26 リヒトシュタイナー
19 ボヌッチ
3  キエッリーニ
33 エヴラ
 
42  トゥーレ ヤヤ
25  フェルナンジーニョ
8  ナスリ
  (84分 10 アグエロ)
21  D.シルバ
7 スターリング
  (71分 17 デ ブルイネ)
MF
11 エルナネス
27 ストゥラーロ
10 ポグバ
 
14 ボニー
FW
17 マンジュキッチ
  (78分 21 ディバラ)
16 クアドラード
9 モラタ
  (85分 15 バルザーリ)
   

           ハート

サニャ  コンパニ   マンガラ  コラロフ

        ヤヤ   フェルナン

 ナスリ     シルバ     スタリン

          ボニー

布陣

        ブッフォン

リヒト  ボヌチ   キエリ  エヴラ

        エルナネス

    ストラロ      ポグバ

 クアドラド           モラタ

       マンジュキッチ

sub
13 カバジェロ GK GK 25 ネト
26  デミチェリス DF DF 12 アレックス サンドロ
6 フェルナンド MF  MF 18 ルミナ
15  ヘスース ナバス     37 ペレイラ
  FW 7 ザザ
イエローカード
レッドカード
出場停止選手
戦線離脱中選手 ケディラ
マルキージオ

ファイナリストの意地


・全体的には低調な試合
・少ないチャンスを決めたユーベ
・なんとなく負けたシティ


って試合でした。

■試合前の状況

プレミアでは開幕から5連勝。
しかも全て完封勝利と絶好調のシティ。

一方のユーベはセリエで開幕から3試合勝ち無し。
1分2敗、しかもホームでウディネーゼやキエーヴォに勝てないという体たらくぶり。

普通に考えればシティのホームやし、ビアンコネッロがうなだれる試合後の姿を誰もが想像した試合だったでしょう。


■システムとか戦い方について

シティは昨季までと変わらない感じ。
クンは怪我なのか何なのかベンチスタート。
ディフェンス時はシルバがボニーと並び4-4-2になる感じも、いつも通り。

ユーベはピルロ、ビダル、テベスといった大黒柱が抜けたので大刷新ですね。
4-3-3なんか去年やってたっけ!?
メンバー構成考えての苦肉の策か?
ただエルナネスのレジスタ起用はアッレグリにしては感心。
基本的にはピルロっぽい選手の事は嫌いやと思ってたし、レジスタ戦術も好かないと思ってたんですよね。
だからエルナネスを使うならトップ下かと思ってた(アッレグリの性格的に)んやけど、DFラインの前に陣取らせましたね。
そこからパスを配球させようという狙いは、個人的には好きですよ。


■塩試合な前半

シティは成績から考えるに好調やから、バンバン行くかと思っててんけどそうでもなかった。
スターリングやボニーのチャンスが決まってたら、そのまま一気呵成な感じになってたかもやけどなぁ。
両SBも上がれてたし、ナスリも両サイドハーフも良かったけど、どことなく迫力無し。

一方のユーベは基本ディフェンスを中心に考えてたのか、リスクを冒して攻めるような気迫は見られず。
クアドラードの単騎突破や、マンジュキッチやモラタを狙ったロングボールのみ。
必然的に試合は低調なものになりますよね。

うん、眠かったよ。


■明らかなファウルでしたがシティ先制

ネットが揺れたのは後半になってから。
CKからコンパニがヘッド。
主将の魂の一撃!!!
ではなく、得点者はキエッリーニ。
そうつまりオウンゴール。

では何故オウンゴールをしてしまう状況になったのか!?
偶然なのか必然なのか。
リプレイで見る限り、ある意味「必然」。
なんせコンパニがキエッリーニに乗っかって体ごと抑えつけてるからね。
う〜ん、これはファウルやろう。
ちょっと乗りすぎやろ・・・。

しかしながら判定は覆らず、シティの1点リードで時計は進んでいきます。


■ロングボール2本で逆転

このジャッジに奮起したのか、どうなのか。
結果的にはユーベが逆転勝利を収め、「疑惑の判定」を問題にならなくしました。
※あのままシティが勝ってたらユベンティーノは納得出来ないでしょ

得点のキッカケとなったのは、どちらもロングボール。
まぁ攻撃を組み立てられない以上は、こういう仕掛けしか無いですわなぁ。
流石はアッレグリのチーム。
期待していた「レジスタ・エルナネス」も残念ながら機能してなかったしね(苦笑)

1本目はポグバのロビングにマンジュキッチが上手くダイレクトで合わせました。
これぞCF!
って仕事でしたね。

2点目はDFラインからのロングボールがコボレた所をモラタが振り向きざま気味にズドン。
ポストに当たる幸運もあり、ゲットゴール。
あのコースはどんなGKでも取れんわな〜。
オタメンディとマンガラの元ポルトCBコンビも完全に釣られちゃったし。


■終盤の攻防

リードした事によって、アッレグリは案の定5バックを導入。
ペジェはアグエロを出してきましたが、時既に遅し。
デブライネもフィットしないまま笛が鳴りました。

戦前の状況から考えるに意外な結果となりましたが、これがフットボール。
好事魔多し、ってやつか。

あえて言うなら、どっちもそんなに良くはなかった。
つまりユーベが快心の試合をして勝ったわけでも、シティが駄目駄目でもなかったという事です。
凡戦の域は出ない試合やったからね。
なんとなーく勝ち負けが決まった。
そんな試合。
まぁシーズン序盤なんてそんなもん。
でもチャンピオンズのGLは6試合しかない。
この「死のグループ」でホームで失った勝ち点3の意味がどうでてくるか。
シティ、早くもピンチかもね。