10-11 UEFAチャンピオンズリーグ グループB 第4節 |
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2010.11.2 ルス
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4
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3-0
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3
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1-3
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カルデッキ(20分、マルチンス) |
得点
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グルキュフ(74分、ラカゼット) | ||
コエントラン(32分、マルチンス) | ゴミス(85分、ラカゼット) | |||
ハビ ガルシア(42分、マルチンス) | ロブレン(90+5分、ゴナロン) | |||
コエントラン(67分、マルチンス) | ||||
メンバー
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12 ロベルト |
GK
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1 ロリス | ||
14 マキシ ペレイラ 4 ルイゾン(C) 23 ダビド ルイス 25 セーザル ペイショット |
DF
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13 レベイェール 3 クリス(C) 4 ディアカテ (59分 18 ゴミス) 5 ロブレン |
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6 ハビ ガルシア 17 カルロス マルチンス (74分 16 フェリペ メネゼス) 18 コエントラン 8 サルビオ |
MF
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21 ゴナロン 8 ピアニッチ (71分 17 マクン) 29 グルキュフ |
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30 サビオラ (70分 11 フランコ ハラ) 31 カルデッキ (72分 19 ウェウドン) |
FW
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7 ブリアン 11 バストス 24 ピエ (71分 38 ラカゼット) |
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ロベルト
ペレイラ ルイゾン ルイス セザル ハビガルシア マルチンス コエントラン サルビオ サビオラ カルデッキ |
布陣
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ロリス
レビユル クリス ディアカテ ロブレン ゴナロン ピアニチ グルキュフ バストス ピエ ブリアン |
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sub
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1 モレイラ | GK | GK | 30 ヴェルクートル | |
27 シドネイ | DF | DF | 12 コロジエチャク | |
2 アイルトン | MF | MF | 6 シェルストレーム | |
21 ヌーノ ゴメス | FW | 22 グルニエ | ||
ルイゾン サビオラ ロベルト |
イエローカード | ピアニッチ ロブレン |
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レッドカード | ||||
ガイタン | 出場停止選手 | |||
アイマール | 戦線離脱中選手 |
マルチンス怒濤の4アシスト
最近これと同じような試合を観た気がします(苦笑)
4点リードしてから3点も取られちゃう、っていうね。
ホントにベンフィカもインテルもオバカさんですわ。
特にベンフィカの場合は前節のアウェイ戦を0-2で落としてる状況ってのを考えて、もうチョット慎重にやらないと。
4-0のままだったら2試合トータルで考えた際にリードしてるから、もし勝ち点で両者が並んでも上回りましたけど3点も取られちゃいましたからね。
勝ち点で並ぶような事にならなきゃ良いけど・・・。
と、書いた事からも判ると思いますがベンフィカ応援で観ました。
この試合を落としちゃうとGL敗退濃厚になっちゃう、って状況でしたからね。
やっぱりシャルケよりはベンフィカをR-16以降も観たいですからね。
ベンフィカもといアイマールやサビオラですが。
でもアイマールは怪我なのか何なのか知りませんが試合に出ず。
(調べたところによると病気で欠場だったみたいです)
コネホもゴールラッシュのチームの中にあって沈黙・・・と期待には応えて頂けませんでした。
試合は序盤リヨンペースでした。
オフサイドだったけどベンフィカディフェンスを完全に崩した場面が2度もあり冷や冷や。
ベンフィカの守備の緩さは不味いなぁ、と思ってたら何とベンフィカ先制。
カルデッキ君がFKを獲得し、そのFKから自らヘディングを決めました。
21歳のブラジル人FWカルデッキ君は、恥ずかしながら今回初めて観ましたが中々良いプレーヤーですね。
FKを獲得した場面の様にキープ力もあるし、高さもあるし力強さもある。
先制点で勢いに乗ったベンフィカは、ここからゴールラッシュ。
カウンターからオフサイド気味だったけどコエントランが豪快にダイレクトボレーを決めてリードを2点に。
更にCKからハビガルシアが当たってるのか当たってないのか微妙ですがGKの前で合わせて3点目。
ラストは再びカウンターからコエントランがまたしてもダイレクトで、しかし今度はループで決めて4-0。
ルスはもうお祭り騒ぎですよ。
そうこのまま終わったら良かったのになぁ・・・。
リヨンは国内リーグでも低迷してるし、やっぱり不調なのは不調なんでしょう。
グルキュフは再三良いボール供給してましたけどね。
ただ冒頭にも書いたように負けはしたけどベンフィカよりは上回ったし、首位の座も変わりない。
残り2試合どちらか勝てば大丈夫なので突破は揺るぎないでしょう。