10-11 UEFAチャンピオンズリーグ グループA 第4節

2010.11.2 ホワイト ハート レーン
3
1-1
1
2-0
ファンデルファールト(18分、モドリッチ)
得点
エトー(80分、スナイデル)
クラウチ(61分、ベイル)  
パブリュチェンコ(89分、ベイル)  
メンバー
23 クディッチーニ
GK
12 カステラッツィ
   
2 ハットン
4 カブール
13 ギャラス
32 アス=エコット
DF
13 マイコン
6 ルシオ
25 サムエル
26 キヴ
 
 
6 ハドルストーン(C)
14 モドリッチ
7 レノン
  (85分 12 パラシオス)
11 ファン デル ファールト
  (HT 8 ジーナス)
3 ベイル
MF
4 J.サネッティ(C)
11 ムンタリ
  (53分 40 オビオラ)
88 ビアビアニー
  (64分  29 コウチーニョ)
10 スナイデル
27 パンデフ
  (71分 22 ディエゴ ミリート)
 
 
15 クラウチ
  (76分 9 パブリュチェンコ)
FW
9 エトー
   
        クディチニ

ハットン  カブル   ガラス  エコト

      ハドル   ルカ

 レノン     ラフィ    ベイル

        クラウチ

布陣
       カステラッツィ

マイコン  ルシオ   サムエル  キヴ

    サネッティ   ムンタリ

ビアビアニ   スナイデル   パンデフ

         エトー

sub
37 プレティコサ GK GK 21 オルランドーニ
19 バソン DF DF 2 コルドバ
21 クラニツァル MF   23 マテラッツィ
10 ロビー キーン FW   39 サントン
ハットン
ジーナス
モドリッチ
イエローカード サムエル
キヴ
ルシオ
レッドカード
ゴメス 出場停止選手
ドーソン
レドリー キング
デフォー
戦線離脱中選手 チアゴ モッタ
ジュリオ セーザル
カンビアッソ
スタンコビッチ

ベイル株急上昇中

1試合1試合の大切さを痛感した試合であります。
前節インテルは大量リードに余裕かまし過ぎて、3点も追撃されてしまいました。
スパーズ側からすればサンシーロでの「惨敗」から一転、「惜敗」に変わった訳ですよ。
そんでもって3点も盛り返した訳ですから、当然勢いも出ますわなぁ。
前節出場停止で出られなかったラフィも触発されますわなぁ。
ホームの大観衆の前で燃えないわけがありませんわなぁ。
一躍"時の人"となったベイルは、より一層調子乗りますわなぁ。

ってな感じでスパーズが圧勝。
その中でもベイルの2アシストは、やっぱり圧巻。
左サイドをブッち切る様は清々しいもんです。
クラウチとパブリュチェンコが同じ様なカタチから「ごっつぁんゴール」決めましたが、まぁ解っていても止められないっつう事です。
私が好きなタイプのサイドアタッカーとは違うんですが、好感は持てますよ。

インテルで意地を見せたのはエトーさん。
これで4試合連続の7得点目ですか。
いやはや恐ろしい・・・。
インテルは怪我人続出の影響も多少はあったでしょうが、先発だけ見れば豪華なメンツなんで贅沢は言ってられません。

でもやっぱりスパーズの方が層厚いわな。
ゴメスが出場停止だったけどクディチーニいるもんね。
元々第2GKに収まってるような選手じゃないので、安定感抜群でしたよ。
ファインセーブにも驚く方が失礼。
インテルのカステラッツィも別に悪くないプレーでしたけど、やっぱクディチーニと比べるとね。