Internazionale Milano Football Club(イタリア 1位 9シーズン連続17回目の出場)

    国籍 生年月日  
 
GK 1 ジュリオ セーザル ブラジル
79年05月19日
1 Julio Cesar
12 カステラッツィ イタリア 75年07月19日 12 Luca Castellazzi
21 オルランドーニ イタリア
72年08月12日
21 Paolo Orlandoni
41 ディ ジェンナーロ イタリア 93年10月03日 41 Raffaele Di Gennaro
92 ガッリネッタ イタリア 92年04月16日 92 Alberto Gallinetta
 
DF 2 コルドバ コロンビア
76年08月11日
2 Ivan Cordoba
4 J.サネッティ アルゼンチン
73年08月20日
4 Javier Zanetti
6 ルシオ ブラジル 78年05月08日 6 Lucio
13 マイコン ブラジル 81年07月26日 13 Maicon
15 ラノッキア イタリア 88年02月16日 15 Andrea Ranocchia
23 マテラッツィ イタリア
73年08月19日
23 Marco Materazzi
25 サムエル アルゼンチン
78年03月23日
25 Walter Samuel
26 キヴ ルーマニア 80年10月26日 26 Cristian Chivu
34 ビラーキ イタリア 92年09月01日 34 Cristiano Biraghi
39 サントン イタリア 91年01月02日 39 Davide Santon
55 長友佑都 日本 86年09月12日 55 Yuto Nagatomo
57 ナタリーノ イタリア 92年03月24日 57 Felice Natalino
62 キセラ チェコ 92年07月10日 62 Marek Kysela
 
MF 5 スタンコビッチ セルビア
78年09月11日
5 Dejan Stankovic
8 チアゴ モッタ ブラジル 82年08月28日 8 Thiago Motta
10 スナイデル オランダ 84年06月09日 10 Wesley Sneijder
11 ムンタリ ガーナ 84年08月27日 11 Sulley Muntari
14 ハルジャ モロッコ 82年11月09日 14 Houssine Kharja
17 マリガ ケニア 87年04月04日 17 MacDonald Mariga
19 カンビアッソ アルゼンチン
80年08月18日
19 Esteban Cambiasso
20 オビ ナイジェリア 91年05月22日 20 Joel Chukwuma Obi
29 コウチーニョ ブラジル 92年06月12日 29 Coutinho
35 ロマノー イタリア 93年07月23日 35 Andrea Romano
40 オビオラ ナイジェリア 91年07月12日 40 Obiora Nwankwo
48 クリセティグ イタリア 93年01月20日 48 Lorenzo Crisetig
 
FW 9 エトー カメルーン 81年03月10日 9 Samuel Eto'o
18 スアゾ ホンジュラス 79年11月05日 18 David Suazo
22 ディエゴ ミリート アルゼンチン 79年06月12日 22 Diego Milito
27 パンデフ マケドニア 83年07月27日 27 Goran Pandev
30 マンシーニ ブラジル 80年08月01日 30 Mancini
54 デラニェッロ イタリア 92年04月12日 54 Simone Dell'Agnello
61 ベッサ ブラジル 93年01月14日 61 Daniel Bessa
88 ビアビアニー フランス 88年04月28日 88 Jonathan Biabiany
 
監督 ベニテス→レオナルド

○は先発フル出場、▽は先発途中交代とその時間、▽赤数字は退場時間、▲は途中投入とその時間、ーはベンチ、空白はベンチ外。青数字はその節のゴール数。HTはハーフタイムの交代。×は累積警告等の出場停止、休は故障、病気等で戦線離脱中をそれぞれ現しています。

 

展望:3冠王者のインテルです。
狙うは史上初のCL連覇とスクデット6連覇でしょう。
そんなインテルに死角は殆どありません。
っていうのも昨季と戦力あんまり変わってないからです。
主立った退団はバロテッリぐらいのもんで、彼にしても将来性は期待されてたし貴重なゴールもあったけどレギュラーではなかったからね。
タイプは違えどコウチーニョやビアビアニーの獲得で補填される感じ。
むしろ多額の移籍金をもたらした事を考えるとプラスでしょうか。
現状強いチームをいじくる必要は無し、ってトコでしょう。
モウリーニョと共にマイコンやミリートまで去る、って噂されてた事を考えると現状維持すらプラスに思えるインテリスタも多いのでは?
さて問題は監督です。
全てを成し遂げたモウリーニョに代わって指揮を執るのはラファ・ベニテス。
リバプールを半ば追われるような形でカルチョに転がり込んで来た印象もあるスペイン人に対して、インテリスタの反応はどんなもんなんでしょうか。
ラファはとりあえずチームを大きく変えようとはしないみたいです。
スタメンもシステムも戦い方も昨季後半のインテルのまま、の様子。
早速UEFAスーパーカップで負けてしまったとはいえ、まだまだ様子見の段階ですからね。
GLではブレーメン、トッテナムと厄介な相手もいますが王者からすれば丁度良いスパーリング相手になるでしょう。

GL総括:いや〜、インテルにとっては何か色々な事があった5ヶ月間でしたね。
まずCLの話をしましょうか。
第3節の前半が終わった時点では、何の心配もしていませんでした。
第1節こそ引き分けたものの、第2節では4-0の大勝。
そしてこの日も前半終了時点でスコアは4-0。
エトーは絶好調で爆発しまくりだし、コウチーニョという新たな愉しい人材も出てきたし、いや〜順調順調って感じでした。
ところが、後半になってスパーズに3点も返されてしまいます。
この時点では「油断し過ぎやで〜。緩め過ぎやで〜。」ぐらいに思ってましたが、インテルもといラファのリズムが崩れたのはここからだったのではないでしょうか。
折り返し戦となったスパーズのホームゲームでは完敗。
それでもCLではブレーメンとトゥベンテが足の引っ張り合いをしてくれた事もあって、そんなに苦労する事もなく突破を決める事は出来ました。

しかしセリエでは簡単にはいきませんでした。
とにかく引き分けが多いのと、大一番での敗北(vsミラン、vsラツィオ、vsローマ)で順位は急落。
首位に立つ宿敵ミランとの勝ち点差は13にもなってしまいました。
試合消化が2試合少ないとはいえ、間もなく折り返しを迎える段階での差ですから結構ヤバイものがあります。
という事で首脳陣はラファ解任に踏み切ったのでしょう。
CWCは獲りましたが、あんなもんは獲れるにこしたことはないですが大したタイトルじゃないですからね。
怪我人が滅茶苦茶多かったっていうのと、結局モウの後釜っていう不運がありましたわな。
で、後任がレオ様という驚き人事。
いや〜インテリスタ及びミラニスタの心中やこれ如何に!?
R-16を突破出来るかどうかが、とりあえず当面の課題。
相手は昨季のファイナルの相手、バイエルンです。
色んな意味で楽しみな一戦になりそうですね。

ちなみに冬のメルカートでは大きく動きました。
まずは獲得の方ですがラノッキア、長友、ハルジャ、パッツィーニ。
ラノッキアは元々所有権を持ってたらしいので、獲得と言うか復帰と言うか。
大怪我をしたサムエルの代わりなんでしょう。
パッツィーニ以外はCLの出場資格があります。
一方で放出は、長友の代わりにサントンが。
サントン出しちゃいましたか〜。
デビュー当時は「未来のインテルを背負う男」みたいに言われてたのに・・・。
伸び悩んでいたとはいえ、まだ20歳前後やしね。
後はムンタリ、マンシーニ、オビオラ、ビアビアニーといった所が放出されました。
レオナルド新体制でメンバーも一新、ってところでしょうか。
さて、どうなりますやら。

総括:バイエルンには見事な逆転勝ち!しかしシャルケ相手に失態を・・・。
この敗戦に象徴されるように守備は崩壊していたようです。
そんなディフェンスでカルチョの世界を渡っていける筈もなく、国内リーグでも連覇の記録は途絶えました。
パッツィーニの爆発やエトーの好調キープもあって最終的には2位となりましたが、インテリスタにとっては失望だけが残ったシーズンでしょうか。
コッパイタリア優勝なんて別にそんな嬉しくないでしょ。
マイコン、ミリート、スナイデルといった昨季の3冠立役者が復調してくれないと来季も厳しいかな。

出場時間上位11人で組むとこんな布陣

       ジュリオセザル

マイコン  ルシオ   キヴ  サネッティ

         モッタ

 スタンコビッチ     カンビアッソ

        スナイデル

     エトー    パンデフ

インテル02-03

インテル03-04

インテル04-05

インテル05-06

インテル06-07

インテル07-08

インテル08-09

インテル09-10