国籍 | 生年月日 | |||
GK | 1 レノ | ドイツ | 92年03月04日 | 1 Bernd Leno |
22 イェルデル | アメリカ | 81年10月01日 | 22 David Yelldell | |
25 クレシッチ | クロアチア | 84年01月11日 | 25 Dario Kresic | |
DF | 2 ラマーリョ | ブラジル | 92年02月16日 | 2 André Ramalho |
4 ター | ドイツ | 96年02月11日 | 4 Jonathan Tah | |
5 パパドプーロス | ギリシャ | 92年02月23日 | 5 Kyriakos Papadopoulos | |
16 イェドバイ | クロアチア | 95年11月28日 | 16 Tin Jedvaj | |
17 ボエニシュ | ポーランド | 87年02月01日 | 17 Sebastian Boenisch | |
18 ウェンデル | ブラジル | 93年07月26日 | 18 Wendell | |
21 トプラク | トルコ | 89年07月21日 | 21 Ömer Toprak | |
26 ドナーティ | イタリア | 90年02月05日 | 26 Giulio Donati | |
33 ボーダー | ドイツ | 97年04月18日 | 33 Lukas Boeder | |
MF | 8 L.ベンダー | ドイツ | 89年04月27日 | 8 Lars Bender |
10 チャルハノール | トルコ | 94年02月08日 | 10 Hakan Calhanoglu | |
13 ヒルバート | ドイツ | 84年10月16日 | 13 Roberto Hilbert | |
20 アランギス | チリ | 89年04月17日 | 20 Charles Mariano Aránguiz | |
23 クラマー | ドイツ | 91年02月19日 | 23 Christoph Kramer | |
35 ユルチェンコ | ウクライナ | 94年01月22日 | 35 Vladlen Yurchenko | |
37 フライ | ドイツ | 96年03月24日 | 37 Marlon Frey | |
38 ベララビ | ドイツ | 90年04月08日 | 38 Karim Bellarabi | |
44 カンプル | スロベニア | 90年10月09日 | 44 Kevin Kampl | |
FW | 7 チチャリート | メキシコ | 88年06月01日 | 7 Javier Hernández |
11 キースリンク | ドイツ | 84年01月25日 | 11 Stefan Kiessling | |
14 メーメディ | スイス | 91年03月16日 | 14 Admir Mehmedi | |
19 ブラント | ドイツ | 96年05月02日 | 19 Julian Brandt | |
24 ユ ソンウ | 韓国 | 93年12月17日 | 24 Seung-Woo Ryu | |
監 督 | シュミット |
展望:魅惑のスタイルで脚光を浴びているレバークーゼン。
2年連続「ブンデス4位、CLベスト16」という成績ですが、今季はそれを上回れそう。
そう、"機は熟した"という感じがあります。
その牽引車となりそうなのが、チャルハノール。
この21歳の10番が伸びれば伸びるほど、チームの成績も向上するでしょう。
伸びすぎたら今季でお別れ(メガクラブからの引き抜き)になるので、サポーターの心理は難しいところでしょうがね。
でもどうせなら今シーズンだけでも夢を見させてほしいという願望はあるでしょう。
移籍の収支はプラスになりそうな感じ。
ソンフンミンも高く売れたしね。
ロルフェスの引退は残念やろうけど、クラマーの復帰で埋まるでしょう。
前線もチチャリートや、メーメディ、カンプルと戦える役者を揃えましたし。
GLはローマとの2位争いが焦点になると思います。
つまりポイントは3、4節の連戦ね。
ここを乗り切った方が上へ行ける筈。
総括:ある程度予想通りの結果になったかな。
つまり「ローマとの直接対決」です。
ここで1分1敗と競り負けちゃったからね。
ただそれでもチャンスはあったのよ。
ローマが足踏みしてたから。
でも、その好機を活かせずBATEに引き分け、(消化試合だった)バルサに引き分け、では話になりません。
ローマもアカンかったけど、レバークーゼンもアカンかったって事なので。
まさか最終的にはBATEともギリギリの結果になるなんてね。
幸先は良かった。
BATEに(予定通り)快勝し、バルサも後一歩の所まで追い詰めた。
そして手応えを感じた状態でローマとの連戦へ!!
だったんですがね・・
第3節の4-4の試合。
「2点差を終了間際に追いついた」のですが、元々は2-0でリードしてたので。
2-0から2-4にされたのが問題よね。
BATE戦のレノのトンネル失点も笑えんよね。。
さて、シーズン半分終わったブンデスでは4位と2pt差の5位。
今季も「定位置」の4位は狙えるかもやけど、優勝は無理(19pt差)っぽいです。
もう1つの「定位置」であるCLベスト16は逃しちゃったので、後はELで何処までやれるか。
戦力的には優勝しても不思議ではないでしょうが、あの大会はモチベーションの問題やからね。
果たして、どこまで本気でやれるかだけでしょう。
チチャリートなんかはCLでも国内でもゴール量産してますので、冬の移籍で引き抜かれる可能性もあるしね。
ま、チチャは外したのも多かったけどww
(バルサ戦もローマ戦も「決めていれば試合も決まっていた」ってのがあったなぁ)
チャルハノールは、どうやろうか。
確かに存在感はあったけど、そこまで決定的ではなかったし。
冬に出るって事は無いと思う。