レヴァークーゼン（ドイツ　2位　7シーズンぶり7回目　UEFAクラブランキング37位）

○は先発フル出場、▽は先発途中交代とその時間、▲は途中投入とその時間、ーはベンチ、空白はベンチ外。青数字はその節のゴール数。HTはハーフタイムの交代。

展望：お久しぶりの登場です。
前に出た時はベルバトフとかシュナイダーとかポンテとかいましたけどね。
最早その時のメンバーで今回もいるのはカストロとバリッチュのみです。

さて今回のチームですが、結構若いチームですね。
出場32チームの中でも3番目に若いらしい。
あ、データ的な事で言えば1番デカいチームらしいです。
蛇足ですが、平均身長がトップ！流石はドイツ！！

戦力的な話で言えば、ヒーピアの引退とビダルのユーベ移籍が結構痛いらしい。
中盤の底ならバラックおるやん、って思うねんけど中々フィットしてないみたいなんでね。
むしろロルフェス&ベンダーに掛かる期待の方が大きいとか。
寂しい話ですが、これも時代の流れですかねぇ・・・。

後は正守護神アドラーの長期負傷離脱も痛いやろうなぁ。
アドラーは個人的にも観たい選手の1人だったので残念。
その代わりと言っちゃぁ何ですが、キースリンクとシュールレに楽しませてもらいますか。

GLはバレンシアがライバルになるかな？
チェルシー相手にもチャンスあるかな？？
多少の期待感はあるけど、難しいやろうな。

GL総括：ハイライトはホームでチェルシーを撃破した第5節でしょうか。
これで突破を決めましたからね。
スタジアムの雰囲気も最高やったし、素晴らしい夜になった事でしょう。
でもね、実はトータルの直接対決の結果ではチェルシーにもバレンシアにも負けてるんですよ。
だから大手を振って「ブンデスの時代が来た！」とは言いにくいのよね。
まだまだ改善の余地ありなチームですから。
↑にも書いてるけど、若いチームやしね。

そんな若いチームがR-16で挑むのは世界最強王者バルセロナ。
もうここで終わり、っていうのが大方の意見でしょうけど挑戦する様は見届けたいと思います。
復調した感じもあるバラックのチカラがこういう時に必要になってくる訳ですよ。
さて、どうなりますやら。

総括：バルサにタコ殴りにされるという残念無念な結末でフィニッシュ。
ホーム戦ですら太刀打ち出来なかったんですから、そりゃぁカンプノウではボコボコにされますわな。
これが効いた事もあって、その後ドゥットはクビに。
レバンドフスキ&ヒーピアの2頭体制で多少ブンデスでは盛り返したそうです。
しかしながら最終的にはCL圏に届かず。
終盤に存在感をなくしてしまったバラックもクラブを去るという事で、また来季リスタートですな。

出場時間で選ぶスタメン

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