Futbolnyi Klub Shakhtar Donetsk (ウクライナ 1位 5シーズン連続10回目の出場)

国籍 生年月日
GK 30  ピアトフ ウクライナ 1984年06月28日 30    Andriy Pyatov
32  カニボロツキ ウクライナ 1988年05月16日 32    Anton Kanibolotskiy
35 クリウコフ ウクライナ 1991年04月30日 35    Mykyta Kriukov
  54 グリチェンコ ウクライナ 1995年02月05日 54 Yevgen Grytsenko
DF 4  ヴォロビク ウクライナ 1985年10月28日 4    Olexandr Volovyk
5  クチャー ウクライナ 1982年10月22日 5    Olexandr Kucher
13  V・シェフチュク ウクライナ 1979年05月13日 13    Vyacheslav Shevchuk
  18 オルデッツ ウクライナ 1992年07月08日 18 Ivan Ordets
27  チグリンスキー ウクライナ 1986年11月11日 27    Dmytro Chygrynskiy
  31 イスマイリー ブラジル 1990年01月11日 31 Ismaily
33  スルナ クロアチア 1982年05月01日 33    Darijo Srna
38  クリフツォフ ウクライナ 1991年03月15日 38    Serhiy Kryvtsov
44  ラキツキ ウクライナ 1989年08月03日 44    Yaroslav Rakitskiy
  60 ドッツ ウクライナ 1994年04月11日 60 Ihor Duts
66 アセベド ブラジル 1986年02月05日 66 Marcio Azevedo
MF 6  ステパネンコ ウクライナ 1989年08月08日 6    Taras Stepanenko
8  フレッジ ブラジル 1993年03月05日 8    Fred
10  ベルナール ブラジル 1992年09月08日 10    Bernard
11 マルロス ブラジル 1988年06月07日 11 Marlos
17  フェルナンド ブラジル 1992年03月03日 17    Fernando
20  ドグラス コスタ ブラジル 1990年09月14日 20    Douglas Costa
29  アレックス テイシェイラ ブラジル 1990年01月06日 29    Alex Teixeira
  74 コバレンコ ウクライナ 1996年02月14日 74 Viktor Kovalenko
77 イウシーニョ ブラジル 1985年10月12日 77    Ilsinho
89 デンチーニョ ブラジル 1989年01月19日 89 Dentinho
         
FW 7 ウェリントン ネン ブラジル 1992年02月06日 7 Wellington Nem
9  ルイス アドリアーノ ブラジル 1987年04月12日 9    Luiz Adriano
21 グラドキ ウクライナ 1987年08月24日 21 Olexandr Gladkiy
28  タイゾン ブラジル 1988年01月13日 28    Taison
監 督 ルチェスク


展望:まずね、試合が出来るのか!?ってのがそもそもの疑問。
国家情勢的に大丈夫なのか、と。
数人の選手がシャフタールから逃亡した、なんていう真偽不明のニュースも出てましたが
それもしゃーないやろうっていう危機的状況ですもんね。

シャフタールの選手もそうやけど、アウェイチームにとってもウクライナ入りは避けたい状況でしょう。

現段階で試合がどんな感じで開催されるのか分かりませんが、とりあえず万全の状態にならないであろう事は確かです。

よって、今季のシャフタールのGL突破はまずないと言えます。
こういう事を言うとアレやけど、UEFA的に突破させないでしょう(苦笑)

それに例え万全の状態であったとしても、突破は楽じゃないと思いますよ。
昨季GL敗退したチームから殆ど上積みが無いですからね。
ルチェスクの長期政権も悪い方向にいってる気がするし、リーグで連覇し続けてる余裕さも競争意識を失わせている気がする。



GL総括:やはりホームスタジアムは使えず。
代替先での開催となりました。
そんな仮住まいのホーム成績(1勝1分1敗)が、アウェイ成績(1勝2分)を下回ったのは当然と言えば当然か。

ですが、まぁそんな不利な状況がありながらも楽勝の突破でしたね。
第4節で決めて、残り2試合を消化試合に出来ましたから。
ビルバオが不甲斐なかったってのもあるけどなぁ。。。

とにかくルイス・アドリアーノが爆発しましたね。
BATE戦の2試合合計8ゴールの荒稼ぎが印象的でした。


R-16の相手はバイエルン。
ここでストップでしょうね。
そしてアドリアーノの得点王って芽も潰えるでしょうね。


総括:予想通りの終戦でした。
(仮住まいの)ホームではスコアレスドローという上々の結果を得たのですが、アウェイで虐殺されました。
まぁ実力から考えると妥当な所でしょう。
にしても7失点はやられ過ぎやけどね(苦笑)

国内リーグでも連覇は途絶え、ギリギリCL権は取ったものの来季は出直しのシーズンとなりそうです。





シャフタール04-05

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