Juventus Torino Football Club (イタリア 1位 3シーズン連続29回目の出場)

国籍 生年月日
GK 1  ブッフォン イタリア 1978年01月28日 1    Gianluigi Buffon
30  ストラーリ イタリア 1977年01月07日 30    Marco Storari
34  ルビーニョ ブラジル 1982年08月04日 34    Rubinho
  77 アウデロ イタリア 1997年01月18日 77 Emil Audero
DF 3  キエッリーニ イタリア 1984年08月14日 3    Giorgio Chiellini
4  M.カセレス ウルグアイ 1987年04月07日 4    Martín Cáceres
5 オグボンナ イタリア 1988年05月23日 5    Angelo Ogbonna
15 バルザーリ イタリア 1981年05月08日 15    Andrea Barzagli
  17 デ チェリエ イタリア 1986年09月17日 17 Paolo De Ceglie
19 ボヌッチ イタリア 1987年05月01日 19    Leonardo Bonucci
26 リヒトシュタイナー スイス 1984年01月16日 26    Stephan Lichtsteiner
  33 エヴラ フランス 1981年05月15日 33 Patrice Evra 
MF 2 ロムロ イタリア 1987年05月22日 2 Romulo 
6 ポグバ フランス 1993年03月15日 6    Paul Pogba
7 S.ペペ イタリア 1983年08月30日 7    Simone Pepe
8 マルキージオ イタリア 1986年01月19日 8    Claudio Marchisio
20 パドイン イタリア 1984年03月18日 20    Simone Padoin
21 ピルロ イタリア 1979年05月19日 21    Andrea Pirlo
22 アサモア ガーナ 1988年12月09日 22    Kwadwo Asamoah
23 ビダル チリ 1987年05月22日 23    Arturo Vidal
  24 ヴィターレ イタリア 1997年10月01日 24 Mattia Vitale
  27 ストゥラーロ イタリア 1993年03月09日 27 Stefano Sturaro
37 ペレイラ アルゼンチン 1991年01月07日 37 Roberto Pereyra
  38 マッティエッロ イタリア 1995年07月14日 38 Federico Mattiello
39 マッローネ イタリア 1990年03月28日 39 Luca Marrone
         
FW 9 モラタ スペイン 1992年10月23日 9 Alvaro Morata
10 テベス アルゼンチン 1984年02月05日 10    Carlos Tévez
  11 コマン フランス 1996年06月13日 11 Kingsley Coman 
12 ジョビンコ イタリア 1987年01月26日 12    Sebastian Giovinco
14 F.ジョレンテ スペイン 1985年02月26日 14    Fernando Llorente
  32 マトリ イタリア 1984年08月19日 32 Alessandro Matri
監 督 アッレグリ



展望:昨季はGL敗退という、まさかの展開だったユーベ。
国内では圧倒的な強さで3連覇を達成しましたが、国外でその強さを見せる事は出来ませんでした。

大耳を獲っても不思議ではない戦力は今季も整っているんですよ。
ヴチニッチ、クァレアレッラ、オスバルドとCFが相次いで退団しましたが、元々CF多すぎるからね。
ジョレンテ、テベス、ジョビンコ、これだけいれば充分なのです。
モラタとコマンが新加入しましたが、必要性はあまり感じられません。

ペルーゾとイスラが去った両サイドにもロムロとエヴラが加入。
これもプラマイゼロって感じやね。

なので戦力は昨季とさほど変わらず。
つまり充分過ぎる陣容は整っています。
セリエ4連覇は普通に考えると、既定路線でしょう。

唯一心配な材料としては監督か。
コンテが去り、代わりに来たのはアッレグリ。
あの面白くないサッカーで有名なアッレグリです。
彼がコンテスタイルを踏襲するのか、それとも独自色を出すのかで結果は変わってくるんじゃないでしょうかね。


GL総括:最終節で何とか突破を決めました。
しかも最終節の相手が(既に突破を決めて消化試合だった)アトレティコという幸運もあったうえで、です。
昨季の悪夢が甦ったユベンティーノも多かったのでは?

セリエでは相変わらず首位をキープ。
ローマが後ろにすぐ迫ってきてるので、盤石とは言われへんけどね。

R-16はドルトムントとか。
ドルトムントは国内では絶不調やけど、CLでは絶好調という謎な状態なので、
こっちの展開も全く読めません(>_<)


総括:「大耳を獲っても不思議ではない戦力」と、↑でも書きましたが、実際にファイナルまで駒を進めるとは思ってませんでした。
戦力的にはそうであっても、まだまだだと思ってたんでね。
「国内では下位に沈む」ドルトムント、「当たりクジ」モナコ、「ガス欠」マドリーと決勝までの対戦相手に恵まれたとはいえね。
テベスとモラタの2トップが、欧州の舞台でハマったのが大きかったかな。
ま、バルサ相手には完敗でしたけどね(上から目線)

セリエは独走で4連覇達成。
ミラノ勢の不甲斐なさを筆頭に、他が弱すぎたとも言える。
アッレグリはシステム変更(4バックへ)などでコンテとは違った色を少しだけ披露。
ま、それが3連覇中でともすればマンネリに陥る心配もあったチームに対して良い刺激になったのは事実でしょう。
ただピルロはやっぱりアッレグリとは合わないな〜とも思った。
怪我もあったけど、コンテ時代ほどの輝きは無かったもんね。

さて来季、そんなピルロに加えて優勝の立役者テベスの退団も予想されてますが、さてどうなりますやら。





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