PFC Central'nyy Sportivnyy Klub Armii Moskva（ロシア 2位 2シーズンぶり7回目 UEFAランク20位）
| 国籍 | 生年月日 | |||
| GK | 1 シェフチュゴフ | ロシア | 85年07月15日 | 1 Sergey Chepchugov |
| 30 ガブロフ | ロシア | 83年10月19日 | 30 Vladimir Gabulov | |
| 35 アキンフェエフ | ロシア | 08.04.1986 | 35 Igor Akinfeev | |
| 38 イスポフ | ロシア | 93年01月16日 | 38 Vyacheslav Isupov | |
| 95 レヴヤキン | ロシア | 95年04月02日 | 95 Sergei Revyakin | |
| DF | 2 センベラス | リトアニア | 02.08.1978 | 2 Deividas Semberas |
| 4 イグナシェビッチ | ロシア | 14.07.1979 | 4 Sergei Ignashevich | |
| 5 バシン | ロシア | 88年10月06日 | 5 Viktor Vasin | |
| 6 A.ベレズツキ | ロシア | 20.06.1982 | 6 Aleksei Berezoutski | |
| 14 ナバブキン | ロシア | 86年09月08日 | 14 Kiril Nababkin | |
| 15 オディアー | ナイジェリア | 17.12.1983 | 15 Chidi Odiah | |
| 24 V.ベレズツキ | ロシア | 20.06.1982 | 24 Vasili Berezoutski | |
| 42 シェンニコフ | ロシア | 27.04.1991 | 42 Georgi Schennikov | |
| 59 フェドトフ | ロシア | 92年03月02日 | 59 Semen Fedotov | |
| MF | 3 ヴェアンブローム | スウェーデン | 86年06月25日 | 3 Pontus Wernbloom |
| 7 本田 圭佑 | 日本 | 86年06月13日 | 7 Keisuke Honda | |
| 10 ジャゴエフ | ロシア | 17.06.1990 | 10 Alan Dzagoev | |
| 11 M.ゴンザレス | チリ | 10.07.1984 | 11 Mark Dennis Gonzalez Hoffmann | |
| 17 ママエフ | ロシア | 17.09.1988 | 17 Pavel Mamaev | |
| 18 ムサ | ナイジェリア | 92年10月14日 | 18 Ahmed Musa | |
| 19 カウニャ | ラトビア | 88年01月19日 | 19 Aleksandrs Cauna | |
| 21 トシッチ | セルビア | 87年04月28日 | 21 Zoran Tosic | |
| 22 アルドニン | ロシア | 22.01.1980 | 22 Evgeni Aldonin | |
| 25 ラヒミッチ | ボスニアヘルツェゴビナ | 04.04.1976 | 25 Elvir Rahimic | |
| 26 オリセー | ナイジェリア | 05.06.1990 | 26 Sekou Jabateh Oliseh | |
| 29 キム インソン | 韓国 | 89年09月09日 | 29 Kim In-Sung | |
| 48 ポポフ | ロシア | 92年08月30日 | 48 Artem Popov | |
| 49 ヴァシリエフ | ロシア | 92年01月23日 | 49 Aleksandr Vasilyev | |
| FW | 8 ドゥンビア | コートジボワール | 87年12月31日 | 8 Seydou Doumbia |
| 9 ヴァグネル ラヴ | ブラジル | 84年06月11日 | 9 Vagner Love | |
| 61 セルデロフ | ロシア | 94年03月10日 | 61 Serder Serderov | |
| 89 ネチド | チェコ | 13.08.1989 | 89 Tomas Necid | |
| 監督 | スルツキ |
○は先発フル出場、▽は先発途中交代とその時間、▲は途中投入とその時間、ーはベンチ、空白はベンチ外。青数字はその節のゴール数。HTはハーフタイムの交代。
展望：本田△が所属している事によって、日本での注目度も上がってるCSKA。
このチームは長く在籍してる選手が多いよね。
特に中盤の後ろから最終ラインにかけては、もう何年もお馴染みのロシア代表組が顔を並べています。
新鮮味が無いぶん成熟度は高いんかな。
アキンフェエフは、もうビッグクラブへは移籍しないんでしょうなぁ。
って思ってたら怪我で長期離脱とか・・・。
攻撃陣では日本にもいたドゥンビアが爆発してるらしい。
アモローゾ型の"覚醒"ですかね。
まだ若いし、次のステップもあるかもしれません。
GL突破のライバルはリールかな。
勝てない相手じゃない、と両者思ってそうな感じ。
GL総括：組み合わせに恵まれた感じでのGL突破です。
最終節にインテルと当たるという幸運（相手は既に突破を決めて消化試合だった）がなければ、敗退の可能性が大きかったですから。
ホームでは1勝2敗という不甲斐ない結果だったし、リールには直接対決の結果でも負けてますしね。
ちなみに本田はGL怪我で全欠でした。
ハイライトではドゥンビアの活躍が目立ってましたので、本田以上にドゥンビアの方が移籍の確率は高いんじゃないでしょうか？
R-16はマドリーが相手ですか。
CSKAの挑戦は、そこで終了でしょうね。
総括：予想通りマドリーには敵わず。
ホームの1st legこそロスタイムに追い付く意地を見せましたがね。
ベルナベウではボロボロにやられましたね。
まぁあれぐらいが限界でしょう。
国内リーグでも3位どまりやしね。
あ、ドゥンビア得点追王ですか、おめでとうございます。
そろそろ引き抜かれるかな。
引き抜かれると言えば本田やねんけど、もう日本のメディアがアホ過ぎて何処までがガチで何処までがエアオファーなんかが判断つかん！
もうどうにでもなってくれ、って感じですわ。
個人的には、別にCSKAのままでもエエんちゃうん？って思うねんけどね。
ヴァグネルラヴが泣いて移籍を喜んでたぐらいやから、環境的にどうなんかな？っていうのはあるけど。
出場時間上位11人で組んだらこんなスタメン
ガブロフ
ナバブキン V･ベレズツキ イグナシェビチ A･ベレズツキ
アルドニン ママイェフ
ザゴエフ トシッチ
ラヴ ドゥンビア