連覇への道、険しく

完敗です。
完全に相手の思い通りにやられてしまいました。
とにかく守って縦パス1本で攻める、というモウリーニョのやり方が的中ですわ。
う〜ん、バルサのダイナミズムが低下してたのも要因やけどね。
エスパニョール戦でも1点も取れませんでしたから。
ちょっと不調やなぁ。
今回は長距離バス移動の影響もハッキリとあったとは思いますが、それが無くてもガナ戦1st legの様なパフォーマンスは出せなかったでしょうね。
同じスタメン11人でしたが、あの頃とは違います。
とにかく動きが重かった。
先制点の場面ぐらいですわ、バルサらしさが出たのって。

まぁ次カンプノウで2-0で勝ちゃぁ良いんです。
今季は既にそのスコアで1回勝ってますし。
ただ1点奪われると3点取っても延長戦か・・・。
そう考えると、やっぱり3失点目の完全なるオフサイドゴールが響くかなぁ・・・。

くぅ、GLであんだけ完膚無きまでに倒した相手にここまで苦しめられるとは！！！

P.S.「ペップバルサ」になってから公式戦初の2点差負け、だったそうです。
それって凄いな。
今までの負けは全て1点差負け、つまり接戦（たとえ点差が1点でも実際は大きな差がある試合ってのもあるけど私の記憶の中ではそんな試合は1試合も無かった）やったちゅう事ですからね。
消化試合も含めて1点差でしか負けてないって、ホンマにこの2年は驚異的ですよ。
改めて。