09-10 UEFAチャンピオンズリーグ QF 1st leg

2010.3.31 ジュゼッペ メアッツァ
1
0-0
0
1-0
ミリート(65分、)
得点
 
メンバー
12 ジュリオ セーザル
GK
35 アキンフェエフ(C)
   
13 マイコン
23 マテラッツィ
25 サムエル
4 J・サネッティ(C)
DF
6 A・ベレズツキ
24 V・ベレズツキ
4 イグナシェビッチ
42 シェンニコフ
 
 
5 スタンコビッチ
19 カンビアッソ
10 スナイデル
MF
2 センベラス
22 アルドニン
  (76分 25 ラヒミッチ)
17 クラシッチ
18 本田 圭佑
  (70分 10 ジャゴエフ)
11 ママエフ
  (73分 13 M.ゴンザレス)
 
 
22 ディエゴ ミリート
27 パンデフ
  (90+4分 17 マリガ)
9 エトー
FW
89 ネチド
   
         セザル

マイコン  マテラ   サムエル  サネッティ

       デキ   クチュ

        スナイデル

 パンデフ           エトー

        ミリート

布陣
        アキンフェエフ

Aベレズ  Vベレズ   イグナシェ  シェンニ

      センベラ  アルドニン

 クラシッチ    本田    ママエフ

          ネチド

sub
1 トルド GK GK 1 シェフチュゴフ
2 コルドバ DF DF 14 ナバブキン
26 キヴ     15 オディアー
7 クァレスマ MF FW 20 ギリェルメ
11 ムンタリ  
89 アルナウトビッチ FW
マテラッツィ イエローカード クラシッチ
アルドニン
レッドカード
チアゴ モッタ
ルシオ
出場停止選手
戦線離脱中選手

差をつけられず

試合内容としては五分五分でしたが、インテルが決定力の差を見せつけた印象です。
ミリートのシュート振り早かったからね〜。
勿論決定機の数、攻め込んだ数もインテルの方が多かったよ。
特に後半は怒濤の勢いで攻めて、その時間帯にキッチリと得点しましたし。
ただ、もう1、2点欲しかったやろうね。
本音としては。
スナイデルのチャンスとか、パンデフのチャンスとか、決めたかった。

CSKAはロクにチャンスも作れなかったけど、最初に五分五分と書いたのは引き分けるチャンスは充分にあるように感じたからです。
そんなにボコボコにやられた訳じゃないからね。
ネチドが完全にマテラッツィ、サムエルの両CBに抑え込まれてしまったけど、ミドルシュートは他の選手がガンガン撃ってたので。
1本ぐらい上手く当たれば入ってたやろうし。

日本期待の本田△は、まぁ普通の出来でした。
チームから信頼されてるな、って印象は確かにありますね。
この日は良くも悪くもなかったけど、サンシーロで「普通」にやれてる事を評価しないといけないかもしれません。

とりあえず2nd legは、どちらにもチャンスが残されています。
まだまだイーブンな状態、って感じです。