09-10 UEFAチャンピオンズリーグ グループF 第4節

2009.11.4 セントラル スタジアム
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0-0
0
0-0
 
得点
 
メンバー
77 リジコフ
GK
1 バルデス
   
9 サルクバーゼ
76 シャロノフ
4 セサール ナバス
3 アンサルディ
DF
2 D.アウベス
3 ピケ
5 プジョル(C)
22 アビダル
 
 
16 ノボア
7 セマク(C)
15 リャザンツェフ
61 ギョクデニズ カラデニズ
  (62分 11 ブハロフ)
19 カレシン
MF
24 トゥーレ ヤヤ
6 チャビ
15 Se.ケイタ
  (83分 14 アンリ
 
 
10 ドミンゲス
FW
9 イブラヒモビッチ
10 メッシ

8 イニエスタ
   
         リジコフ

サルクバ  シャロノ   セサル  アンサル

       ノボア   セマク

リャザン    ギョクデニズ    カレシン

         ドミンゲス

布陣
        バルデス

アウベス  ピケ   プヨル  アビダル

         ヤヤ

     チャビ    ケイタ

メッシ            イニエスタ

        ズラタン

sub
29 レビシュビリ GK GK 13 ピント
24 ポポフ DF DF 4 マルケス
5 ビストロフ MF   19 マクスウェル
6 シバヤ   MF 16 セルヒオ ブスケッツ
32 ゴルバネツ   FW 11 ボヤン
88 カサエフ     17 ペドロ
セマク
リジコフ
イエローカード プジョル
レッドカード
出場停止選手
戦線離脱中選手 G.ミリート

バルデス7km走る

昨季のチェルシー戦を思い出しました。
とにかく守りに守ってくる相手、そして守るだけでなく時には鋭いカウンター。
う〜ん、やっぱりチェルシーは手強かったし、ルビンも同じ戦い方だったので厳しかった。
しかも今回はカンプノウで負けているという重荷もあったしね。
相手は精神的に余裕があっただろうけど、コッチは無かった。
クレの私が言うのもあれなんですが、力の差は歴然としとるんですよ。
1点入れば3点でも4点でも入るだろうな、って展開。
ポゼッションも時には7割5分超えてましたからね。
でもその1点が遠いんですよね。
攻撃のカタチは作れているし、何も悪く無いのでペップも変えるべき所が見つからなかったでしょう。
バルサはバルサスタイルを貫くべしなんですよ。
その結果、ネットが揺れない時もある。
でもそれはしゃーない。
GL敗退の危機すら出てきましたが、まぁこれで負けたとしてもしゃーない。
やる事やって勝てない時もあるさ。

しかし重ね重ね、ズラタンの開始早々のポスト直撃弾が入っていればなぁ。
あれが入っていたら全然試合展開違ったやろうな。
勝負ってのは、それぐらい紙一重なんですね。

あとドミンゲスとブハロフは良い選手やね〜。
カウンターで非常に脅威になってました。
それからどうでもよいけど、気温-4度でもプジョルはやはり半袖。
ピケなんか首にも両足にも温そうなの装備してたのにね。
やっぱ気合が違います。
そして好プレー連発やったしね。
ケイタもプジョル魂受け継いでましたが、この日は動きとしては奮わず。

最後にバルデス君のパラドンを称えてレポを締めたいと思います。
素晴らしい安定感でした。