09-10 UEFAチャンピオンズリーグ グループF 第1節

2009.9.16 スタディオ ジュゼッペ メアッツァ
0
0-0
0
0-0
 
得点
 
メンバー
12 ジュリオ セーザル
GK
1 バルデス
   
13 マイコン
6 ルシオ
25 サムエル
26 キヴ
DF
2 D.アウベス
5 プジョル(C)
3 ピケ
22 アビダル
 
 
8 チアゴ モッタ
4 J・サネッティ(C)
11 ムンタリ
  (62分 5 スタンコビッチ)
10 スナイデル
  (80分 39 サントン)
MF
24 トゥーレ ヤヤ
6 チャビ
15 Se.ケイタ
 
 
9 エトー
22 ディエゴ ミリート
  (85分 45 バロテッリ)
FW
9 イブラヒモビッチ
10 メッシ
14 アンリ
  (77分 8 イニエスタ)
   
         セザル

マイコン  ルシオ   サムエル  キヴ

         モッタ

    サネティ     ムンタリ

        スナイデル

     エトー    ミリート  

布陣
        バルデス

アウベス  プヨル   ピケ  アビダル

         ヤヤ

     チャビ    ケイタ

メッシ              アンリ

        ズラタン

sub
1 トルド GK GK 13 ピント
2 コルドバ DF DF 4 マルケス
14 ビエラ MF   19 マクスウェル
19 カンビアッソ   MF 16 セルヒオ ブスケッツ
  35 ジェフレン
FW 17 ペドロ
キヴ イエローカード アンリ
トゥーレ ヤヤ
レッドカード
出場停止選手
戦線離脱中選手 G.ミリート
ボヤン

超ワンサイドゲーム

いや〜、ビックリビックリ。
ここまで圧倒出来るとはね、インテルを。
ミラノデルビーでミランをボッコボコにしてたインテルのイメージが焼き付いていたので、かなり苦戦すると思っていたんですよ。
サンシーロやし。
ところがどっこい。
タコ殴りですよ、タコ殴り。
ポゼッションも6対4か7対3ぐらいで制覇出来たし、チャンスも山ほど。
後半なんてインテルはハーフウェーラインを越えるのにも苦労してましたよ。
バルサの2次、3次攻撃にアタフタアタフタしてましたからね。
ヤヤがクリアボールを、ことごとく拾っていたのも大きかった。
ズラタンがDFラインを引っ張る事によって、中盤がポッカリ空きましたからね。
チャビやメッシにとっては、オイシいゾーンが山ほどですよ。
最初はズラタンにブーイング浴びせていたインテリスタも、最後は大人しくなってましたからね。

勝てなかったけど、全然OKですわ。
そりゃ勝つにこした事は無いねんけど、ここまでワンサイドで攻める姿が観られただけで大満足です。
カウンターとかセットプレー1発で負けたとしても悔いは無かったよ。
楽しめたからね。

ズラタンと周囲の連携が日に日に増していくのも微笑ましいよね。
チャビなんて常にズラタンを意識していて、「こんなパスはどうや?」「こんなんは反応出来るの?」みたいな感じで盛んに試していました。
まさかインテル戦が、ある意味良い練習になるとは思っていなかったやろうね。
メッシとズラタンの呼吸も合ってきてて、異次元のワンツーとか繰り出してましたしね。
これでイニエスタが万全になってくれば、もう。。。
ポゼッションで組み立てても攻められるし、長いボール1発でズラタン!ってパターンも有効だし、やりたい放題ですわ。

エトーさん殆ど見せ場ありませんでしたが、こういう試合なら仕方無いでしょう。
ただ得意じゃないFKを率先して蹴るのは、どうかと思いますよ〜。
いたずらにティフォージの信頼を無くすのは得策じゃないと思います。