09-10 UEFAチャンピオンズリーグ グループF 第3節

2009.10.20 カンプ ノウ
1
0-1
2
1-1
イブラヒモビッチ(48分、チャビ)
得点
リャザンツェフ(2分)
  カラデニズ(73分、ドミンゲス)
メンバー
1 バルデス
GK
77 リジコフ
   
2 D.アウベス
  (90+3分 16 セルヒオ ブスケッツ
4 マルケス
  (80分 15 Se.ケイタ)
3 ピケ
22 アビダル
DF
9 サルクバーゼ
76 シャロノフ
4 セサール ナバス
3 アンサルディ
 
 
24 トゥーレ ヤヤ
6 チャビ(C)
8 イニエスタ
MF
16 ノボア
7 セマク(C)
  (43分 42 ムラフスキ)
19 カレシン
61 ギョクデニズ カラデニズ
  (90+3分 24 ポポフ)
15 リャザンツェフ
  (83分 88 カサエフ)
 
 
9 イブラヒモビッチ
10 メッシ

17 ペドロ
  (66分 11 ボヤン
FW
10 ドミンゲス
   
         バルデス

アウベス  マルケス   ピケ  アビダル

          ヤヤ

      チャビ    イニエスタ

メッシ               ペドロ

         ズラタン

布陣
         リジコフ

サルクバ  シャロノ   セサル  アンサル

       ノボア   セマク

カレシン    ギョクデニズ    リャザン

         ドミンゲス

sub
13 ピント GK GK 29 レビシュビリ
5 プジョル DF MF 5 ビストロフ
19 マクスウェル     32 ゴルバネツ
35 ジェフレン FW
イニエスタ
D.アウベス
イエローカード ムラフスキ
アンサルディ
レッドカード
出場停止選手
G.ミリート
アンリ
戦線離脱中選手

FIFAウィルス

バルサにとっては今季初黒星です。
そろそろ負けるかな、って予感はあったのでそれほどショックではありません。
ここ数試合キワキワの内容やったからね。
アルメリア戦も青息吐息の勝利やったし、バレンシア戦もかろうじての引き分け。
完全に疲れのピークが来てる印象です。
メッシは蝙蝠戦に続き精彩を欠き、チャビ、イニエスタ、マルケスは故障上がりだし、ペドロはPSMでトバしまくったツケがきてる雰囲気だし、アウベス、アビダルは出ずっぱりだし。
う〜ん、限界でしょ。
プジョルは休ませる事が出来ましたが、それ以外はローテーション上手くいってませんからね(マクスウェルを何故使わない?)。
この日はビックリするぐらいにパスミスやトラップミスが多かった(チャビやイニが頻発してたので、かなり重症レベル)ですが、それもこれも肉体的にも精神的にも溜まってる疲労のせいでしょう。
ホンマここまで公式戦4試合連続完封してましたが、それが奇跡的に思えるぐらいパフォーマンスは良くなかったからね。

それに負けはしましたが、ルビンはシュート3本で2得点。
マグレ当たり的な開始直後のロングシュートとカウンターからの1発のみで、後はひたすら守ってただけでした。
ポゼッションも3割を切ってたしね。
なので敗北感はあんまり無いんですよ。
完全に負け惜しみですが。
全戦全勝なんて不可能だしね。
ズラタンのゴラッソも観られたし、ヤヤのポスト直撃弾とズラタンのバー直撃弾が入っていれば勝ってたしね。
まぁ次ですよ、次。

それにしてもバルサの敗戦は久しぶり。
いや、公式戦のまぁ記録上で言えば昨季のリーガ第37節オサスナ@カンプノウ以来なんで、久々でも何でも無いんやけどね。
でもこの試合はリーグ優勝も決めてて、直後にCL決勝も控えてて、っていう消化試合ですから。
実際ガチの試合で負けたのは3月のアトレティコ戦以来。
この時もカンプノウでエスパニョールにデルビーで負け〜の、CLではリヨンにギリギリで勝ち点拾い〜の、っていう厳しい時期でしたね。
この時もFIFAウィーク後だったし、やっぱFIFAとCLとリーガが絡んでくる時期は流石に厳しいよ!!!