08-09 UEFAチャンピオンズリーグ R-16 1st leg

2009.2.25 スタンフォード ブリッジ
1
1-0
0
0-0
ドログバ(12分、カルー)
得点
 
メンバー
1 ツェフ
GK
1 ブッフォン
   
17 ボジングワ
33 アレックス
26 テリー(C)
3 アシュリー コール
DF
4 メルベリ
33 レグロッターリエ
3 キエッリーニ
28 モリナーロ
 
 
12 ミケル
13 バラック
  (81分 42 マンシエン)
8 ランパード
MF
22 シッソコ
  (86分 17 トレゼゲ
30 ティアゴ
  (62分 19 マルキジオ)
16 カモラネージ
  (52分 32 マルキオンニ)
11 ネドヴェド
 
 
11 ドログバ
21 S・カルー
  (72分 15 マルダ)
39 アネルカ
FW
8 アマウリ
10 デルピエロ(C)
   
          ツェフ

ボジングワ  アレクス   テリー  コール

          ミケル

      バラック   ランプス

  カルー            アネルカ

         ドログバ

布陣
        ブッフォン

メルベリ  レグロ   キエリニ  モリナロ

      シソコ   ティアゴ

 カモラネジ           ネドベド

      アマウリ  デルピエロ

sub
40 イラリオ GK GK 13 マニンガー
2 イバノビッチ DF DF 21 グリゲラ
19 P・フェレイラ   MF 18 ポウルセン
9 ディ サント FW FW 9 ヤクインタ
43 ストホ  
バラック イエローカード モリナーロ
シッソコ
マルキジオ
レッドカード
出場停止選手
エッシェン
R・カルバリョ
ジョー コール
戦線離脱中選手 ザネッティ
アンドラーデ
チェリエ

ラニエリ返り討ち

緊張感溢れる密度の濃い試合でしたね。
どちらも好きでも嫌いでもないチームなので、どちらを応援しようかと試合前は迷っていました。
スタンフォードブリッジに帰ってきたラニエリに雪辱を果たして欲しい気持ちもありますが、急遽就任したヒディンクの方が監督としては好き。
ベスト8以降どちらの試合を観たいかと考えるとラニエリよりヒディンクやしね。
ただプレミアばっかり生き残るのもツマラナイしなぁ・・・。
なのでどっちも頑張れ!!って感じで観戦。

ヒディンクはまだ2試合目なので、そんなにヒディンク色は出ていませんでしたね。
当然のハナシですが。
サイドに張ったアネルカが機能してなかったり、バラックがフィットしてなかったり、ドログバが怪物だったり、ランパードが中心だったり、ってのは前任者、はたまたその前の前から変わらない話ですからね。
2試合連続1-0の勝利ですが、それも狙ったモノでもないやろうし。
ただそんな所謂調整段階で勝てたのは大きいし、やっぱりヒディンクって所でしょうか。
伸びしろがある分、期待っつうか恐いよね。

対するユーベですが、後半は結構おしてたしチャンスもありました。
最終的なシュート数でも上回っていたし。
デルピエロとアマウリのコンビは脅威を与えていたし、ネドベドもまだまだ元気。
カモラネージの負傷退場は残念やったけど、マルキオンニも代役をこなしていた。
1-0と言えばユベントスなので、ホームに帰っての同スコアで延長戦ってのがアリエールロドンなパターンじゃないでしょうか。