06-07 UEFAチャンピオンズリーグ 準々決勝 2nd leg 

2007.4.11 アンフィールド
1
0-0
0
1-0
クラウチ(67分、ファウラー
得点
 
メンバー
25 レイナ
GK
1 ゴメス
   
2 アルベロア
4 ヒーピア(C)
5 アッゲル
  (79分 29 パレッタ)
6 リーセ
DF
39 マルセリス
  (64分 退場)
18 アッド
23 サルシード
22 フェヘール
  (63分 28 孫祥)
 
 
22 シソコ
14 シャビアロンソ
  (72分 11 マルク ゴンサレス)
16 ペナント
32 ゼンデン
MF
6 シモンズ
15 クリナ
8 コクー(C)
7 ヴァイリネン
 
 
15 クラウチ
17 ベラミー
  (17分 9 ファウラー)
FW
17 ファルファン
  (63分 9 クライフェルト
10 コネ
  (72分 38 ファン エイデン)
   
          レイナ

アルベロ  ヒーピア   アッガー  リーセ

       シソコ   アロンソ

ペナント              ゼンデン

      クラウチ   ベラミー

布陣
        ゴメス

マルセ  アッド   サルシド  フェヘル

        シモンズ

    クリナ      コクー

       ヴァイリネン

   ファルファン    コネ

sub
1 デュデク GK GK 21 ムーンス
23 キャラガー DF DF 14 ダ コスタ
8 ジェラード MF   44 テル ホルスト
20 マスチェラーノ   FW 26 タルデッリ
イエローカード サルシード
レッドカード マルセリス
カイト 出場停止選手
キューウェル
ルイスガルシア
F・アウレリオ
戦線離脱中選手 アフェライ
ライジハー
アレックス
メンデス
クロンカンプ

まぁ消化試合ですわ

この試合に関しては、あんまり語る所が無かったですね。
やはり1st legでアウェイゴールを3つも奪って勝った時点でレッズの準決勝進出は決まっていました。
この日は先発からジェラード、キャラガーを外す等完全に余裕モードでしたからね。
PSVが試合を諦めていなかった事が少しはおもしろくなった要因ではありましたが、余裕を持って守る相手を崩すのはやはり難しい。
リラックスした状態の方が精神的に余裕の無い状態よりもパフォーマンスが良くなるのは当然でしょう。
PSVは前半の最初の時間に得点を奪えなかった事で完全にジエンド。
後半はファルファン、コネを下げ、更には退場者が出てしまうと、もう反撃する気力も残っていませんでした。
その直後にクラウチがおいしいゴールも決めて"消化試合"に集まってくれたアンフィールドのサポに歓喜をプレゼントしました。
2点取られて負けてもセミファイナルに進出出来た訳ですが、やはりこういう終わり方のほうが良かったでしょうね。
最後にこの試合で光っていた選手を両チームから1人ずつ挙げるとすると、PSVではゴメス、レッズはペナントですね。

興奮度:55%

MOM:ゴメス