05-06 UEFAチャンピオンズリーグ グループA 第六節 |
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2005.12.7 エルンスト ハッペル シュタディオン
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1
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0-3
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3
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1-0
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キンツル(52分、フリンカ) |
得点
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デルピエロ(35分、直接FK) | ||
イブラヒモビッチ(42分、デルピエロ) | ||||
デルピエロ(45分、イブラヒモビッチ) | ||||
メンバー
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24 パイヤー |
GK
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32 アッビアーティ | ||
23 ドバー 4 マルティン ヒデン 26 バラホビッチ 13 カツァー |
DF
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14 バルザレッティ 21 テュラム 6 R・コバチ 3 キエッリーニ |
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7 フリンカ 6 コルショース (80分 16 マルティネツ) 8 イバンシツ 11 ホフマン(C) |
MF
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20 ブラージ 4 ビエラ 16 カモラネージ (78分 23 ジャンニケッダ) 18 ムトゥ (61分 7 ペソット) |
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25 キンツル 10 アカギンティーツ (86分 20 キーナスト) |
FW
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9 イブラヒモビッチ (HT 25 サラジェッタ) 10 デルピエロ(C) |
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パイヤー ドバー ヒデン バラホ カツァ フリンカ コルショス イバンシツ ホフマン キンツル アカギン |
布陣
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アッビアーティ
パルザレ テュラム コバチ キエリニ ブラージ ビエラ カモラネ ムトゥ ズラタン デルピエロ |
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sub
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1 ヘドル | GK | GK | 12 ケメンティ | |
3 ラバント | DF | DF | 28 カンナバロ | |
22 ベイブル | MF | 19 ザンブロッタ | ||
12 ガリクス | MF | FW | 17 トレゼゲ | |
19 ドリンガー | ||||
イエローカード | テュラム カモラネージ |
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レッドカード | ||||
出場停止選手 | ||||
戦線離脱中選手 |
ゼビナ ビリンデッリ オリヴェラ |
観戦レポ
5連敗で既に最下位が決定しているラピドと2位以上が確定しているユーベの対戦。つまり消化試合です。
しかし試合前からスタンドは大盛り上がりだし満員。恐らく監督が勇退するからなんだろうけど、とてもこんな成績のチームを応援するサポーターとは思えません。オーストリア人気質ってやつなんですかね?
ユーベはもっとメンバー落としてくるだろうって予想だったんですけど、そうでもなかった。やっと故障から回復したブッフォンやエメルソン、ネドベドといった所は帯同させなかったし、カンナバロ、ザンブロッタ、トレゼゲと要所要所はしっかり休ませてはいますが、スタメンの顔ぶれを見ても不釣り合いなのは右SBだけという豪華さ。
セリエでも余裕の独走ぶりを見せてるだけに、そんなチーム状態が反映したスタメンとも言えるでしょう。で、そんなゴージャスユーベは前半だけで3点を奪い一気に試合を決めました。
後半の1失点も集まったウィーンサポーターへのご愛嬌と言えなくも無いね。バイエルンが不幸なエンパテを他会場で演じたので首位通過を決め、万全の体勢でR-16に挑みます。ラピドは綺麗なフットボールをしながらも全敗でヨーロッパ戦からサヨナラです。
興奮度:ー%
MOM:ー