05-06 UEFAチャンピオンズリーグ グループA 第二節

2005.9.27 デッレ アルピ
3
1-0
0
2-0
トレゼゲ(27分、ザンブロッタ
得点
 
ムトゥ(82分、ネドベド  
イブラヒモビッチ(85分、ペソット  
メンバー
32 アッビアーティ
GK
24 パイヤー
   
7 ペソット(C)
21 テュラム
28 カンナバロ
19 ザンブロッタ
DF
23 ドバー
  (76分 16 マルティネツ)
26 バラホビッチ
22 ベイブル
2 アダムスキ
 
 
8 エメルソン
23 ジャンニケッダ
  (84分 20 ブラージ)
16 カモラネージ
  (65分 18 ムトゥ
11 ネドヴェド
MF
6 コルショース
7 フリンカ
11 ホフマン(C)
8 イバンシツ
 
 
17 トレゼゲ
  (60分 10 デルピエロ
9 イブラヒモビッチ
FW
25 キンツル
10 アカギンティーツ
  (53分 9 ラワレー)
   
        アッビアーティ

ペソット  テュラム   カンナ  ザンブロ

     エメルソン   ジャンニケッダ

 カモラネジ    ズラタン    ネドベド

         トレゼゲ  

布陣
        パイヤー

ドバー  バラホ   ベイブル  アダム

    コルショス   フリンカ

  ホフマン        イバンシツ

    キンツル    アカギンティーツ

sub
22 ボネフォイ GK GK 1 ヘドル
3 キエッリーニ DF MF 3 ラバント
6 R・コバチ     12 ガリクス
25 サラジェッタ FW   19 ドリンガー
  27 プレンナー
イエローカード バラホビッチ
レッドカード
ビエラ 出場停止選手
ブッフォン
ゼビナ
ビリンデッリ
ケメンティ
オリヴェラ
戦線離脱中選手

観戦レポ

セリエでも開幕から5連勝と相変わらず強いユーベ。しかも上手くターンオーバーも使ってる様で、この試合にも何の不安も感じません。
ビエラのサスペンションも丁度良い休暇ぐらいにしか思えない。と、まぁそんな試合前の予想が見事にそのままな試合。相変わらず退屈な眠たい試合を展開するユーベですが、それでも強かった。
この試合に限ってはラピドのパフォーマンスも試合の興味を削いでいました。だって徹底的に引いて守ってんねんもん。そりゃアカンで。ユーベ相手に勝ち目が低い、って予想は正しいけどひたすら引いててどうすんの?もっとチャレンジャー精神を見せて欲しかったです。失点を喰らってから、またラワレーを投入してからは結構ダイナミックな攻撃も見せてただけに、最初からそれやれよ!って余計に思いました。
それにしてもユーベにファンタジーを求めるのはそもそもの間違いなのでしょうか?ビエラがいないと全然中盤で躍動感も速い展開も無く、攻撃はひたすらトレゼゲ、ズラタンの肉体派2トップ任せ。
こういう試合にはうってつけのコンビですが(実際に結果も出した)、おもしろみに欠けるわぁ。このままの調子で順調にビッグイヤーもスクデットも獲りそうな気配がプンプンしますが、ホンマにそれでいいんかなぁ?

興奮度:40%

MOM:イブラヒモビッチ