15-16 UEFAチャンピオンズリーグ GL E 第4節 |
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2015.11.4 カンプ ノウ
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3
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1-0
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0
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2-0
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ネイマール(30分、PK) |
得点
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スアレス(60分、ネイマール) | ||||
ネイマール(83分、スアレス) | ||||
メンバー
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1 テア シュテーゲン |
GK
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16 チェルニク | ||
6 D.アウベス 14 マスチェラーノ 23 ヴェルメーレン 21 アドリアーノ |
DF
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33 ポリャコフ 3 ガイドゥチク 19 ミルノビッチ 25 ムラデノビッチ |
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5 セルヒオ ブスケッツ (76分 28 グンバウ) 4 ラキティッチ (20分 17 ムニル) 8 イニエスタ(C) (68分 15 バルトラ) |
MF
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8 A.ボロジコ(C) (68分 10 ニコリッチ) 5 ヤブロンスキ 22 スタセビチ 42 ボロコ (78分 17 リオス) |
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9 ルイス スアレス 20 セルジ ロベルト 11 ネイマール |
FW
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18 モゾレフスキ (60分 81 フレブ) 62 ゴルデイチュク |
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テア アウベス マスチェ ベルメ アドリブスケ イバン イニ セルジ ネイマル スアレス |
布陣
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チェルニク ボラコフ ガイド ミルノ ムラデ ボロジコ ヤブロン スタセビチ ボロコ モゾレフ ゴルデイ |
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sub
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13 ブラボ | GK | GK | 34 ソロコ | |
3 ピケ | DF | DF | 4 ドゥブラ | |
18 ジョルディ アルバ | MF | 7 カルニツキー | ||
19 サンドロ | FW | FW | 11 イェビティッチ | |
D.アウベス | イエローカード | ムラデノビッチ モゾレフスキ ニコリッチ |
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レッドカード | ||||
出場停止選手 | ||||
メッシ ラフィーニャ ドウグラス |
戦線離脱中選手 | ロディオノフ ザハフネルチク シグネビチ |
クラックの競演
・バルサの完勝
・ネイマールとスアレスの規格外っぷり
・PK判定はラッキー
って試合でした。
■試合前の状況
バルサ7pt、BATE3ptで迎えた一戦。
レバークーゼン4pt、ローマ2ptなので、わりかし混戦のグループになってます。
なので今日バルサが勝っても突破が決まらないパターンもあるのです。
10pt取ったにも関わらず、ってパターンね。
BATEはBATEで今日負けてもGL敗退とはならないし、勝ったら勝ったで突破も見えてくる。
つまりカンプノウから勝ち点1持って帰る事が出来れば御の字、という戦い方をしてくるでしょう。
■バルサのスタメンについて
直前のLigaから中3日。
先発チェンジは5ヶ所に及びました。
連続スタメンは、アウベス、ブスケ、ラキティッチ、セルジロベルト、スアレス、ネイマールのみ。
これを見ると、やはり中盤と前線のローテーションが満足に出来ていないなというのが分かります。
代えようにも選手が居ないからね!
ヘタフェ戦で少し試した中盤4枚というカタチを今日テストするのかな?という顔ぶれですが、さてさて。
■テストは半ばで終了
蓋を開けてみると、ヘタフェ戦とは違ってセルジロベルトは殆ど右エストレーモの位置に陣取っていました。
つまり単純にムニル/サンドロに代えてセルジロベルトという選択だったとも言える。
勿論セルジロベルトが中盤にスライドするタイミングもあったので、ヘタフェ戦で試した布陣みたいになってる時もあったけどね。
まぁ完全に4-4-2でやりますよ、というカタチではなかった。
そして、そんなカタチも約20分で終焉を迎えます。
ラキティッチが負傷しちゃったよ・・・。
本当に怪我人って続く時は続くよね。
長引かなかったら良いけど、これによりムニルが入ったのでセルジロベルトはインサイドハーフの位置へ。
ここからは普通の4-3-3となりました。
ラキティッチが使えないようならクラシコもこの布陣で行くしかないわなぁ。
■PK?PKじゃない?
試合が動いたのは主審のジャッジから。
ムニルが後ろから倒された、って事でバルサにペナルティキックのチャンス。
これをネイマールがノーステップシュートで決めて、バルサ先制となりました。
まぁこれは明らかにPKでしたので、誤審でも何でもない。
だからBATEにとって納得いかないのは、この判定ではなく、その後でしょう。
同じような感じでアドリアーノがBATEの選手を倒した場面があったんですよね。
しかし審判の笛は鳴らずプレー続行。
これにBATEイレブンは憤慨してましたが、確かに同じレベルのファウルに見えなくもなかった。
あれがPKならこれもPKやろ、って気持ちも分かる。
実際ホイッスルが鳴っても何ら不思議ではなかったので、正直バルサとしては助かった場面でした。
■ネイマール→スアレス、スアレス→ネイマール
バルサペースで試合は進んでおりましたが、点差は最小。
ボールポゼッションは7割を超えながらも、中々こじ開けられない展開が続いておりました。
と、まぁこういう時に頼りになるのがクラックですよね。
そんな選手が2人も居るから楽ですわ。
スアレスの2点目は正に個人技でしたね。
上手かったわぁ、思わず手を叩いてしまったもん。
シュートコースもそんなに無かったのに、かわすタイミング、撃つタイミング、コース何もかも絶妙でしたよ。
発端はネイマールの崩しやったしね。
これの逆パターンが終了間際の3点目。
今度はスアレスからネイマールというゴール。
ネイマールは押し込むだけで、ここでもスアレスのお膳立てが光りました。
得点シーン以外でも、前半15分のスアレスからネイマールという場面も良かったね。
ネイマールは前半ロスタイムのヘディングも惜しかったし、66分のチャンスは決めなアカンLVやったし。
スアレスはスアレスでポスト直撃シュートとかもあったなぁ。
そんな訳で今宵の主役も彼等でしたよ。
ネイマールは、アドリアーノのポスト直撃シュートをお膳立てしたパスも良かったよね。
■GL突破ならず
圧倒的にゲームを支配し、順当な勝利を収めたバルサ。
PKを見逃してもらったのはラッキーやったけど、「あれが勝敗を分けた」というにはチョット語弊がある力の差だったかなと。
BATEのチャンスって、あとはFKが惜しかったのとかぐらいやったもんね。
逆にバルサは後半開始早々の完璧に崩した場面とか、上に記したチャンスとか可能性は随所にあったもんなぁ。
他会場の結果により今節でのGL突破はなくなったけど、ほぼほぼ首位の座は手中に収めたと言える勝利。
完全消化試合にはなりませんでしたが、次はある程度メンバー落として良いと思いますよ。