グループC
勝点 得点 失点 得失点差
  ベンフィカ 12 3 3 0 8 4 +4
  バーゼル 11 3 2 1 11 10 +1
ユナイテッド 9 2 3 1 11 8 +3
オツェルル・ガラツィ 0 0 0 6 3 11 -8

第1節 ベンフィカ 1-1 ユナイテッド バーゼル 2-1 オツェルル
第2節 ユナイテッド 3-3 バーゼル オツェルル 0-1 ベンフィカ
第3節 オツェルル 0-2 ユナイテッド バーゼル 0-2 ベンフィカ
第4節 ユナイテッド 2-0 オツェルル ベンフィカ 1-1 バーゼル
第5節 ユナイテッド 2-2 ベンフィカ オツェルル 2-3 バーゼル
第6節 バーゼル 2-1 ユナイテッド ベンフィカ 1-0 オツェルル

展望:ユナイテッドは文句無しでしょう。
第4節あたりで突破を決めちゃうんじゃないでしょうか。

となると焦点は2位争い。
ベンフィカとバーゼルの一騎討ちになりそうですが、オツェルルにも少しぐらいはチャンスあるかな?
ユナイテッドには到底届かない印象のオツェルルですが、ベンフィカやバーゼル相手ならチョットはチャンスありそうなんで。

個人的な想いとしては、ベンフィカに頑張って欲しい。
気になる選手が多いんでね。

勝ち抜け予想:ユナイテッド、ベンフィカ

結果:まさかまさかのユナイテッド敗退。
これは今回のGL最大のニュースでしょうね。
しかもバーゼルに直接対決で負けての脱落ですから、言い訳の言葉も無いでしょう。
ベンフィカにもトータルで負けてるし。
そんなベンフィカとバーゼルが堂々の突破です。
全敗のオツェルルは問題外でしたが、色々波乱があったグループでした。

◆第一節◆
バーゼル 2-1 オツェルル
【得点】
B:F.フライ(39分、シュトレラー)、A.フライ(84分、PK)
O:ペナ(58分)
【メンバー】
バーゼル(4-4-2):ゾマー、シュタインヘファー、アブラアム、ドラゴヴィッチ、パクチュホ、フッゲル(87分、退場)、カブラル、F・フライ(90+4分、パクグァンリョン)、G・ジャカ(78分、ズア)、シュトレラー(C)、A・フライ(90+1分、コヴァーチ)
SUB:コロンバ、アジェティ、T.シャカ、ブエス
オツェルル(4-2-3-1):グラホヴァツ、ルーパ、ペレンディヤ、コスティン(C)、サラジェアヌ(82分、退場)、ジュルジュ、フィリプ(86分、ビグリアンティ)、アンタル、イベー、イリエ(89分、フルンザ)、ペナ(71分、パラスキフ)
SUB:ブラネット、リュビンコビッチ、サルジ、ニーグ
【コメント】
まぁまぁ順当な勝利ですかね。
オツェルルに関しては無知なんですが、少なくともバーゼルの方が上やと思ってたんで。
それにバーゼルのホームやしね。
むしろ一度追いついただけでもサプライズなんじゃないでしょうか。
バーゼルのGKが弾く位置が悪かったとはいえ、よく詰めましたよ。
浮かしたシュートも綺麗やったし。

バーゼルはシュトレラーが1アシスト1PKと結果に残る活躍。
終盤のフッゲルの退場は余計やったけど、まぁまぁ順調な船出かな。

◆第二節◆
ユナイテッド 3-3 バーゼル
【得点】
U:ウェルベック2(16分ギグス、17分ギグス)、ヤング(90分、ナニ)
B:F.フライ(58分)、A.フライ2(61分F.フライ、76分PK)
【メンバー】
マンチェスター・U(4-4-2):デ・ヘア、ファビオ(69分、ナニ)、R・ファーディナンド、P・ジョーンズ、エヴラ(C)、キャリック、アンデルソン(82分、ベルバトフ)、L・バレンシア、A・ヤング、ウェルベック、ギグス(61分、朴智星)
SUB:リンデゴール、フレッチャー、オーウェン、M.ディウフ
バーゼル:ゾマー、シュタインヘファー、アブラアム、ドラゴヴィッチ、パクチュホ、G・ジャカ、カブラル、F・フライ(77分、チッパーフィールド)、ズア、A・フライ(89分、T・ジャカ)、シュトレラー(C)(81分、パクグァンリョン)
SUB:コロンバ、アジェティ、コバチ、シュルフ
【コメント】
なんか、とんでもない試合になってますなぁ(苦笑)
こりゃぁ90分観れば良かったかな。

前半終わった段階では、ユナイテッドサポは余裕かましてた事でしょう。
ギグス→ウェルベックのラインで早々に2得点。
ルーニーやチチャリートを怪我で欠いても下馬評通りにユナイテッドの優位は変わらない、そう思ってた事でしょう。
ところがところが、です。
後半連続失点で同点に追い付かれると、バレンシアがPKを献上して逆転を許します。
もう悪夢を見てるような感じだったでしょうね。
「夢の劇場」らしくファーギータイムで同点には持ち込んだものの、不思議な試合だった事でしょう。
まぁ、まだまだ序盤なんで余裕かましちゃったのかな?

オツェルル 0-1 ベンフィカ
【得点】
ブルーノ・セザル(41分、ガイタン)
【メンバー】
オツェルル(4-2-3-1):グラホヴァツ、スクビッチ、ペレンディヤ、コスティン(C)、リュビンコヴィッチ、フィリプ、ジュルジュ、アンタル、イベー(HT、ビグリアンティ)、ブシュ(65分、フルンザ)、ペナ(69分、プノシェヴァツ)
SUB:ブラネット、サルジ、ベンガ、ニーグ
ベンフィカ(4-3-3):アルトゥール、M・ペレイラ、ガライ、ルイゾン(C)、エメルソン・コンセイソン、ハビ・ガルシア、ヴィツェル、ガイタン(77分、ロドリゴ)、O・カルドソ、ブルーノ・セザル(82分、ルベン・アモリン)、サビオラ(63分、ノリート)
SUB:エドゥアルド、ジャルデウ、アイマール、マティッチ
【コメント】
GL突破の為には、オツェルル相手の勝ち点6獲得は必須、と全チーム思ってる事でしょう。
2つ勝つ為にはアウェイ戦が鬼門となってくると思いますが、とりあえずその難関をベンフィカはクリアしました。
ロスタイムの、あわやのシーンには肝を冷やしたでしょうが、ハイライト観る限りでは危なげなく勝った感じです。

◆第三節◆
バーゼル 0-2 ベンフィカ
【得点】
ブルーノ・セザル(20分、ガイタン)、カルドソ(75分、直接FK)
【メンバー】
バーゼル(4-4-2):ゾマー、シュタインヘファー、アブラアム、ドラゴヴィッチ、パクチュホ、フッゲル(85分、チッパーフィールド)、G・ジャカ(80分、カブラル)、シャチリ、F・フライ(66分、ズア)、シュトレラー(C)、A・フライ
SUB:コロンバ、T.シャカ、クスンガ、コバチ
ベンフィカ(4-3-3):アルトゥール、M・ペレイラ(78分、ミゲル・ヴィトル)、ガライ、ルイゾン(C)、エメルソン・コンセイソン(86分、退場)、ハビ・ガルシア、ブルーノ・セザル、ガイタン、ロドリゴ(70分、O・カルドソ)、アイマール(67分、ノリート)、ヴィツェル
SUB:エドゥアルド、L.マルティンス、マティッチ、サビオラ
【コメント】
勝ち点4同士の上位対決は、アウェイのベンフィカが制しました。
これによりベンフィカは首位に浮上であります。
次はホームやし、こりゃぁ突破も目前かな?

特筆すべきは1点目でしょう。
相手ゴール前でのワンタッチパスの応酬で決めたんですけど、実に美しかった。
最後のスルーもオシャレやったよ。
あれだけ崩されたら、バーゼルとしてもお手上げやろうね。

オツェルル 0-2 ユナイテッド
【得点】
ルーニー2(64分PK、90+2分PK)
【メンバー】
オツェルル(4-3-3):グラホヴァツ、ルーパ、コスティン(C)、ペレンディヤ(89分、退場)、サラジェアヌ、フィリプ、ネアグ(72分、ペナ)、ジュルジュ、プノシェヴァツ(87分、ヨルガ)、アンタル、フルンザ(83分、イリエ)
SUB:ブラネット、シュクビツ、サルジ、イオルガ
マンチェスター・U(4-4-2):リンデゴーア、ファビオ(76分、P・ジョーンズ)、ヴィディッチ(C)(66分、退場)、スモーリング、エヴラ、キャリック、アンデルソン、L・バレンシア(71分、J・エヴァンス)、ナニ、ルーニー、J・エルナンデス
SUB:デ ヘア、フレッチャー、オーウェン、ベルバトフ、ウェルベック
【コメント】
2敗のオツェルルと、2引き分けのユナイテッド。
勝ち星が無いチーム同士の対戦です。
オツェルルは予想通りですが、ユナイテッドはそろそろエンジンかけていかないとね。

ルーニーが2本のPKを決めて勝利、っていう結果だけ見れば晴れ晴れとしたもんじゃないように見えます。
でもPKはどちらも正当なジャッジ。
1本目のハンドなんて、露骨すぎて酷かったなぁ・・・。
酷いと言えば、2つの退場劇も酷かった。
どちらも酷いファウルでね、もっとディフェンスの技術を磨いてほしいもんです。

◆第四節◆
ユナイテッド 2-0 オツェルル
【得点】
バレンシア(8分、ジョーンズ)、OG=スルギ(88分)
【メンバー】
マンチェスター・U(4-4-2):デ・ヘア、P・ジョーンズ、R・ファーディナンド(C)、J・エヴァンス(89分、フライアーズ)、ファビオ、ルーニー、アンデルソン(80分、朴智星)、L・バレンシア、ナニ、オーウェン(11分、J・エルナンデス)、ベルバトフ
SUB:リンデゴール、エヴラ、ポグバ、ウェルベック
オツェルル(4-3-3):グラホヴァツ、ルーパ、コスティン(C)、スルギ、サラジェアヌ、フィリプ、ネアグ、ジュルジュ(81分、パラスキフ)、ペナ、アンタル(61分、ヨルガ)、イリエ(53分、フルンザ)
SUB:ブラネット、シュクビツ、ベンガ、プノセバツ
【コメント】
ルーニーがセンターハーフという衝撃的なスタメン。
ユナイテッドは、そんなに中盤おらんの??
で、それよりも衝撃だったのがアンデルソンがガンガン前に上がってた事。
ハイライトでしか見てないんで全部の事は判りませんが、中央でコンビを組むのがルーニーなのに大胆すぎるやろ・・・。
相手が相手やったんで通用したんかもしれませんが、内容的にも圧倒して完封勝ちしたみたいです。
終盤にはルーニーも中盤の底からミドルシュートを放ち、これが自殺点を誘いましたしね。

オツェルルは4連敗でGL敗退が決定です。

ベンフィカ 1-1 バーゼル
【得点】
Be:ロドリゴ(4分、ガイタン)
Ba:フッゲル(64分、チッパーフィールド)
【メンバー】
ベンフィカ(4-3-3):アルトゥール、M・ペレイラ、ルイゾン(C)、ガライ、ルイス・マルティンス(64分、ミゲル・ヴィトル)、マティッチ、ガイタン(82分、ノリート)、ブルーノ・セザル、ロドリゴ、アイマール(73分、O・カルドソ)、ヴィツェル
SUB:エドゥアルド、ジャルデウ、ルベン アモリム、サビオラ
バーゼル(4-2-3-1):ゾマー、シュタインヘファー、アブラアム、ドラゴヴィッチ、パクチュホ、フッゲル(C)、G・ジャカ(81分、カブラル)、シャチリ、チッパーフィールド(89分、クスンガ)、F・フライ、ズア(90+3分、パクグァンリョン)
SUB:コロンバ、T.シャカ、コバチ、シュルフ
【コメント】
勝てばGL突破が決まっていたベンフィカ。
相手も前節アウェイで倒したバーゼルだったわけですから、これはここで決めておきたかった。
しかも先制した訳やしね。
悔やまれる、非常に悔やまれるエンパテでしょう。
バーゼル側から見れば、ステージに踏みとどまる引き分けです。

◆第五節◆
ユナイテッド 2-2 ベンフィカ
【得点】
U:ベルバトフ(30分、ナニ)、フレッチャー(59分)
B:OG=ジョーンズ(3分)、アイマール(61分)
【メンバー】
ユナイテッド(4-2-3-1):デ・ヘア、ファビオ(82分、スモーリング)、P・ジョーンズ、R・ファーディナンド、エヴラ(C)、キャリック、D・フレッチャー、L・バレンシア(80分、J・エルナンデス)、A・ヤング、ナニ、ベルバトフ
SUB:リンデゴー、ラファエウ、ギグス、朴智星、ギブソン
ベンフィカ(4-3-3):アルトゥール、M・ペレイラ、ルイゾン(C)(58分、ミゲル・ヴィトル)、ガライ、エメルソン・コンセイソン、ハビ・ガルシア、ヴィツェル、ブルーノ・セザル、ロドリゴ、アイマール(83分、ルベン・アモリン)、ガイタン(67分、マティッチ)
SUB:エドゥアルド、ノリート、オスカル・カルドーソ、N.オリベイラ
【コメント】
ルーニーを怪我で欠いた影響か、ユナイテッドが珍しくホームで勝ちきれず。
しかもアウェイゴール数の差でベンフィカに競り負けるという事態。
これR-16以降だったら即敗退ですからね。
これによりベンフィカは突破決定。
ユナイテッドは最終節にデスマッチを行わなければいけなくなりました。
うーん。
個人的にはオモロい展開になってくれたのでGOODなんですがね。
アイマール君も点取ったし。

ジョーンズ自殺点は、しゃーないでしょう、あれは。
彼がクリアしないと後ろにベンフィカの選手が詰めてたし。
それに直前でエヴラに当たって軌道も変わってたから。

オツェルル 2-3 バーゼル
【得点】
O:ジョルジュ(75分、アンタル)、アンタル(81分)
B:F.フライ(10分、フッゲル)、A.フライ(14分、シュトレラー)、シュトレラー(37分)
【メンバー】
オツェルル(4-3-3):グラホヴァツ、ルーパ、スルギ、ペレンディヤ、サラジェアヌ、フィリプ、ネアグ(67分、ビグリアンティ)(84分、パラスキフ)、ジュルジュ(C)、ペナ、アンタル、ヨルガ(66分、イリエ)
SUB:ブフタ、ベンガ、フルンザ、プノセバツ
バーゼル(4-4-2):ゾマー、シュタインヘファー、アブラアム、ドラゴヴィッチ、パクチュホ、フッゲル(44分、カブラル)、G・ジャカ、シャチリ(83分、ズア)、F・フライ、A・フライ(74分、チッパーフィールド)、シュトレラー(C)
SUB:コロンバ、クスンガ、コバチ、シュルフ
【コメント】
バーゼルが既に敗退が決まっているオツェルル相手にゴールラッシュ!
前半だけで3点を奪い、試合を決めましたね。
残り15分になって余裕をかまし過ぎたのか、そっから2点取られてますが大事には至らず。
81分の失点なんて集中力無さすぎで、パクチュホの酷いミスからでしたが・・・。

最終節、バーゼルはユナイテッドと生きるか死ぬかの戦いに挑みます。
果たして、どうなりますやら。

◆第六節◆
ベンフィカ 1-0 オツェルル
【得点】
カルドーソ(7分、ガイタン)
【メンバー】
ベンフィカ(4-3-3):アルトゥール、ルベン・アモリン(C)、ガライ、ジャルデウ、エメルソン・コンセイソン、ハビ・ガルシア、ヴィツェル、アイマール(70分、ロドリゴ)、O・カルドーソ(78分、サビオラ)、ブルーノ・セザル(56分、ノリート)、ガイタン
SUB:エドゥアルド、ミゲル ヴィトル、L.マルティンス、マティッチ
オツェルル(4-3-3):グラホヴァツ、ルーパ、ベンガ、ペレンディヤ、イリエ(21分、リュビンコヴィッチ)、フィリプ、ネアグ(70分、ペナ)、ジュルジュ(C)、パラスキフ、アンタル(81分、フルンザ)、ヨルガ
SUB:ブラネット、ヴィグリアンティ、プノセバツ
【感想】
首位通過が決まってるベンフィカと最下位が確定してるオツェルルによる完全なる消化試合。
こういう試合はゴレアーダになるか、1-0で終わるか、って感じですが今回は後者でしたね。
まぁそんな試合です。