グループF
勝点 得点 失点 得失点差
  チェルシー 15 5 0 1 14 4 10
  マルセイユ 12 4 0 2 12 3 9
スパルタク モスクワ 9 3 0 3 7 10 -3
ジリナ 0 0 0 6 3 19 -16

第1節 ジリナ 1-4 チェルシー マルセイユ 0-1 スパルタク
第2節 チェルシー 2-0 マルセイユ スパルタク 3-0 ジリナ
第3節 スパルタク 0-2 チェルシー マルセイユ 1-0 ジリナ
第4節 チェルシー 4-1 スパルタク ジリナ 0-7 マルセイユ
第5節 チェルシー 2-1 ジリナ スパルタク 0-3 マルセイユ
第6節 マルセイユ 1-0 チェルシー ジリナ 1-2 スパルタク

展望:チェルシーは、まぁ決まりでしょう。
崩れる予感が全く無いですから。
2位争いは縺れるかな。
ジリナの事は不明点の方が多いですが、マルセイユとスパルタクはそんなに実力変わらないかと思います。
フランス王者は一見盤石な様に見えますが、昨季と比べると確実に戦力は落ちてるんで。
アウェー戦で足下すくわれそうなんですよね。
ただスパルタクから滅茶苦茶強さを感じるか、っていうとそうでもないので良い勝負になるかと思います。

勝ち抜け予想:チェルシー、スパルタク

結果:チェルシーは保有する戦力通りの強さを発揮し、開幕から4連勝で突破決定。
逆に4連敗で敗退が確定してしまったのがジリナ。
未知数でしたが驚きではない結果です。
って事でスパルタクとマルセイユに最後の椅子が委ねられる事となりました。
そんな両者の決戦が第5節に。
この時点では直接対決でアウェイ勝ちしているスパルタクの優位が予想されましたが、ここでマルセイユが伝統の力を発揮ですわ。
3-0で完勝し文句無しの突破であります。

◆第一節◆
ジリナ 1-4 チェルシー
【得点】
Z:オラヴェツ(55分)
C:エッシェン(13分)、アネルカ2(24分、28分)、スタリッジ(48分)
【メンバー】
MSKジリナ:ドゥーブラフカ、ピャチェク、グルダン(79分、アンゲロヴィッチ)、ペチャルカ、ムラーズ、イェジュ(C)、ヴラダヴィッチ、ババトゥンデ、セーサイ(62分、マイターン)、オラヴェツ、リルケ(57分、ポリアチェク)
SUB:クルナツ、ライトネル、シュレク、ビットール
チェルシー:チェフ、イヴァノヴィッチ、アレックス、テリー(C)、ジルコフ、ミケル、エッシエン、ベナユン(79分、マッケックラン)、マルダ(88分、ファン・アーンホルト)、スタリッジ(62分、カクタ)、アネルカ
SUB:ターンブル、P.フェレイラ、ラミレス、S.カルー
【コメント】
チェルシーが圧勝してますね。
プレミアでも点取りまくってるんで、ジリナ相手なら当然といえば当然の結果。
ドログバの出場停止もハンデにすらなってない印象。
ただ失点は余計だったでしょうか。
しかも今季不安視されているCBの所の、しょーもないミスやからね。
4点リードで気が緩んでたとしても、いただけないミスでした。

マルセイユ 0-1 スパルタクモスクワ
【得点】
OG(アスピリクエタ)(82分)
【メンバー】
オリンピック・マルセイユ:マンダンダ(C)、アスピリクエタ、タイウォ、イウトン、エインセ、A・アユー、ヴァルブエナ、E・シセ、L・ゴンサレス(83分、J・アユー)、Be・シェイル、ブランドン(62分、ジニャク)
SUB:アンドラデ、ムビア、アブリエル、カボレ、サボ
スパルタク・モスクワ:ジカン、シェシュコフ(88分、アリ)、パレハ、マケイェフ、スヒー、パルシヴリュク、イブソン、D・コムバロフ、アレックス(C)(90分、シュトランツル)、マッギーディー(83分、サビトフ)、ヴェリトン
SUB:ペスヤコフ、マイダナ、イヴァノフ、アナニッゼ
【コメント】
アスピリクエタの自殺点は非常に不運な感じでした。
マルセイユは当面のライバル相手にホームで完封負けですから、これは痛過ぎる。

◆第二節◆
スパルタクモスクワ 3-0 ジリナ
【得点】
アリ2(34分、61分)、イブソン(89分)
【メンバー】
スパルタク・モスクワ:ジカン、シェシュコフ(90分、サビトフ)、パレハ、スヒー、マケイェフ、パルシヴリュク、D・コムバロフ(84分、マイダナ)、マッギーディー、アレックス(C)、ヴェリトン(67分、イブソン)、アリ
SUB:ベレノフ、シュトランツル、イバノフ、アナニーゼ
MSKジリナ:ドゥーブラフカ、グルダン、ピャチェク、ショウレク、ペチャルカ(HT、セーサイ)、ムラーズ、イェジュ(C)、ビトル、オラヴェツ、マイターン(82分、アンゲロヴィッチ)、リルケ(65分、ヴラダヴィッチ)
SUB:クルナッチ、レイトネル、ビスコチル、ゾシャーク
【コメント】
スパルタクが順当に勝利。
連勝でチェルシーとの連戦に弾みをつけました。
得点も完璧に崩したカタチが多かったしね。

チェルシー 2-0 マルセイユ
【得点】
テリー(7分)、アネルカ(28分、PK)
【メンバー】
チェルシー:チェフ、イヴァノヴィッチ、テリー(C)、アレックス、A・コール、ミケル(88分、マッケックラン)、エッシエン、ジルコフ(73分、スタリッジ)、カクタ(62分、ラミレス)、マルダ、アネルカ
SUB:ターンブル、P.フェレイラ、ファンアーノルト、ブルーマ
オリンピック・マルセイユ:マンダンダ(C)、エインセ、S・ディアワラ、エムビア、C・カボレ、Be・シェイル(59分、A・アユー)、E・シセ、L・ゴンサレス、ブランドン、ジニャク(59分、ヴァルブエナ)、レミ
SUB:アンドラーデ、アスピリクエタ、タイウォ、イウトン、アブリエル
【コメント】
チェルシーはドログバとランプスが出られませんでしたが、まぁ快勝してますわ。
前半の2得点で試合を決めてますね。
いずれもセットプレーなのがチェルシーらしいです。

◆第三節◆
スパルタク 0-2 チェルシー
【得点】
ジルコフ(23分)、アネルカ(43分)
【メンバー】
スパルタク・モスクワ:ジカン、パルシヴリュク(C)、パレハ、スヒー、マケイェフ、マッギーディー、イブソン、シェシュコフ、D・コムバロフ、アリ(85分、アナニーゼ)、ヴェリトン
SUB:ペシャコフ、マイダナ、シュトランツル、サビトフ、イバノフ、コズロフ
チェルシー:チェフ、P・フェレイラ、イヴァノヴィッチ、テリー(C)、A・コール(87分、ファン・アーンホルト)、ミケル、エッシエン、ジルコフ、アネルカ、S・カルー(74分、マッケックラン)、マルダ(82分、カクタ)
SUB:ターンブル、ブルーマ、クリフォード、メリス
【コメント】
連勝チーム同士の対決はチェルシーに軍配が上がりました。
スパルタクにとって屈辱だったのは、地元のライバルチームであるCSKAに所属していたジルコフに先制点を奪われた事でしょうか。
しかもゴラッソ。

マルセイユ 1-0 ジリナ
【得点】
S.ディアワラ(49分)
【メンバー】
オリンピック・マルセイユ:マンダンダ(C)、アスピリクエタ、S・ディアワラ、エインセ、タイウォ、L・ゴンサレス(74分、アブリエル)、エムビア、A・アユー、ヴァルブエナ、ジニャク(82分、E・シセ)、ブランドン(66分、レミ)
SUB:アンドラーデ、ベノワ・シェイル、カボレ、J.アユー
MSKジリナ:ドゥーブラフカ、アンゲロヴィッチ、ピャチェク、ショウレク、レイトネル、イェジュ(C)、グルダン、ゾシャーク(79分、ヴラダヴィッチ)、ゲルゲル(64分、リルケ)、マイターン(68分、オラヴェツ)、セーサイ
SUB:クルナッチ、ムラズ、ビスコチル、ビットル
【コメント】
連敗チーム同士の対決。
マルセイユはキッチリとジリナを叩いて、チェルシーのスパルタク潰しに期待したい所。
つまり大事なのは次のアウェイ戦ですわ。
CKからの1点だけに終わってますが、ちゃんとチカラの差を見せつけたのでしょうか。
それともチカラの差は無かったのか?答えは2週間後に出ます。

◆第四節◆
ジリナ 0-7 マルセイユ
【得点】
ジニャク3(12分、21分、54分)、エインセ(24分)、レミ(36分)、ルチョ2(51分、63分)
【メンバー】
MSKジリナ:ドゥーブラフカ、アンゲロヴィッチ、ペチャルカ、ショウレク、レイトネル、イェジュ(C)、ビトル(33分、ゾシャーク)、ババトゥンデ、ヴラダヴィッチ(60分、ゲルゲル)、セーサイ、オラヴェツ
SUB:クルナッチ、グルダン、リルケ、ピアチェク
オリンピック・マルセイユ:マンダンダ(C)、アスピリクエタ、S・ディアワラ、エムビア、エインセ(62分、タイウォ)、ルチョ・ゴンサレス、C・カボレ、Be・シェイル、ヴァルブエナ(62分、A・アユー)、ジニャク、レミ
SUB:アンドラーデ、ヌジャイエ、J.アユー、アブリエル
【感想】
ホームで1点しか取れなかったのにアウェイで7得点ですよ。
アウェイでのCL最多得点記録となりました。
いや〜爆発しましたね。
フットボールってのは実力差以上に点が入ったり、実力差通りには結果が出なかったりする事が多いスポーツなので、ハイライトしか観てない身としては判断しがたいのですがジリナが強くない事は間違い無いです。
これでマルセイユはスパルタクと勝ち点で並びました。
次節のモスクワ決戦に向けても弾みのつく勝利でしょう。
一方のジリナは4連敗で終戦。
3位入りの可能性は残ってはいますが非現実的ですわ。

チェルシー 4-1 スパルタク
【得点】
C:アネルカ(49分)、ドログバ(62分、PK)、イバノビッチ2(66分、90+2分)
S:バジェノフ(86分)
【メンバー】
チェルシー:チェフ、P・フェレイラ、イヴァノヴィッチ、アレックス、A・コール、ミケル(68分、マッケックラン)、ラミレス、ジルコフ、ドログバ(C)(76分、スタリッジ)、アネルカ(76分、カクタ)、S・カルー
SUB:ターンブル、テリー、ファンアーノルト、ブルーマ
スパルタク・モスクワ:ジカン、イヴァノフ、パレハ、スヒー、マケイェフ、イブソン、シェシュコフ(67分、ドリンチッチ)、マッギーディー(79分、バジェノフ)、アレックス(C)(68分、コズロフ)、D・コムバロフ、ヴェリトン
SUB:ベレノフ、サビトフ、ホディレフ、アナニーゼ
【感想】
チェルシーが4連勝で突破を決めました。
勝つし点もとるしで強いよね。
失点にしても完全にオフサイドだったから、誤審によるものだしね。
スパルタクは連敗で貯金を使い果たし、マルセイユに並ばれました。
次節モスクワで決戦であります。

◆第五節◆
スパルタクモスクワ 0-3 マルセイユ
【得点】
ヴァルブエナ(18分)、レミ(54分)、ブランドン(68分)
【メンバー】
スパルタク・モスクワ:ジカン、マケイェフ、スヒー、パレハ、シュトランツル(C)、シェシュコフ(75分、ドリンチッチ)、イブソン(76分、アナニーゼ)、D・コムバロフ、マッギーディー、アリ、ヴェリトン(64分、退場)
SUB:ペシャコフ、マイダナ、サビトフ、バジェノフ、ホディレフ
オリンピック・マルセイユ:マンダンダ(C)、アスピリクエタ、S・ディアワラ、エムビア、エインセ、L・ゴンサレス(76分、アブリエル)、E・シセ、A・アユー、ヴァルブエナ(69分、Be・シェイル)、レミ(82分、C・カボレ)、ブランドン
SUB:アンドラーデ、タイウォ、ヌジャイエ、J.アユー
【コメント】
全グループの中で今節最大の決戦かな。
2位の座を懸けた直接対決です。
スパルタクが勝てば突破確定。
引き分けの場合は最終節へ決着は持ち越し。
マルセイユが勝った場合はスコアによって状況が変動します。
という状態で決戦開始です。
つまり有利だったのはスパルタクなんですよ。
ホームだし、マルセイユにアウェイ勝ちしてるし。
ただ勢いはマルセイユにありましたかね〜。
それとも元々の地力の差が出ましたか。
結果的には3-0でマルセイユが快勝です。
アウェイゴール3つが効いて直接対決の結果でもスパルタクを上回ったのでGL突破も決定。
スパルタクはELへ回ります。

チェルシー 2-1 ジリナ
【得点】
C:スタリッジ(51分)、マルダ(86分)
Z:ババトゥンデ(19分)
【メンバー】
チェルシー:ターンブル、P・フェレイラ、イヴァノヴィッチ、ブルーマ、ファン・アーンホルト、ラミレス、マッケックラン(90+1分、メリス)、マルダ、スタリッジ(74分、アネルカ)、ドログバ(C)、カクタ(HT、S・カルー)
SUB:イラーリオ、ミケル、クリフォード、サラ
MSKジリナ:ドゥーブラフカ、アンゲロヴィッチ、ペチャルカ、ピャチェク、ゲルゲル、イェジュ(C)、グルダン、ババトゥンデ、ヴラダヴィッチ(90分、リルケ)、マイターン(85分、ポリアチェク)、オラヴェツ(64分、セーサイ)
SUB:クルナッチ、レイトネル、ショウレク、ゾシャーク
【コメント】
既に突破を決めてるチェルシーと敗退が決まっているジリナによる完全なる消化試合です。
という訳でチェルシーにとっては本来どうでもよい試合なんですが、プレミアで連敗してるという嫌な流れの中なのでキッチリ勝ちたい試合。
なのでメンバーもそれなりに主力が混ざってます。
ですが、先制を許してしまうという痛い展開。
やっぱり本気で調子が悪いのか!?
後半になって、ようやく追いつき、終了間際に何とか逆転。
試合を90分観てないだけに何とも言えませんが、う〜ん微妙。
まぁこれでチェルシーは首位も確定しました。
一方のジリナも言うまでもなく最下位確定です。

◆第六節◆
マルセイユ 1-0 チェルシー
【得点】
ブランドン(81分)
【メンバー】
オリンピック・マルセイユ:マンダンダ(C)、C・カボレ、S・ディアワラ、エインセ、タイウォ、ヴァルブエナ(62分、L・ゴンサレス)、アブリエル(63分、A・アユー)、L・エンディアエ(86分、J・アユー)、Be・シェイル、レミ、ブランドン
SUB:アンドラーデ、シセ、サボ
チェルシー:チェフ、ボジングワ(80分、ファン・アーンホルト)、イヴァノヴィッチ、テリー(C)(72分、ブルーマ)、P・フェレイラ、エッシエン、マッケックラン、ラミレス、S・カルー、マルダ、ドログバ(62分、スタリッジ)
SUB:ターンブル、ミケル、カクタ、サラ
【コメント】
1位が決まってるチェルシーと2位が決まってるマルセイユによる完全消化試合です。
でもチェルシーは結構ベストなメンバーを揃えてきました。
プレミアで少し停滞している空気を一掃したかったんでしょうか?
しかしながら、この起用は結果的には逆効果に。
勝てなかったし、主力を休ませられなかったし、ですからね。
古巣対決のドログバは志願して出たのかもしれませんが。

ジリナ 1-2 スパルタク
【得点】
Z:マイターン(48分)
S:アレックス(54分)、イブソン(61分)
【メンバー】
MSKジリナ:ドゥーブラフカ、アンゲロヴィッチ、ピャチェク、ペチャルカ、ゲルゲル、グルダン、ポリアチェク(HT、リルケ)、イェジュ(C)(69分、セーサイ)、ババトゥンデ、マイターン(85分、ムラーズ)、オラヴェツ
SUB:クルナッチ、フォティク、スクバルカ、ショウレク
スパルタク・モスクワ:ジカン、マケイェフ(56分、オゾビッチ)、スヒー、シュトランツル、K・コムバロフ(83分、イヴァノフ)、シェシュコフ、イブソン(78分、退場)、D・コムバロフ、マッギーディー、アレックス(C)、コズロフ(HT、ドリンチッチ)
SUB:ベレノフ、サビトフ、バジェノフ、アナニーゼ
【コメント】
4位が決まってるジリナと3位が決まってるスパルタクによる完全消化試合です。
ジリナは、せめて引き分けて全敗は避けたい胸中でしょうか。
セットプレーから先制したまでは良かったんですが、あっさりと逆転されてますね・・・。
プラティニさん、現実はやっぱり厳しいですよ?
あと追伸ですが、この試合で暴動があったみたいです。
これによりスパルタクは約830万円の罰金支払いとホームゲーム1試合無観客試合実施の処分に。