10-11 UEFAチャンピオンズリーグ グループC 第2節 |
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2010.9.29 メスタージャ
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0
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0-0
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1
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0-1
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得点
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エルナンデス(85分、マチェダ) | |||
メンバー
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1 セサール サンチェス |
GK
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1 ファンデルサール | ||
23 ミゲウ 4 D.ナバーロ(C) 3 マドゥーロ 22 マテュー |
DF
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21 R.ダ シウバ (90+2分 22 オシェイ) 5 ファーディナンド 15 ヴィディッチ(C) 3 エヴラ |
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6 アルベルダ (86分 5 メフメト トパル) 24 T.コスタ (75分 18 M.フェルナンデス) 19 P.エルナンデス 8 ドミンゲス (59分 11 アドゥリス) 10 マタ |
MF
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16 キャリック 24 フレッチャー 8 アンデルソン (77分 14 エルナンデス) 17 ナニ 13 朴 智星 |
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9 ソルダード |
FW
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9 ベルバトフ (85分 27 マチェダ) |
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セサル
ミゲウ ナバロ マドゥロ マテュー アルベルダ ティノ パブロ ドミンゲス マタ ソルダード |
布陣
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ファンデルサール
ラファエウ リオ ヴィダ エヴラ キャリック フレッチャ アンデルソン ナニ 朴智星 ベルバトフ |
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sub
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25 モジャ | GK | GK | 29 クシュチャク | |
2 ブルーノ | DF | DF | 12 スモーリング | |
20 R.コスタ | MF | 28 ギブソン | ||
12 フェグーリ | MF | FW | 7 オーウェン | |
アドゥリス | イエローカード | |||
レッドカード | ||||
出場停止選手 | ||||
戦線離脱中選手 | スコールズ L.バレンシア ルーニー ギッグス |
油断大敵
応援していたのはバレンシアです。
別にユナイテッドが嫌いってわけじゃありませんが、個人的な立ち位置としてはスペイン側なんで。
バレンシアというスペインを代表するクラブがホームでプレミアのチームに負けたらアカンやろ、っていうスタンスで見てました。
まぁ負けちゃいましたけどね・・・。
基本的にはバレンシアペースの試合だったと思います。
決定的チャンスや、もうちょっとで決定的になるチャンスもバレンシアの方が多かった。
ところがところが終了間際にアノ1発ですよ。
悔やまれるなぁ〜。
中央簡単に割らせ過ぎやで。
ユナイテッドの攻撃で脅威となっていたのはナニぐらいのもんだったんで、失点の心配はあんまりしてなかったんですけどね。
ベルバトフも悪い時のベルバトフの典型って感じで存在感無かったし、アンデルソンの飛び出しも捕まえられていた。
朴智星は頑張ってたけど、ミゲウがガンガン上がる事によって抑える事が出来てたし。
バレンシアはマタとドミンゲスが頑張らなアカンかったね。
ドリブル、パス、シュート共に切れ味抜群で攻撃の中心となっていた右サイドのパブロ・エルナンデスに比べるとマタは空気も同然でしたからね。
10番しっかりしろ〜!!!
ドミンゲスも前線の基準点となってリオとヴィダを脅かしていたソルダードに比べると凡庸な出来。
ソルダードが作ったスペースをもっと有効活用して欲しかったよ。
ルビンカザン時代にバルサ戦で見せたアノ動きですよ、アノ動き。
ソルダードばかり画面に映って殆ど出てきませんでしたからね。
開幕節で大活躍したらしいティノコスタに注目していたのですが、殆ど目立つ事無く途中交代。
真価はまた今度という事で。