Manchester City Football Club (イングランド 1位 4シーズン連続5 回目の出場)

国籍 生年月日
GK 1  ハート イングランド 1987年04月19日 1    Joe Hart
13 カバジェロ アルゼンチン 1981年09月28日 13 Willy Caballero
48  ローラー アイルランド 1994年10月27日 48    Ian Lawlor
  56 ガン イングランド 1996年01月22日 56 Angus Gunn
DF 3 サニャ フランス 1983年02月14日 3 Bacary Sagna
4  コンパニ ベルギー 1986年04月10日 4    Vincent Kompany
5  サバレタ アルゼンチン 1985年01月16日 5    Pablo Zabaleta
11  コラロフ セルビア 1985年11月10日 11    Aleksandar Kolarov
  20 マンガラ フランス 1991年02月13日 20 Eliaquim Mangala 
22  クリシー フランス 1985年07月26日 22    Gaël Clichy
26  デミチェリス アルゼンチン 1980年12月20日 26    Martín Demichelis
33  ナスタシッチ セルビア 1993年03月28日 33    Matija Nastasić
38  ボヤタ ベルギー 1990年11月28日 38    Dedryck Boyata
58  フェイシー イングランド 1995年01月07日 58    Shay Facey
MF 6 フェルナンド ブラジル 1987年07月25日 6 Fernando
7  ミルナー イングランド 1986年01月04日 7    James Milner
8  ナスリ フランス 1987年06月26日 8    Samir Nasri
15  ヘスース ナバス スペイン 1985年11月21日 15    Jesús Navas
18 ランパード イングランド 1978年06月20日 18 Frank Lampard
21  D.シルバ スペイン 1986年01月08日 21    David Silva
25  フェルナンジーニョ ブラジル 1985年05月04日 25    Fernandinho
32  グレンドン イングランド 1995年05月03日 32    George Glendon
42  トゥーレ ヤヤ コートジボワール 1983年05月13日 42    Yaya Touré
  70 エバンス イングランド 1994年12月13日 70 George Evans
  72 ブライアン イングランド 1996年11月01日 72 Kean Bryan
  73 グレンドン ウェールズ 1995年05月03日 73 George Glendon
  75 バイティキ オーストリア 1995年01月15日 75 Sinan Bytyqi
FW 10 ジェコ ボスニア・ヘルツェゴビナ 1986年03月17日 10    Edin Džeko
  14 ボニー コートジボワール 1988年12月10日 14 Wilfried Bony
16 アグエロ アルゼンチン 1988年06月02日 16    Sergio Agüero
35 ヨベティッチ モンテネグロ 1989年11月02日 35    Stevan Jovetić
  76 ヒウラ イングランド 1994年09月24日 76 Jordy Hiwula
  78 ポソ スペイン 1996年03月15日 78 José Ángel Pozo
監 督 ペジェグリーニ


展望:ペジェグリーニ体制1年目でプレミア制覇を成し遂げた昨季のシティさん。
勢いとしてはリバポの方があったと思いましたが、総合力で寄り切りましたね。

そんなチームが更に上積みして今季を迎えました。
ポルトからマンガラとフェルナンドをダブルゲットし、守備の安定を図っておりますね。
昨季は「ディフェンスが課題」なんて言われてましたからね。
好不調の波が激しいハートを刺激する意味でもカバジェロの獲得も大きいと思うし、サニャとランパードもピンポイントで的確な補強だと思います。
放出したレスコット、リチャーズ、ロドウェル、ハビガルシア、ネグレドは、いずれも余剰戦力やったしね。
※リチャーズには、ずーーーと期待しててんけど遂に花開かんかったなぁ・・・。

それにしても、マンガラに55億円とは相変わらず金ありますな。
FFPの影響で大胆な補強は出来ないとか言われてましたが、ちゃっかり金出してます。
昨季48億円で獲ったフェルナンジーニョも、フェルナンド(20億円ぐらいらしい)が来たからベンチに座ってるし。
金あるクラブはやる事が違うで!!!

チャンピオンズのGLは、またもバイエルン、CSKAと同居。
そしてここにローマまで入ってきたのでハナシはややこしくなってます。
チームの目標としては昨季(R-16敗退)以上の成績を狙ってるでしょうが、GL突破も中々大変な組になっちゃいました。


GL総括:なんとかかんとか突破を決めました。

最初の3試合は2分1敗と苦しいスタートでした。
後半の3試合で2勝1敗と持ち直したのですが、正直ラッキーだった面もある。
それがバイエルン戦の勝利。
ホームでCSKAにも敗れるという絶望的な状態でしたが、バイエルンが消化試合だった事もあり終了間際に逆転勝ち。
これによって、ローマとの最終決戦に臨めましたからね。

ま、ローマとの直接対決はアウェイにも関わらず勝利したので文句のつけようはないでしょう。
それに関しては堂々たる突破と言えます。

国内はチェルシーとの優勝争い一騎打ちとなっております。
プレミアでもCLでもゴールを量産しているアグエロの存在が心強いですね。
ランパードもそこそこ結果出してるしな。

R-16は、昨季に続きバルサと。
リベンジなるか!?ってトコやけど、こちらとしては返り討ちにするつもりしかないです(キリッ


総括:バルサ相手にまたも敗戦で終戦となりました。
クレの私から観ても全く怖くなかったし、そもそも1戦目で決したしね。
昨季からの上積みは特に感じなかったな~。

プレミアの試合も幾つかは観ましたが、グダグダなゲームが多かったですよね。
最終的には2位に入ったものの、優勝出来る感じは全く無かったし。
得点王ゲットのアグエロとかね、そういう個人技だけで勝ち点拾ってた印象。
ペジェはどちらかというと組織力重視の監督やと思っててんけどなぁ。

昨季の栄光をもう一度、ってんなら改革を断行しないといけないと思いますよ、来季は。




シティ 11-12

シティ 12-13

シティ 13-14