Futbolniy Klub Zenit Sankt Petersburg(ロシア 1位 3シーズンぶり3回目の出場 UEFAクラブランキング23位)

   
国籍
生年月日
 
 
GK 16 マラフェエフ ロシア 79年03月04日 16 Vyacheslav Malafeev
22 ボロディン ロシア 77年10月08日 22 Dmitri Borodin
30 ゼフノフ ベラルーシ 81年04月17日 30 Yuri Zhevnov
91 ザイツェフ ロシア 91年01月14日 91 Andrei Zaytsev
 
DF 2 アニュコフ ロシア 82年09月28日 2 Aleksandr Anyukov
3 ブルーノ アルベス ポルトガル 81年11月27日 3 Bruno Alves
4 クリーシト イタリア 86年12月30日 4 Domenico Criscito
6 ロンバーツ
ベルギー
85年03月20日
6 Nicolas Lombaerts
14 ヒュボチャン スロバキア 85年09月17日 14 Tomas Hubocan
15 シロコフ ロシア 81年07月06日 15 Roman Shirokov
24 ルコビッチ セルビア 82年10月23日 24 Aleksandar Lukovic
28 ルンブ デンマーク 88年01月09日 28 Michael Lumb
50 チェミナバ ロシア 91年03月23日 50 Igor Cheminava
55 コスチン ロシア 91年06月15日 55 Sergei Kostin
63 テレンチェフ ロシア 92年08月13日 63 Denis Terentyev
88 テレジン ロシア 92年01月02日 88 Dmitri Telegin
 
MF 17 ロジーナ イタリア 84年01月31日 17 Alessandro Rosina
18 ジリャノフ ロシア 77年10月05日 18 Konstantin Zyryanov
20 ファイズリン ロシア 86年04月22日 20 Viktor Fayzulin
23 フスティ ハンガリー 83年04月18日 23 Szabolcs Huszti
25 セマク ロシア 76年07月27日 25 Sergei Semak
27 デニソフ ロシア 84年05月17日 27 Igor Denisov
34 ビストロフ ロシア 84年01月31日 34 Vladimir Bystrov
57 イオノフ ロシア 89年02月18日 57 Aleksei Ionov
80 バトフ ロシア 92年06月05日 80 Maksim Batov
92 ボチャロフ ロシア 92年06月12日 92 Nikita Bocharov
96 バシュキロフ ロシア 91年07月06日 96 Evgeni Bashkirov
 
FW 8 ラゾビッチ セルビア 83年05月17日 8 Danko Lazovic
9 ブハロフ ロシア 85年03月12日 9 Aleksandr Bukharov
10 ダニー ポルトガル 83年08月07日 10 Danny
11 ケルジャコフ ロシア 82年11月27日 11 Aleksandr Kerzhakov
70 スシュキン ロシア 91年03月11日 70 Vyacheslav Sushkin
73 ムリクヒン ロシア 92年01月21日 73 Stanislav Murikhin
99 カヌニコフ ロシア 91年07月14日 99 Maksim Kanunnikov
 
監督 スパレッティ

○は先発フル出場、▽は先発途中交代とその時間、▽赤数字は退場時間、▲は途中投入とその時間、ーはベンチ、空白はベンチ外。青数字はその節のゴール数。HTはハーフタイムの交代。

 

展望:国内リーグで優勝し、CLの舞台に戻ってきました。
相変わらずお金はあるみたいで、今季も現役イタリア代表レギュラーSBであるクリーシトを補強。
毎年毎年ド派手ではないけど、そこそこ名前のある選手を獲ってますよね。
ブルーノ・アウベスとかケルジャコフとかラゾビッチとかセマクとか。

監督は、「トッティによる0トップ」で名を馳せたスパレッティ。
このチームではやってないみたい(CFがケルジャコフやもんなぁ)ですが、個人的にはお気に入りの監督の1人なので注目したいです。

グループ的に、全く太刀打ち出来ない雲の上の存在の様なチームがいないので、付けいる隙はあるんじゃないかと。
昨季国内リーグMVPのダニーあたりが本領を発揮すれば、光も見えるでしょう。

GL総括:最終節、ポルトとの死闘を制してR-16進出であります。
ポルトにもシャフタールにも直接対決の結果で上回ってますから、これは文句無しの突破劇ですよ。
最終節しか観てないのに言うのもあれですけど、もうちょっとスパレッティ色を出してくれた方が個人的には嬉しいです。

R-16はベンフィカ相手ですから、臆することなく攻めても良いんじゃないでしょうか?

総括:1st legは終了間際に決勝点を奪い劇的勝利。
しかしここで2点もアウェイゴールを献上したのが響きましたね。
敵地に乗り込んだ2nd legでは完封負けを喫して、挑戦は終了しました。

国内リーグでは長丁場の戦いを制して連覇を達成。
2位に13ポイント差もつけてますんで、まぁ独走やったんかな。
アルシャビンを復帰させなくても勝ってたんじゃないでしょうかね。

出場時間で上位11人で組むスタメン

            マラフェエフ
アニュコフ  ヒュボチャン   ロンバーツ  クリーシト
            デニソフ
       ジリャノフ    シロコフ
 ファイズリン               ダニー
           ケルジャコフ

 

ゼニト 08-09