Ajax Amsterdam(オランダ 1位 2シーズン連続25回目 UEFAクラブランキング36位)

   
国籍
生年月日
 
 
GK 1 フェルメール オランダ 86年1月10日 1 Kenneth Vermeer
22 シレセン オランダ 89年04月22日 22 Jasper Cillessen
30 フェルホーフェン オランダ 80年04月30日 30 Jeroen Verhoeven
36 ハーン オランダ 92年06月15日 36 Warner Hahn
 
DF 2 ファン デル ヴィール オランダ 88年02月03日 2 Gregory van der Wiel
3 アルデルワイレルド ベルギー 89年03月02日 3 Toby Alderweireld
4 ヴェルトンゲン ベルギー 87年04月24日 4 Jan Vertonghen
5 アニタ オランダ 89年04月04日 5 Vurnon Anita
13 オーイエル オランダ 74年07月11日 13 Andre Ooijer
15 ボイレセン デンマーク 92年02月16日 15 Nicolai Boilesen
17 ダレイ ブリント オランダ 90年03月09日 17 Daley Blind
31 リグオン オランダ 92年05月24日 31 Ruben Ligeon
32 デンスヴィル オランダ 93年05月07日 32 Stefano Denswil
33 デ カンプ オランダ 92年02月10日 33 Joeri de Kamps
42 コッパー オランダ 92年01月31日 42 Dico Koppers
 
MF 6 エノ カメルーン 86年03月23日 6 Eyong Enoh
8 エリクセン デンマーク 92年02月14日 8 Christian Eriksen
10 シーム デ ヨング オランダ 89年01月28日 10 Siem de Jong
16 テオ ヤンセン オランダ 81年07月27日 16 Theo Janssen
18 ロデイロ ウルグアイ 89年12月18日 18 Nicolas Lodeiro
25 セレーロ 南アフリカ 90年04月11日 25 Thulani Serero
28 アイサティ モロッコ 88年08月16日 28 Ismail Aissati
29 リッツ ベルギー 93年07月18日 29 Mats Rits
40 ボウイ オランダ 93年06月11日 40 Ouasim Bouy
 
FW 7 スレイマニ セルビア 88年12月05日 7 Miralem Sulejmani
9 シグトルソン アイスランド 90年03月14日 9 Kolbeinn Sigthorsson
11 エベシリオ オランダ 91年09月24日 11 Lorenzo Ebecilio
19 ブリキン ロシア 79年11月20日 19 Dmitri Bulykin
21 ブーリヒター オランダ 86年10月16日 21 Derk Boerrigter
23 オズビリズ オランダ 90年03月09日 23 Aras Ozbiliz
24 エル ハムダウィ モロッコ 84年07月14日 24 Mounir El Hamdaoui
34 ファン ライン オランダ 91年06月13日 34 Ricardo van Rhijn
35 フィッシャー オランダ 94年06月09日 35 Viktor Fischer
37 ルコキ オランダ 92年11月15日 37 Jody Lukoki
38 アリカ オランダ 92年02月28日 38 Yener Arica
39 クラーセン オランダ 93年02月21日 39 Davy Klaassen
41 レズリー デ サ オランダ 93年04月02日 41 Lesley de Sa
 
監督 フランク デ ブール

○は先発フル出場、▽は先発途中交代とその時間、▽赤数字は退場時間、▲は途中投入とその時間、ーはベンチ、空白はベンチ外。青数字はその節のゴール数。HTはハーフタイムの交代。

 

展望:昨季は国内リーグで見事優勝したので、文句無しの2年連続CL出場であります。
昨季途中から指揮を執ってるフランク兄さんも、今季は初めからだし万全の体制でしょう。
2年連続マドリーと同組になりましたが、ベルナベウから一番ブーイングを受けるのは彼かな!?
もうウラゲーもいないしね。
(って、ウラゲー何処いった!!ググっても全く情報出てこーへんねんけど・・・)

戦力的には昨季途中にルイス・スアレスやエマヌエルソンを引き抜かれたのに引き続き、今季も守護神ステケレンブルクが持っていかれちゃいました。
なのでダウンしてると言えば、ダウンしてるでしょう。
オランダ代表正GKの離脱が痛くないわけが無い。
でもフランク兄貴は、あくまでもポジティブなようですね。
常に前向き、常に攻撃的、みたいです。
システムも4-3-3で1ボランチらしいし。
しかも、その1ボランチも攻撃的(らしい)ヤンセンが務める、と。
昨季トゥウェンテで抜群だった(らしい)彼が、すんなりフィットすればオモシロくなりそうですね。
らしい、ばっかりでスイマセン。

若手ではエリクセンの評判が、すこぶる高いですが果たしてどんなもんなんでしょう。
新戦力のCFシグトルソンも前評判良いよね。
そのシグトルソンにエース番号である「9」を奪われた格好のエルハムダウィ。
去年は鳴り物入りで入団したのになぁ・・・。
今季は、いかにも控えって感じの「24」番ですからね。
フランク兄さんの中でも構想外らしいし、こんな扱いやし、移籍すべきやろ。

背番号と言えば、フェルメール、ボイレセン、エベシリオが若い番号をゲットです。
こちらはフロントの期待が伺えますなぁ。

とりあえず今季の目標ですが、国内は勿論2連覇でしょう。
CLはGL突破かな。
でもマドリーはおるし、リヨンはおるし毎度クジ運の悪いこと・・・。

あ、ちなみにデータ的なハナシをするとね、今回のチーム一番若いです。
参加32チーム中、平均年齢が最も若い23.9歳。
正にヤングアヤックスと呼ばれるのに相応しいですわ。

総括:全アヤクシートが泣いた最終節。
第5節の決戦を乗り切り、希望の光に包まれていただけに余計にですわ。
こんな事ってあるんですね。
でも消化試合だったマドリー相手に完封負けですから、自分達が悪いんですよ。
判定うんぬんかんぬん言わせないぐらいズバッと勝つ強さがR-16行くチームには必要って事です。
もう1回、来季イチから出直しやでーー!!!

ちなみに期待されてた若手達は、皆良いモノ魅せてくれたよ。
特にエリクセンの才能は底なしやね。
末恐ろしいですよ。

P.S.
ちなみに国内リーグでは見事に連覇を達成。
中盤戦では調子を落としてましたが、最後のラストスパート(14連勝)で持って行きましたね。
6位から1位まで駆け上がりましたから。
内容的にも攻撃的なスタイルを貫いたようで、えぇ良かったですよ。

出場時間上位11人で組んだらこんなスタメン

                  フェルメール
ファンデルウィル  アルデルワイレルト   ヴェルトンゲン  アニータ
                   エノー
             ヤンセン       エリクセン
                  デヨング
        スレイマニ                ブリフテル

                 

  

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