FC Rubin Kazan(ロシア 1位 2シーズン連続2回目)
国籍 | 生年月日 | |||
GK | 44 アルラウスキス | リトアニア | 87年12月01日 | 44 Giedrius Arlauskis |
77 リジコフ | ロシア | 80年09月19日 | 77 Sergei Ryzhikov | |
DF | 2 クズミン | ロシア | 81年05月09日 | 2 Oleg Kuzmin |
3 アンサルディ | アルゼンチン | 86年09月20日 | 3 Cristian Ansaldi | |
4 セサール ナバス | スペイン | 80年02月14日 | 4 Cesar Navas | |
9 サルクバーゼ | グルジア | 81年12月21日 | 9 Lasha Salukvadze | |
19 カレシン | ロシア | 80年10月03日 | 19 Vitali Kaleshin | |
27 ボッケッティ | イタリア | 86年11月30日 | 27 Salvatore Bocchetti | |
65 ジェストコフ | ロシア | 91年06月19日 | 65 Maksim Zhestokov | |
83 チェルノフ | ロシア | 91年01月15日 | 83 Vladimir Chernov | |
MF | 5 ビストロフ | ロシア | 79年07月15日 | 5 Petr Bystrov |
6 シバヤ | 南アフリカ | 77年11月25日 | 6 Macbeth Sibaya | |
8 リャザンツェフ | ロシア | 86年09月05日 | 8 Aleksandr Ryazantsev | |
14 カサエフ | ロシア | 86年04月08日 | 14 Alan Kasaev | |
15 ムラフスキ | ポーランド | 81年10月09日 | 15 Rafal Murawski | |
16 ノボア | エクアドル | 85年04月09日 | 16 Christian Noboa | |
22 オレホフ | ロシア | 83年11月29日 | 22 Aleksandr Orekhov | |
23 バリャイキン | ロシア | 88年05月19日 | 23 Evgeni Balyaykin | |
41 サミグリン | ロシア | 91年02月06日 | 41 Ilsur Samigullin | |
61 ギョクデニズ カラデニズ | トルコ | 80年01月11日 | 61 Gokdeniz Karadeniz | |
66 ナトホ | イスラエル | 88年02月18日 | 66 Bebars Natkho | |
81 ビクチャンタイェフ | ロシア | 90年02月02日 | 81 Ildar Bikchantaev | |
87 カルロス エドゥアルド | ブラジル | 87年07月13日 | 87 Carlos Eduardo | |
FW | 26 メドフェデフ | ロシア | 77年01月05日 | 26 Aleksei Medvedev |
28 マルティンス | ナイジェリア | 84年10月28日 | 28 Obafemi Martins | |
88 コルニレンコ | ベラルーシ | 83年06月14日 | 88 Sergei Kornilenko | |
92 オラザケドフ | トルクメニスタン | 92年01月26日 | 92 Vakhyt Orazsakhedov | |
97 ポートニャギン | ロシア | 89年01月07日 | 97 Igor Portnyagin | |
監督 | ベルディエフ |
○は先発フル出場、▽は先発途中交代とその時間、▲は途中投入とその時間、ーはベンチ、空白はベンチ外。青数字はその節のゴール数。HTはハーフタイムの交代。
展望:昨季バルサから勝ち点4を獲得し、一躍世界中で名をあげました。
でもそれはフロックでも何でもないんですよね。
実際国内リーグは2連覇中。
CSKAやゼニトといった強豪チームがいる中での偉業なんで全く無視出来ない実績です。
UEFAランクでも今やロシアはフランスに次ぐ6位ですからね。
本田圭佑や松井大輔がロシアに移籍した際に「何故そんな所へ??」みたいな意見がありましたが、いまやロシアはオランダやポルトガルより数段上なんですよ。
さて、そんなロシアの強豪ルビンですからGL突破は至上命題と言っても良いぐらい。
「お得意様」のバルサと、決して強くはないであろうパナシナイコス、コペンハーゲンが相手なんで尚更ですわ。
マルティンスが持ち前のスピードを発揮出来れば難しくないでしょうな。
総括:GL突破ならず、国内でも優勝ならず。
GLでは6試合で3引き分け、国内リーグでも最多タイの13引き分けを計上してますが、ここが端的に言うと突破も優勝も出来なかった要因となってますわね。
国内で
優勝したゼニトと負け数は同じ(どちらも2敗)なのに勝ち点では10もの差が出ちゃってます。
これは勝ち数の差がそのまま出た結果ですからね。
リーグ最小失点を記録(30試合で16失点)してる事から見ても、やっぱり守備は堅いんです。
でも点取らなきゃ勝てないからね〜。
リーグ戦でのチーム内得点王がノボアですからね。
しかもたったの8点(内PK3)ですわ。
FW陣の奮起が必要だったでしょ。
CLでも6試合で2点だけだし(これも2点ともノボア。で2つともPK)、チョットな〜。
出場時間上位11人で組んだらこんなスタメン
リジコフ
カレシン ボッケッティ セサルナバス アンサルディ
ノボア ナトホ
リャザンツェフ ギョクデニズ カサエフ
コルニレンコ