Sport Lisboa e Benfica(ポルトガル 1位)

    国籍 生年月日  
 
GK 1 モレイラ ポルトガル 82/03/20 1 Jose Moreira
12 ロベルト スペイン 86年02月10日 12 Roberto
13 ジュリオ セーザル ブラジル 86年09月02日 13 Julio Cesar
 
DF 4 ルイゾン ブラジル 81/02/13 4 Luisao
14 マキシ ペレイラ ウルグアイ 84年06月08日 14 Maxi Pereira
15 ロデリック ポルトガル 91年03月30日 15 Roderick
23 ダビド ルイス ブラジル 87/04/22 23 David Luiz
25 セーザル ペイショット ポルトガル 80年05月12日 25 Cesar Peixoto
27 シドネイ ブラジル 89年06月23日 27 Sidnei
 
MF 2 アイルトン ブラジル 90年02月21日 2 Airton
5 ルベン アモリム ポルトガル 85年01月27日 5 Ruben Amorim
6 ハビ ガルシア スペイン 87年02月08日 6 Javi Garcia
10 アイマール アルゼンチン 79年11月03日 10 Pablo Aimar
16 フェリペ メネゼス ブラジル 88年01月20日 16 Felipe Menezes
17 カルロス マルチンス ポルトガル 82年04月29日 17 Carlos Martins
18 コエントラン ポルトガル 88/03/11 18 Fabio Coentrao
 
FW 7 カルドーソ パラグアイ 83/05/20 7 Oscar Cardozo
8 サルビオ アルゼンチン 90年05月13日 8 Eduardo Salvio
11 フランコ ハラ アルゼンチン 88年07月15日 11 Franco Jara
19 ウェウドン ブラジル 80年08月06日 19 Weldon
20 ガイタン アルゼンチン 88年02月23日 20 Nicolas Gaitan
21 ヌーノ ゴメス ポルトガル 76/07/05 21 Nuno Gomes
30 サビオラ アルゼンチン 81年12月11日 30 Javier Saviola
31 カルデッキ ブラジル 89年01月12日 31 Alan Kardec
 
監督 ジェスス

○は先発フル出場、▽は先発途中交代とその時間、▲は途中投入とその時間、ーはベンチ、空白はベンチ外。青数字はその節のゴール数。HTはハーフタイムの交代。

 

展望:見たい見たいと思ってたので個人的に嬉しいCL出場です。
だって見たくてもポルトガルリーグって中々視聴環境的に厳しいですからね。
何故見たかったかというと、ルイコスタがフロントに入って攻撃的なチームを作ってると聞いたから。
しかもかつての自分がそうであったように「10番」を中心としたファンタジックなチームを目指してる、と。
これはワクワクするでしょ。
んでもって、その「10番」の位置にはアイマールがいるわけですよ。
更に前線にはコネーホ・サビオラまで!!!!!
いや〜、ドキドキワクワクでしょ。
幸いGLは、それほど深刻な組に入ったわけではないので是非R-16に進出して頂きたい。
不安なのはディマリアとラミレスが抜けた事ですかね。
昨季の試合を観ていないので彼等がどれぐらいの貢献度だったのかは不明ですが、ネームヴァリュー的にね。
GL突破の鍵は3、4節のリヨン戦でしょう。
ここが間違いなく天王山になるハズ。

総括:期待していたチームだっただけに、非常に残念なGL敗退です。
悔やまれるのは第5節のハポエル戦の敗戦。
既に敗退が決まっていた相手に対して0-3の負けはアカンで。
これに勝っていれば最終節、燃えるような最終決戦出来たのになぁ〜。

90分フルに試合を観たのはホームでのリヨン戦だけでしたが、そこで期待通りの攻撃的なフットボールをやっていたので楽しみが広がったんですけどね。
あー残念です。
コネホは全試合先発出場しましたが、得点は無し。
久々のCLゴールが観られなかったのも、これまた残念。

国内リーグでも最終的に2位に甘んじ、連覇は達成出来ず。
ポルトが無敗優勝しちゃうぐらい滅茶苦茶強かったらしいんで、しゃーないかもしれんけど。
ダビドルイスも冬の市場でチェルシーに引き抜かれちゃったし。

出場時間上位11人で組んだらこんなスタメン

          ロベルト
Mペレイラ  ルイゾン   Dルイス  コエントラン
         ハビガルシア
Cマルティンス    アイマール     ガイタン
      サビオラ     カルドソ

ベンフィカ05-06

ベンフィカ06-07

ベンフィカ07-08