09-10 UEFAチャンピオンズリーグ R-16 1st leg

2010.2.23 ゲオルギオス カライスカキス
0
0-1
1
0-0
 
得点
シアニ(45+2分、グルキュフ)
メンバー
71 ニコポリディス(C)
GK
1 キャラッソ
   
35 トロシディス
4 メルベリ
21 A.パパドプーロス
15 ラウール ブラボ
DF
21 シャルメ
2 シアニ
27 プラニュス(C)
28 トレモリナス
 
 
28 C.レデスマ
  (64分 11 ザイリ)
25 マレスカ
6 ストルティディス
32 ルアルア
19 ダトロ
MF
5 フェルナンド
25 サネ
18 プラシール
  (82分 7 グフラン
8 グルキュフ
17 ベンデウ
  (83分 10 ジュシエ
 
 
22 ミトログル
  (77分 9 ダービーシャー
FW
29 シャマフ
   
       ニコポリディス

トロシ  メルベリ   パパド  ブラボ

        レデスマ     

    マレスカ    ストルティディス

 ルアルア           ダトロ

        ミトログル

布陣
         カラッソ

シャルメ  シアニ   プラニュス  トレモ

    フェルナンド  サネ

プラシル    グルキュフ     ベンデウ

         シャマフ

sub
78 パルド GK GK 16 ラメ
5 ガリツィオス DF DF 3 エンリケ
14 ジェブワコフ   MF 22 セルティッチ
24 レオナルド   FW 9 カベナギ
8 オスカール ゴンサレス MF   11 ベリオン
A.パパドプーロス
ザイリ
イエローカード サネ
シアニ
レッドカード
出場停止選手
戦線離脱中選手 ディアラ

連戦連勝

ボルドーが勝負強さをまたしても発揮しました。
試合内容は五分五分だったんですけど(いやむしろ後半はオリンピアコスの方が決定的なカタチ多かった)、前半ロスタイムのセットプレーでの一発でモノにしました。
ああいう勝負所を心得てるな、って印象になりますよね。
セットプレー以外で大した決定機も無かったしなぁ〜。
大黒柱グルキュフが滅茶苦茶元気だったわけでもなく、ヴェンデウの空回りとかが目立ってたぐらいで。

なのでオリンピアコスは惜しい試合を落としてしまいました。
そこに大きな差があると言えばそれまでなんですけどね。
ルアルアの突破力は光ってましたが、彼も含めてチャンスを決めきれないと負けてしまいます。
マレスカのダイビングヘッドとかCKをライン上でクリアされたのとか、後半ロスタイムのストルティディスのとか(またもドラマティック・ストルティディス発動か!!!と思いましたよ)、後一歩のは多かったんですけどね。

残念ながら、オリンピアコスここまででしょう。