09-10 UEFAチャンピオンズリーグ R-16 1st leg

2010.2.24 ジュゼッペ メアッツァ
2
1-0
1
1-1
ミリート(3分、エトー)
得点
カルー(51分、イバノビッチ)
カンビアッソ(55分)  
メンバー
12 ジュリオ セーザル
GK
1 ツェフ
  (62分 40 イラリオ)
   
13 マイコン
6 ルシオ
25 サムエル
4 J・サネッティ(C)
DF
2 イバノビッチ
6 R・カルバリョ
26 テリー(C)
15 マルダ
 
 
19 カンビアッソ
5 スタンコビッチ
  (84分 11 ムンタリ
8 チアゴ モッタ
  (58分 45 バロテッリ)
10 スナイデル
MF
12 ミケル
13 バラック
8 ランパード
 
 
22 ディエゴ ミリート
9 エトー
  (68分 27 パンデフ)
FW
11 ドログバ
39 アネルカ
21 S・カルー
  (78分 23 スターリッジ
   
         セザル

マイコン  ルシオ   サムエル  サネッティ

        カンビアッソ

    デキ         モッタ

        スナイデル

     ミリート   エトー

布陣
         ツェフ

イバノ  リッキー   テリー  マルダ

         ミケル

    バラック     ランプス  

アネルカ             カルー

        ドログバ

sub
1 トルド GK DF 33 アレックス
2 コルドバ DF   35 ベレッチ
7 クァレスマ MF   43 ブルマ
17 マリガ   MF 10 ジョー コール
FW 45 ボリーニ
チアゴ モッタ
ディエゴ ミリート
イエローカード S・カルー
レッドカード
出場停止選手
キヴ 戦線離脱中選手 アシュリー コール
エッシェン
ジルコフ
ボジングワ
デコ

モウリーニョデルビー

どちらにとっても「悪くない結果」で終わりましたね。
チェルシーにとっては負けたし、殆ど良い形も作れずでしたがアウェーゴールを奪えたのでOKな負け方。
ドログバがルシオ&サムエルに抑え込まれたり、両SBの攻め上がりもインテルが3トップにシフトしてからは抑えられたりしたのは誤算だったでしょうが、まぁ1点取れたので。
心配はツェフの怪我がどれぐらいのものなんか、ってのと不倫テリーが精彩を欠いてたぐらいですかね。

一方のインテル。
浮気テリーの軽いプレーから早々に先制しましたが、完封勝ちとはならず。
前半のエトーの超絶決定機が入っていればなぁ・・・。
あの時点で2-0なら、かなり楽に試合を進められたと思うのですがね。
守備陣は頑張ってたけど、攻撃はミリート、スナイデル以外はピリっとせず。
両SBの攻撃参加もイマイチだったし、中盤のフォローも少なかった。
カンビアッソも得点の時以外は全然攻撃に絡まなかったしね。
CKが0本、シュート数でもチェルシーに圧倒されてるのも納得です。

バロテッリは途中から入って頑張ってたけどね。
バロテッリが頑張らんかったら、3トップにして相手の両SBの攻撃を封じるって作戦は全く機能しなくなりますから。
逆にバロテッリが守備に追われるような展開になってしまうと、ミリートが孤立するだけになってまうからね。
個人技で良くやってましたよ。

さて2nd leg。
チェルシーは1-0でOKなんで全く悲観する必要は無し。
インテルに0-0のカルチョが出来るのか?って思うし。
個人的にはアンチェロッティが勝つのも癪やし、モウリーニョが勝つのも癪やし、なんか難しい対戦なんですが、なんとなくプレミアばっかり残ってもオモロないんで、フォルツァインテル!!!!!!