08-09 UEFAチャンピオンズリーグ R-16 1st leg

2009.2.24 スタディオ ジュゼッペ メアッツァ
0
0-0
0
0-0
 
得点
 
メンバー
12 ジュリオ セーザル
GK
1 ファンデルサール
   
13 マイコン
24 リバス
  (HT  2 コルドバ)
26 キヴ
39 サントン
DF
22 オシェイ
5 ファーディナンド
23 エバンス
3 エヴラ
 
 
4 J・サネッティ(C)
19 カンビアッソ
20 ムンタリ
  (76分 9 フリオ クルス
5 スタンコビッチ
MF
24 フレッチャー
16 キャリック
13 朴 智星
  (84分 10 ルーニー
11 ギッグス(C)
 
 
8 イブラヒモビッチ
10 アドリアーノ
  (76分 45 バロテッリ)
FW
9 ベルバトフ
7 C・ロナウド
   
         セーザル

マイコン  リバス   キヴ  サントン

       カンビアッソ

   サネッティ     ムンタリ

       スタンコビッチ

   ズラタン     アドリアーノ

布陣
      ファンデルサル

オセイ  リオ   エバンス  エヴラ

    フレッチャ  キャリック

  朴智星          ギグス

     ベルバトフ  ロナウド

sub
1 トルド GK GK 12 フォスター
6 マクスウェル DF DF 20 F・ダ・シウバ
16 ブルディッソ   MF 17 ナニ
7 フィーゴ MF   18 スコールズ
  28 ギブソン
FW 32 テベス
トルド
キヴ
マイコン
コルドバ
イエローカード フレッチャー
ルーニー
レッドカード
出場停止選手 ヴィディッチ
サムエル
マテラッツィ
戦線離脱中選手 R・ダ・シウバ
G・ネヴィル
アンデルソン
ハーグリーブス

先が読めません

早くも事実上の決勝戦なんて騒がれている世紀の一戦であります。
共に近年の国内リーグで圧倒的なチカラを見せつけていますからね。
それにモウリーニョとファーガソンという大物監督対決もあるし。
話題には事欠かない試合です。

さて試合ですが、前半はユナイテッドが圧倒します。
インテルは前線にボールすら渡せない状況。
セーザルがパラドン連発で失点を許しませんでしたが、ゴールラッシュとなっていてもおかしくなかった。
ロナウドのFKがキレていた以外にもリバスのミスなんかもあって、インテリスタは悲鳴をあげるしかなかったのでは。

後半はリバスをコルドバにスイッチした事で、ようやくインテルも盛り返してきました。
なぜモウリーニョは最初からコルドバを起用しなかったんでしょうなぁ。
なので後半は互角だったかな。
ややインテル優勢と言っても良いか。
アドリアーノが化け物っぷりを出してたしね。
ユナイテッドはあわやのところでCWCのツケを払わなければいけない所でした。
あのクソみたいな大会のせいでヴィダが出場停止やからね。
まぁ退場しちゃったヴィディッチが悪いのは悪いねんけど。

インテルはサントンが気を吐いてましたね。
先日のミラノデルビーでも悪く無い感じだったし、将来に期待がもてそうです。

ユナイテッドは病み上がりのルーニーをフルでは使えなかったし、まだテベスとかスコールズとか使ってない駒も豊富。
インテルと違って、この試合で全力を出し切ったって感じが無いのが不気味ですな。
アウェイゴールを取れなかったとはいえ、次は夢の劇場でいつも通りに勝てばいいだけですからね。
ただ1-1アウェイゴールでインテル突破、モウリーニョ飛び跳ねて喜ぶ、みたいな画が目に浮かぶのは私だけでしょうか・・・。