08-09 UEFAチャンピオンズリーグ グループC 第3節 |
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2008.10.22 ザンクトヤコブ パーク
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0
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0-3
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5
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0-2
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得点
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メッシ(4分、アウベス) | |||
ブスケツ(15分、チャビ) | ||||
ボヤン(22分、メッシ) | ||||
ボヤン(46分、ブスケツ) | ||||
チャビ(48分、メッシ) | ||||
メンバー
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1 コスタンソ(C) |
GK
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1 バルデス | ||
32 ツァンニ 19 アブラハム 21 マルケ 20 サファリ |
DF
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20 D・アウベス 4 マルケス (53分 2 M・カセレス) 5 プジョル(C) 16 シウビーニョ |
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22 エルギッチ 8 ヒュッジェル 17 ルビオ (HT 14 シュトッカー) 11 チッパーフィールド (55分 7 ジャスラ) |
MF
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24 トゥーレ・ヤヤ (67分 29 V・サンチェス) 6 シャビ (57分 14 アンリ) 28 セルジ ブスケッツ |
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31 デルディヨク 10 シュトレラー (71分 23 エドゥアルド) |
FW
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11 ボヤン 10 メッシ 21 フレブ |
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コンスタンソ
ザンニ アブラハム マルケ サファリ エルギチ フッゲル ルビオ チパフィルド デルディヨク ストレラ |
布陣
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バルデス
アウベス マルケス プジョル シウビーニョ ヤヤ チャビ ブスケツ メッシ フレブ ボヤン |
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sub
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35 シュテックリ | GK | GK | 13 ピント | |
28 フェラーティ | DF | DF | 22 アビダル | |
6 ヘラベルト | MF | MF | 8 イニエスタ | |
9 ペロビッチ | FW | 9 エトー | ||
ルビオ アブラハム |
イエローカード | |||
レッドカード | ||||
出場停止選手 | ||||
戦線離脱中選手 | G・ミリート Se・ケイタ グジョンセン ペドロ |
カンテラーノSHOW
バーゼルのあまりの弱さに愕然、って試合でした。
ブラウグラナ対決だった訳ですが、あまりにも力の差がありすぎましたね。
前半の早い時間帯での2得点でアッサリと試合は決まり、その後の時間帯はダレたものの、後半のまたも早い時間帯で2得点。
もうこの時点でフィエスタすらも締めくくり、後はひたすら省エネ省エネでありました。
なんだろうね〜、バーゼルはプレッシャーをかけまくる訳でもなく、後ろで引き篭もる訳でもなく、高さのある2トップなのにそれを活かそうとする訳でもなく(単純なハイボール作戦はバルサ結構苦手やのに)。
何をしたかったんか、よく解りませんでした。
メッシの先制ゴールもブスケツの2点目も同じ様なカタチでウラを簡単に取られてしまってましたからね。
イニエスタ、エトーを休ませたのも結果的には正解でしたね。
むしろもっと休ませても良かったかも。
フレブのリハビリが出来たり、カセレス、サンチェスのテストが出来たりと収穫も多かったですが。
あまりにもバルサにとって楽な試合だったので、90分間通しての試合の魅力としては、あんまりだったのが残念でした。
もう後半開始早々に5点目決めてからは、完全に皆さん流してましたからね。
殆ど誰も走らない(アウベスぐらいから活発だったのは)。
でも走らなくてもボールは回せる。
途中から出てきたアンリがテンションの低いプレーに終始しても全然問題なく、バルデス君が集中力切らしまくりでミスを連発しても無失点に抑えられる。
まぁ5点も取って不満を言うのも贅沢はハナシですわ。