08-09 UEFAチャンピオンズリーグ グループC 第4節 

2008.11.4 カンプ ノウ
1
0-0
1
1-1
メッシ(62分、アンリ)
得点
デルディヨク(82分、カルリトス)
メンバー
1 バルデス
GK
1 コスタンソ(C)
   
5 プジョル(C)
4 マルケス
3 ピケ
16 シウビーニョ
DF
32 ツァンニ
28 フェラーティ
21 マルケ
20 サファリ
 
 
28 セルジ ブスケッツ
29 V・サンチェス
  (60分  6 シャビ)
8 イニエスタ
  (67分 9 エトー
MF
8 ヒュッジェル
22 エルギッチ
9 ペロビッチ
  (59分 23 エドゥアルド)
30 カルリトス
14 シュトッカー
  (83分 6 ヘラベルト)
 
 
11 ボヤン
  (60分 10 メッシ
21 フレブ
14 アンリ
FW
10 シュトレラー
  (69分 31 デルディヨク)
   
          バルデス

プジョル  マルケス   ピケ  シウビーニョ

          ブスケツ

     サンチェス   イニエスタ  

  フレブ            アンリ

          ボヤン

布陣
        コンスタンソ

ザンニ  フェラティ   マルケ  サファリ

         フッゲル

カルロス  エルギチ  ペロビチ  ストカー

         ストレラー

sub
13 ピント GK GK 35 シュテックリ
2 M・カセレス DF DF 3 ホデル
7 グジョンセン FW  MF 7 ジャスラ
27 ペドロ   FW 17 ルビオ
イエローカード コスタンソ
レッドカード
出場停止選手
G・ミリート
Se・ケイタ
アビダル
戦線離脱中選手

まったりバルサ

まぁこういう展開になるのは予想出来ましたよ。
だって2週間前に5点差付けて勝ってる相手ですよ。
しかも適地で。
気を緩めるな、というのが無理な話。
それに観客もそんな事は重々承知。
アウェイで5点取ってるから、ホームでだったら10点取れるみたいな訳は無いのですよ。
それでも開始早々にアンリが決定機をモノにしていたら、この日もゴールラッシュになったかもしれないし、ピケのヘディングがポストに当たっていなかったら少なくとも勝ち点3は取れていたでしょう。
まぁでもそれを求めていなかったんだから、勝ち点1が順当な結果ですよ。
これでGLは突破出来た訳やしね。

まぁ少し心配になったのは、若きカンテラーノ達までもが弛緩しきっていた事。
そりゃマルケスやアンリはダレても仕方無いとは思いますが、ブスケツやサンチェス、ボヤンまでもがダラダラしてちゃ駄目でしょ。
それぐらい2週間前のバーゼルのインパクトが無かったとも言えますがね。

それに比べるとメッシは投入直後に結果出しましたからね。
やはり違いますよね。
しかもフルスロットルやったとも思えんし。
次元の違い、っていうのはこういうのを言うんでしょうなぁ。

1回のチャンスを得点に結びつけたバーゼルの誇りによって、バルサの公式戦連勝はストップしました。
じゃぁこの引き分けが、今後どんな意味を持つのか?ってなると、別に良くも悪くもならないと思います。
そんなターニングポイントになるような試合じゃなかったからね。
CLの5節6節をしっかり休むためだけの試合ですから。
結果的にこの試合も休めた訳やし。
なのでただただイニエスタの負傷がマイナスなだけですよ。