08-09 UEFAチャンピオンズリーグ グループA 第6節

2008.12.9 オリンピコ
2
0-0
0
2-0
ブリーギ(61分、ペロッタ)
得点
 
トッティ(79分、メネーズ)  
メンバー
32 ドニ
GK
16 ラメ(C)
   
2 パヌッチ
5 メクセス
4 ファン
17 リーセ
DF
21 シャルメ
27 プラニュス
14 ディアワラ
6 ジュリエッティ
 
 
16 デ ロッシ
20 ペッロッタ
  (89分 7 ピサーロ)
33 ブリーギ
19 バチスタ
24 メネーズ
  (80分 3 シシーニョ)
MF
5 フェルナンド
4 アルー ディアッラ
7 グフラン
  (58分 9 カベナギ)
8 グルキュフ
17 ベンデウ
  (69分 11 ベリオン)
 
 
10 トッティ(C)
  (87分 9 ヴチニッチ
FW
29 シャマフ
  (69分 10 ジュシエ)
   
          ドニ

パヌッチ  メクセス   ファン  リーセ

         デロッシ 

  ペロッタ         ブリーギ

      バチスタ  メネーズ  

         トッティ   

布陣
           ラメ

シャルメ  ブラヌス   ディアワラ  ジュリエッティ

    フェルナンド   ディアラ

 グフラン    グルクフ     ベンデウ

          シャマフ

sub
25 アルトゥール GK GK 30 ヴァルベルド
15 ローリア DF DF 13 プラセンテ
77 カッセッティ     28 トレモリナス
23 モンテッラ FW MF 24 トラオレ
ブリーギ イエローカード シャルメ
ジュリエッティ
ディアワラ
レッドカード
出場停止選手
アクイラーニ 戦線離脱中選手 セブ

またも中でブリーギ

「すぽると」でハイライト観戦であります。
両チームに勝ち上がる可能性がある状況です。
ローマは勝利または引き分けで文句無しの突破。
例え負けた場合でも他会場でチェルシーが引き分け以下に終われば進出出来ます。
一方のボルドーは勝利のみが唯一そして絶対の条件です。
勝てば他会場に関係無く突破出来ます。
という一戦です。
つまりローマが優位には立ってた訳です、ホームやしね。
でも前半は得点は産まれず。
試合が動いたのは後半から。
スペースに抜け出したペロッタがラインギリギリの所で中に折り返し、これを中で待っていたブリーギが詰めて先制しました。
前節のクルージュ戦でも見られたカタチですが、何故毎回毎回ブリーギはフリーになってるんでしょうか?
そして何故ブリーギ以外のローマの選手はいないのでしょうか?
そういう約束事があるんでしょうね。
まぁ試合観ていないので良く解りませんが、これでブリーギのオイシイ得点は2試合連続の3つ目です。
そして仕上げは、やはり王子。
メネーズのスルーパスに抜け出すと弾丸シュートをネットに突き刺しました。
これでめでた突破であります。

ボルドーはクルージュとの連戦での連勝、そしてチェルシー戦での引き分けで食い下がりましたが、やっぱり及びませんでしたね。
結局連敗スタートがキツかったという事で・・・。