08-09 UEFAチャンピオンズリーグ グループA 第5節

2008.11.26 クルージュ
1
1-2
3
0-1
コネ(30分)
得点
ブリーギ(11分、ペロッタ)
  トッティ(23分、直接FK
  ブリーギ(64分、タデイ)
メンバー
44 スタンチュユ
GK
32 ドニ
   
4 パニン
20 カドゥ
27 デ ソウザ
33 ペレイラ
DF
77 カッセッティ
5 メクセス
4 ファン
22 トネット
  (86分 17 リーセ)
 
 
31 ダニ
  (73分 8 ペラルタ)
6 ムレサン
7 ドゥバルビエル
  (70分 28 E・コネ)
10 トリカ
  (84分 22 デアク)
19 クーリオ
MF
16 デ ロッシ
11 タッデイ
33 ブリーギ
20 ペッロッタ
  (90分 7 ピサーロ)
19 バチスタ
 
 
17 Y・コネ
FW
10 トッティ(C)
  (81分 9 ヴチニッチ
   
       スタンチュユ

パニン  カドゥ   ソウザ  ペレイラ

      ダニ   ムレサン

 ドゥバル   トリカ   クリオ

         コネ

布陣
          ドニ

カセティ  メクセス   ファン  トネト

         デロッシ 

  タッデイ         ブリーギ

     ペロッタ   バチスタ

         トッティ

sub
1 ヌーノ クラロ GK GK 25 アルトゥール
15 アルカンタラ DF DF 15 ローリア
99 ルイス FW FW 23 モンテッラ
  24 メネーズ
トリカ
パニン
イエローカード デ ロッシ
トッティ
レッドカード
出場停止選手
トニー
ディディ
ムレサン
戦線離脱中選手 アクイラーニ
パヌッチ

覚醒!?ブリーギ

「すぽると」でローマのゴールシーンだけ観る事が出来ました。
なので、その得点シーンをサッと振り返ってみたいと思います。
11分の先制ゴールは、DFラインからのロングボールに右サイドでペロッタが反応。
これのクロスを中でブリーギが合わせました。
ブリーギはガラ空きのゴールに押し込むだけでした。
でもそこにいるのが重要やからね。
2点目の王子の得点は、得意のFK。
まぁ鮮やかですわ。
直後にコネが1点返して試合を解らなくしてるんですが、そこはアッサリとカットされ、締めはトッティのスルーパスにタッデイが右サイドで抜け出し、これの折り返しをまたもブリーギが決めました。
今度はDFもGKもおったけど冷静に決めましたね。
っていう感じです。

クルージュはこの敗戦でGL敗退が決定してしまいました。
1勝1分スタートと幸先は良かったものの、その後3連敗じゃね。
逆にローマはオリンピコでまさかの黒星スタートでしたが、その後3勝し遂に首位に立ちました。
まぁチェルシーがもたついてくれたおかげでの首位やけどね。
でもまだ突破は決まって無いんですよね。
最終節、運命はオリンピコで決まります。
優位な状況である事は間違いないですけどね。