07-08 UEFAチャンピオンズリーグ R-16 1st leg

2008.2.19 スタディオ ゲオルギオス カライスカキス
0
0-0
0
0-0
 
得点
 
メンバー
71 ニコポリディス
GK
1 ツェフ
   
14 ジェブワコフ
18 アンツァス
5 ジュリオ セザール
30 パントス
DF
35 ベレッチ
33 アレックス
6 R・カルバリョ
3 アシュリー コール
 
 
28 C・レデスマ
35 トロシディス
6 ストルティディス
MF
4 マケレレ(C)
5 エッシェン
13 バラック
  (86分 8 ランパード)
 
 
9 コバチェビッチ
  (87分 10 ヌニェス)
7 ガジェッティ
  (83分 4 レオナルド)
11 ジョルジェビッチ(C)
  (76分 25 ベジュスキ)
FW
11 ドログバ
10 ジョー コール
  (75分 39 アネルカ)
15 マルダ
  (75分 21 S・カルー
   
        ニコポリディス

ジェブワ  アンツス   セザル  パントス

         レデスマ         

     トロシディス    ストルティディス

ガジェティ            ジョルジェ

        コバチェビッチ

布陣
         ツェフ

ベレチ  アレクス   リッキー  コール

        マケレレ

    エシェン    バラック

 Jコール             マルダ

        ドログバ

sub
87 シファキス GK GK 23 クディッチーニ
2 パツァツォグル DF DF 26 テリー
22 ミトログル MF MF 12 ミケル
77 シシッチ   FW 24 S・W=フィリップス
ベジュスキ イエローカード アレックス
ベレッチ
マケレレ
アシュリー コール
レッドカード
出場停止選手
戦線離脱中選手

既定路線

予想通りのスコアレスドローな試合でありました。
まずオリンピアコスはアタッカー陣が、やはり迫力不足。
コバチェビッチを頂点に据えて、左右からジョルジェビッチ、ガジェッティが絡む攻撃は、それなりに形にはなってんやけど、それ止まりだったです。
もっとストルティディスあたりが絡めてたイメージがあったのですが、この日は厚みが無かった。
DFラインからもパントスぐらいでしたからね、攻撃参加出来てたのは。
これならチェルシーDFは恐くなかった筈。
実際決定機は最後まで作られなかった。

でも決定機を作れなかったのはチェルシーも同じ。
チェルシーの頭の中にはアウェイなので引き分けでも良し、って考えがあったかもしれませんがね。
攻撃にスムーズさが出てきたのは、前線にドログバ、アネルカ、カルーとCFを3枚並べる様にした終盤から。
この3人にバラックが的確に絡めていたので、可能性を感じたのですが、すぐさまバラックが交代させられてしまいジエンド。

オリンピアコスも前線3人を交代させる策を見てると、引き分けOKって考えやったんかなと思わされる。
以前と違って今季はアウェイでも結果出せてるから、その辺りが自信に繋がっているのかも。
でもセントジェームズパークは簡単じゃ無いと思いますよ〜。
オリンピアコスが先制(つまりアウェイゴール)する様な展開になればオモシロくなりますが、順当にチェルシーが勝ち上がりそうな予感が大であります。

興奮度:60%

MOM:パントス