07-08 UEFAチャンピオンズリーグ R-16 1st leg

2008.2.20 ジェルラン
1
0-0
1
1-1
ベンゼマ(54分、トゥララン
得点
テベス(87分)
メンバー
1 クペ
GK
1 ファンデルサール
   
20 レベイェール
29 スキラッチ
32 ブームソン
11 グロッソ
DF
6 ブラウン
5 ファーディナンド
15 ヴィディッチ
3 エヴラ
 
 
28 トゥララン
8 ジュニーニョ・Pe(C)
  (74分 5 ボドメール)
6 シェルストレーム
2 クレール
  (78分 18 ベナルファ
14 ゴヴ
MF
4 ハーグリーブス
  (78分 16 キャリック)
18 スコールズ
  (65分 32 テベス)
8 アンデルソン
 
 
10 ベンゼマ
  (83分 9 フレッヂ
FW
10 ルーニー
7 C・ロナウド
11 ギッグス(C)
  (65分 17 ナニ)
   
          クペ

レベイエ  スキラチ   ブムソン  グロソ

         トゥララン

    ジュニーニョ   シェルストレム

 クレルク              ゴヴ

          ベンゼマ

布陣
       ファンデルサル

ブラウン  リオ   ビディチ  エヴラ

       ハーグリブス

   スコールズ   アンデルソン

 ロナウド           ギグス

        ルーニー

sub
30 ヴェルクートル GK GK 29 クシュチャク
3 クリス DF DF 22 オシェイ
19 デルガド FW MF 24 フレッチャー
23 K・ケイタ    FW 9 サア
レベイェール
シェルストレーム
ブームソン
イエローカード ハーグリーブス
レッドカード
出場停止選手
ミュラー
アンデルソン
戦線離脱中選手 G・ネヴィル
シルベストル
朴 智星

終了間際のテベス

どちらもピリッとしない、何とも言えないゲーム。
お互いの良い所がイマイチ発揮出来ていませんでした。
それは上手く潰せてたとも言えるのですがね。

そんな鬩ぎ合い、潰し合いの消耗戦の中から先制したのはリヨン。
目下売り出し中のベンゼマの個人技によるものでした。
まぁこの場面に関しては、周りのベンゼマを活かそうという動きも良かった。
そういうのは試合通してあまり見られませんでしたからね。
大黒柱のジュニーニョが怪我明けらしく、正にそんな感じの鈍い動きでしたし。
FKも惜しかったの1本ぐらいだったかなぁ〜。

それでもこの試合に関しては、リヨンが勝つだろうと思っていましたよ。
ルーニー&ロナウドを良く抑えてたからね。
しか〜し、相変わらず終了間際に強いのがユナイテッドです。
またしてもテベスが劇的弾。
よくコボレ球が来ますね、彼には。
それだけポジショニングが良いとも言えます。

戦前からユナイテッドが突破する、ってのが大方の予想でしたが、このアウェイゴールを奪っての引き分け劇で益々その可能性は高まりましたね。

興奮度:65%

MOM:ベンゼマ