07-08 UEFAチャンピオンズリーグ R-16 2nd leg |
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2008.3.5 スタンフォード ブリッジ
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3
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2-0
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0
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1-0
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バラック(5分、ランパード) |
得点
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ランパード(25分) | ||||
カルー(48分、ランパード) | ||||
メンバー
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23 クディッチーニ |
GK
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71 ニコポリディス | ||
20 P・フェレイラ 6 R・カルバリョ 26 テリー(C) 3 アシュリー コール |
DF
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14 ジェブワコフ 18 アンツァス 5 ジュリオ セザール 30 パントス |
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4 マケレレ 13 バラック 8 ランパード (76分 5 エッシェン) |
MF
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28 C・レデスマ (54分 25 ベジュスキ) 2 パツァツォグル 6 ストルティディス |
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11 ドログバ 10 ジョー コール (79分 24 S・W=フィリップス) 21 S・カルー (71分 15 マルダ) |
FW
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9 コバチェビッチ 35 トロシディス (76分 77 シシッチ) 11 ジョルジェビッチ(C) (57分 4 レオナルド) |
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クディチニ
パウロ リッキー テリー コール マケレレ バラック ランプス Jコール カルー ドログバ |
布陣
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ニコポリディス
ジェブワ アンツス セザル パントス レデスマ パツァツォグル ストルティディス トロシディス ジョルジェ コバチェビッチ |
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sub
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40 イラリオ | GK | GK | 87 シファキス | |
33 アレックス | DF | MF | 19 メンドリノス | |
35 ベレッチ | FW | 10 ヌニェス | ||
39 アネルカ | FW | 23 コンスタンチヌ | ||
ランパード P・フェレイラ テリー |
イエローカード | パントス | ||
レッドカード | ||||
出場停止選手 | ||||
ツェフ | 戦線離脱中選手 | ガジェッティ |
太っちょフランク復調
1st legはスコアレスドロー。
チェルシーが地力で勝っているのは疑いようが無いので、客観的にこの試合を観ている身としては、オリンピアコスが先制点を奪う事こそが試合が白熱する要素だと思っていました。
しかしながら、開始5分でチェルシーが得点を奪いました。
更に20分後には追加点。
前半のオリンピアコスのシュート本数は0。
これでは試合の興味を持続させるのが難しかった。
非常に眠かったよ。
オリンピアコスは3点差をつけられても最期まで諦めなかったし、チェルシーも3点の余裕があるにも関わらず最期まで得点する意欲を失っていなかった。
だから試合自体は決して、醒めたものではなかった筈。
でもやっぱコッチの緊張感は薄れるからねぇ〜。
やはり最初に攻勢をかけてほしかったなぁ〜、オリンピアコス。
コバチェビッチとジョルジェビッチだけやもんなぁ、攻撃陣。
オリンピアコスのプランとしては、守って守って90分の内で1点を取りさえすれば、チェルシーを慌てさせれると考えていたんでしょうが、それは甘かったね。
チェルシーは中盤が輝いてましたね。
マケレレは簡単に、おもしろい程にインターセプトを繰り返し、バラックも先制ゴール、2点目の事実上アシストなど攻撃面ですこぶるフィット、そしてランパードがキレキレ。
個人的には最近"良いランパード"ってのを、あんまり見てなかった気がするのでイチフットボールフリークとしては嬉しい限り。
長短のパスは正確に決まり、ゴール前への走り込みも絶妙で、得点感覚も素晴らしかった。
あれだけ中盤が良いと、そりゃ試合を支配出来るわな。
途中交代で入ってくる選手も、マルダ、エッシェン、ライトフィリップス、と相変わらず贅沢すぎる陣容。
ベスト8以降も実に厄介な存在になりそうです。
興奮度:50%
MOM:ランパード