07-08 UEFAチャンピオンズリーグ R-16 1st leg |
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2008.2.20 セルティックパーク
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2
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2-1
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3
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0-2
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ヘネゴール(16分、ネイラー) |
得点
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メッシ(18分、デコ) | ||
ロブソン(38分、マクギーディ) | アンリ(52分、ロナウジーニョ) | |||
メッシ(79分) | ||||
メンバー
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1 ボルツ |
GK
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1 バルデス | ||
52 カディス (61分 12 ウィルソン) 5 コールドウェル 44 マクマナス(C) 3 ネイラー |
DF
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5 プジョル(C) 4 マルケス 3 G・ミリート 22 アビダル |
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11 ハートリー (65分 18 ドナーティ) 19 ロブソン 25 中村 46 マクギーディ |
MF
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24 トゥーレ・ヤヤ 8 イニエスタ 20 デコ (66分 6 シャビ) |
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10 ヘネゴールオフヘッセリンク (55分 9 サマラス) 27 マクドナルド |
FW
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14 アンリ (88分 7 グジョンセン) 19 メッシ 10 ロナウジーニョ (73分 9 エトー) |
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ボルツ
カディス コルド マクマナ ネイラー ハートリー ブラウン 俊輔 マギティ ヘネゴール マクド |
布陣
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バルデス
プジョル マルケス ミリート アビダル トゥレ イニエスタ デコ メッシ ガウショ アンリ |
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sub
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21 ブラウン | GK | GK | 13 ピント | |
48 オデイ | DF | DF | 16 シウビーニョ | |
15 スノ | MF | 21 テュラム | ||
33 キレン | FW | FW | 17 ジオバーニ | |
ロブソン ハートリー サマラス |
イエローカード | デコ | ||
レッドカード | ||||
スコット ブラウン | 出場停止選手 | |||
戦線離脱中選手 | エヂミウソン ザンブロッタ ジョルケラ オレゲル |
ワンサイドゲーム
俊輔がいるせいで、後から観たらネタバレしそうなので気合いの深夜観戦であります。
勿論目的は我等がバルサ。
しかしまぁ何とも不思議な試合でありました。
セルティックはビックリするぐらい弱かった。
弱かったけど、前半終わってのスコアは2-1でリード。
たった2回しか無かったチャンスを2回とも決めてきた決定力を褒めるべきか、バルサの守備の脆さを嘆くべきか。
恐らく後者の要素が強いんだろうなぁ。
リーガでは何故か最少失点ですが、ディフェンスが強いイメージ無いからね。
基本的に攻めまくってたので油断していたと言えばそれまでなんですが。
そう、バルサは最初から最後までボールを支配し続けられました。
セルティックのプレッシャーは驚くほどに弱く、また最終ラインが堅陣だった訳でもありませんでした。
特に両サイドのディフェンスがgdgdで、メッシとガウショは余裕を保ち続けられました。
中盤でもパスを回し続けられたしね。
セルティックは取りに行っても殆ど取れなかったし、マイボールになっても慌ててすぐに失ってしまいました。
何人かの選手は明らかに浮き足立ってたしね。
国内リーグじゃもっと出来る選手達ばっかりなんだろうけど、「翻弄」って言葉がピッタリな場面が多数でした。
だから2度リードされても、観てて全然危機感を覚えませんでした。
いつでも逆転出来るだろう、と。
実際出来たしね。
だから本来は4-0ぐらいで勝たないといけない試合ですよ。
2失点がむしろ余計っつうか、ありえない感じ。
でもそれが今のバルサの状態っちゃぁ状態。
とりあえずR-16の相手がセルティックで良かった。
アーセナルやリバプールが相手じゃ今のバルサだとキツかったやろうから。
ベスト8始まるまでに、何とか立て直したいもんです。
追伸:日本では大注目の俊輔ですが、悲しいかな殆ど何も出来ず終い。フィジカル、テクニック共に完敗。対面のアビダルを脅かした場面なんて思い出せません。逆に攻撃参加が不得意のアビダルがガンガン上がれてたからね。またそれを抑える事も出来ませんでした。
興奮度:75%
MOM:メッシ