07-08 UEFAチャンピオンズリーグ　QF 2nd leg
2008.4.9　オールド トラフォード
1
0-0
0
1-0
テベス（70分、ﾊｰｸﾞﾘｰﾌﾞｽ）
得点
 　
メンバー
1　ファンデルサール
GK
 32　ドニ
　 　
6　ブラウン
19　ピケ
5　ファーディナンド
27　シルベストル
DF
 2　パヌッチ（C）
5　メクセス
4　ファン
77　カッセッティ
　　（57分　22　トネット）
　
　
4　ハーグリーブス
16　キャリック
　　（74分　22　オシェイ）
8　アンデルソン
　　（81分　2　G・ネヴィル）
13　朴　智星
11　ギッグス（C）
　　（74分　10　ルーニー）
MF
 16　デ ロッシ
7　ピサーロ
　　（69分　14　ジュリ）
11　タッデイ
20　ペッロッタ
　　（81分　18　エスポージト）
30　マンシーニ
　
　
32　テベス
FW
 9　ヴチニッチ
　 　
　　　　　　ファンデルサル

ブラウン　　ピケ　　　リオ　　ミカエル

　　　　　　ハーグリーブス　

　　　キャリック　　　アンデルソン

　朴智星　　　　　　　　　　　ギグス

　　　　　　　　テベス
布陣
 　　　　　　　　　 ドニ

パヌチ　　メクセス　　　ファン　　カセティ

　　　　　デロッシ　　　ピサロ

　タデイ　　　　ペロッタ　　　　マンシニ

　　　　　　　　ヴチニッチ
sub
29　クシュチャク GK GK 1　クルチ
18　スコールズ MF DF 3　シシーニョ
47　ウェルベック 　 MF 8　アクイラーニ
7　C・ロナウド FW 　 33　ブリーギ
イエローカード ペッロッタ
レッドカード
出場停止選手
戦線離脱中選手 トッティ

昨季以上の屈辱

引っ越した影響でハイライト観戦も、またしてもならず・・・です。
「すぽると」で少しだけゴールシーン以外も見れました。
まぁデロッシのPK失敗につきるんかなぁ。
ホームで0-2で負けているので是が非でも先制点は欲しかったハズ。
でもそんな千載一遇のチャンスを外しちゃったからね。
トッティは怪我やし。
ユナイテッドはCLのQFやのにターンオーバーをやってくる余裕をかましました。
でもアウェイゴールを2つも奪ってリードしてるねんから、むしろこれは当然の策でしょ。
プレミアがどうとかCLがどうとか言う次元の話じゃないよね。
でもローマにとっては屈辱以外のなにものでもない。
これはもう来季こそはリベンジ果たさにゃダメでしょ。

興奮度：ー％

MOM：ー

P.S.後日G+で少し長めのハイライトやってたので観ました。
やっぱPK失敗が重くのしかかりましたね、ローマにとっては。
マンシーニの仕掛けにブラウンがファウルを冒してしまって得たPKでした。
悔やまれるなぁ〜。
でもバッジョが言うように「PKを外すのはPKを蹴る勇気を持つものだけ」なんですよね。
だからデロッシ君を責め立てるのは可哀想です。
彼はゆくゆくはトッティの後継者としてローマを背負っていく人物になるハズなんで、これを良い経験にしてもらわないとね。
テベスのゴールは美しいダイビングヘッドでした。
ハーグリーヴスのセンタリングの軌道も惚れ惚れする美しさ。
ハーグリーヴスは試合の序盤でGKとの1対1を止められちゃったので、名誉挽回となりました。
やっぱ怪我さえなかったら良い選手。