07-08 UEFAチャンピオンズリーグ グループF 第1節 

2007.9.19 オリンピコ
2
1-0
0
1-0
ペロッタ(9分、トネット
得点
 
トッティ(70分、ペロッタ  
メンバー
32 ドニ
GK
1 ショコフスキー(C)
   
77 カッセッティ
5 メクセス
4 ファン
  (82分 21 フェラーリ)
22 トネット
DF
81 マルコビッチ
2 フェドロフ
32 ガフランチッチ
30 エル カドゥーリ
 
 
16 デ ロッシ
8 アクイラーニ
  (83分 7 ピサーロ)
11 タッデイ
20 ペッロッタ
30 マンシーニ

  (61分 14 ジュリ
MF
17 ミハリク
37 ユーセフ
20 グーセフ
  (71分 7 コレア)
11 ミカエル
  (56分 5 レブロフ)
 
 
10 トッティ(C)
FW
10 バングーラ
  (HT 15 ジオゴ リンコン
16 シャツキフ
   
           ドニ

カセティ  メクセス   ファン  トネト

      デロッシ   アクイラ

 タデイ     ペロッタ   マンシニ

         トッティ

布陣
        ショフコフスキ

マルコ  フェドロフ   ガフラン  エルカド

      ミハリク   ユセフ

 グセフ             ミシャエウ

      バングラ  シャツキフ    

sub
1 クルチ GK GK 55 リブカ
3 シシーニョ DF MF 4 ギオアネ
33 ブリーギ MF   14 ロタン
9 ヴチニッチ FW FW 9 クレベル
トネット イエローカード ユーセフ
レッドカード
出場停止選手
戦線離脱中選手

ある意味悲劇再び

得点差以上のチカラの差を見せ付けてのローマの圧勝劇でした。
今季もローマの0トップシステムは健在だったので安心しましたよ。
2つの得点シーンは、いずれも後ろから人が追い越して行った事によって産まれたゴール。
得点シーン以外でも、後ろから後ろから人が湧いてくるスタイルを披露。
相変わらず惚れ惚れしますね。
なんだかんだで、ほぼ戦力いじってないもんなぁ昨季から。
だから連携もバッチリなんやろうなぁ。
まだシーズン開幕して序盤なんで、コンディション面では最高じゃないやろうけど。
その点でキエフは助かったともいえる。
それが無かったら、もっとボコボコにやられていた事でしょう。

それぐらいキエフは良い所無しでしたねぇ。
前半はバングーラ、後半はリンコンが攻撃の基準点でしたが、いずれも機能せず。
時折良い動きを見せていた左サイドのミシャエウもあっさりと代えられてしまったし。
今日観た限りでは、とてもユナイテッド、ローマの牙城を崩してGL突破出来るチームには見えませんでした。
残念ながらこのグループも無風っぽいなぁ。
3シーズン前は惨事が起こる程に、両チームに力の差は無かったのですが・・・。

興奮度:65%

MOM:ペロッタ