07-08 UEFAチャンピオンズリーグ グループF 第2節 |
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2007.10.2 オリンピスキー
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1
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1-2
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2
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0-0
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ヴァシュク(28分、ガフランチッチ) |
得点
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トネル(14分) | ||
ポウガ(38分) | ||||
メンバー
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1 ショコフスキー(C) |
GK
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34 ストイコビッチ | ||
4 ギオアネ (56分 20 グーセフ) 27 ヴァシュク 32 ガフランチッチ 30 エル カドゥーリ |
DF
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78 アベウ 13 トネル 4 アンデルソン ポウガ 8 ロニー |
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17 ミハリク 7 コレア 37 ユーセフ 15 ジオゴ リンコン |
MF
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24 ミゲウ ベロゾ 28 ジョアン モウティーニョ(C) 10 ヴクチェビッチ (68分 7 イズマイロフ) 30 ロマニョーリ (77分 5 パレデス) |
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25 ミレフスキ (58分 9 クレベル) 16 シャツキフ |
FW
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20 ジャロ (90+2分 26 グラッヂストーン) 31 リエジソン |
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ショフコフスキ
ギオアネ バシュク ガフラン エルカド ミハリク コレア ユセフ リンコン ミレフスキ シャツキフ |
布陣
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ストイコビッチ アベウ トネル ポウガ ロニー ベロゾ モウチニョ ヴクチェビチ ロマニョリ ジャロ リエヂソン
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sub
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55 リブカ | GK | GK | 16 ティアゴ | |
2 フェドロフ | DF | MF | 9 プロビッチ | |
81 マルコビッチ | 21 ファーネルード | |||
14 ロタン | MF | 88 セウシーニョ | ||
36 ニンコビッチ | ||||
コレア ミハリク クレベル |
イエローカード | アンデルソン ポウガ ヴクチェビッチ |
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レッドカード | ||||
出場停止選手 | ||||
戦線離脱中選手 |
CB競演
多忙につきハイライト観戦です。
このグループではユナイテッドとローマが「2強」と目されておりますので、はやくも生き残りを懸けた戦いと言っても良いでしょう。
既に開幕戦で両チーム共に2強の軍門に下ってますしね。
キエフの方は成績不振で、デミアネンコ監督を解任し、サボー監督を復帰させております。
復帰後、公式戦3試合目らしいですが、その影響がどう出ましたか。
得点者3人が全てCBという珍しい結果になってますね。
トネルの先制点はショートコーナーからのものでした。
ハイキック&ハンドという二重の反則が認められた様にキエフサポには映った事でしょう。
それでもここまではキエフも取り返しました。
ガフランチッチのヒールパスからヴァシュクが決めて、ゲームは振り出しに。
この場面セットプレーではなかったのに、両CBが共にゴール前にいた事に驚きです。
サボーってこういうスタイルなんか???それなら俄然応援しますが。
んでもって、またCBが奮起します。
ポウガの決勝弾はエリア外からのミドルでした。
ショフコフスキーにとっては、2失点共に自分が弾いたボールを結果的には決められてしまったので悔いが残った試合でしょう。
後半はキエフが攻めまくってましたが、攻めに迫力も厚みも決定力もありませんでした。
シュート20本近く放ってますけどね。
どうやら、このグループはスポルティングが2強に食らい付いていきそうな気配であります。
興奮度:ー%
MOM:ー