07-08 UEFAチャンピオンズリーグ グループD 第6節 

2007.12.4 ジュゼッペ メアッツァ
1
0-0
0
1-0
インザギ(70分、カフー
得点
 
メンバー
16 カラッツ
GK
1 ボルツ
   
2 カフー
17 シミッチ
  (30分 4 カラーゼ)
25 ボネーラ
19 ファバッリ
DF
5 コールドウェル
17 プレスリー
44 マクマナス(C)
48 オデイ
 
 
21 ピルロ
  (74分 32 ブロッキ
8 ガットゥーゾ
23 アンブロッジーニ(C)
22 カカ
10 セードルフ
  (69分 20 グルキュフ)
MF
11 ハートリー
18 ドナーティ
  (71分 15 スノ)
46 マクギーディ
20 ヤロシク
  (78分 7 ズラフスキ
8 スコット ブラウン
 
 
9 F・インザーギ
FW
27 マクドナルド
  (65分 10 ヘネゴールオフヘッセリンク
    
        カラチ

カフー  シミチ   ボネラ  ファバリ

        ピルロ

  ガットゥーゾ        アンブロ

      カカ   セードルフ

       インザーギ

布陣
          ボルツ

コールド  プレスリ   マクマナ  オデイ

     ハートリー   ドナティ

 マギティ    ブラウン     ヤロシク

        マクドナルド

sub
29 フィオーリ GK GK 21 ブラウン
44 オッド DF DF 6 バルデ
11 ジラルディーノ FW   52 カディス
94 W・アウバメヤン   FW 33 キレン
イエローカード スコット ブラウン
レッドカード
出場停止選手
ヤンクロフスキ 戦線離脱中選手 ウィルソン
中村
ケネディー
ネイラー

なんかもう・・・

多忙によりハイライト観戦であります。
既に突破を決めているミランと、引き分け以上で突破が決まるセルティックとの試合です。
ミランにとっては消化試合なので、ディフェンスは控え中心できましたね。
むしろ中盤から前もガッサリ変えても良さそうなものだけど。
今季サンシーロでの成績が悪過ぎるので、消化試合とはいえ最悪の事態を想定したのかな。
他のグループよりも1週間試合が早く行われたのは、恐らくミランがCWCに行かないといけないからでしょう。
さて、試合ですがミランの圧勝だったんでしょうな。
ポゼッション6対4。シュート数23対7ですからね。
セルティックの決定機なんて1回ぐらいだったし。
ミランは例えば「3得点必要」みたいな状態だったら3点決めれてたんじゃないかな。
でも結局唯一の得点シーンとなったピッポのゴールは素晴らしかったね。
カカの溜めからカフーがオーバーラップしセンタリング、これをボレーでピッポが合わせるというものだったけど、カフー全盛時代にはこういう得点が非常に多かったよね。
ローマでもミランでもセレソンでも。
嬉しく懐かしく思いましたよ。

さて、負けてしまったセルティック。
残念ながらGL突破はなりませんでした・・・、と言いたい所なんですがシャフタールがホームで敗れるという想定外の出来事がありまして何と突破決定。
なんじゃ、このgdgdなグループは・・・、ってのが正直な感想です。

興奮度:ー%

MOM:ー