07-08 UEFAチャンピオンズリーグ グループB 第1節

2007.9.18 フェルティンス アレーナ
0
0-0
1
0-1
 
得点
ビジャ(63分、ミゲウ
メンバー
1 ノイアー
GK
1 カニサレス
   
18 ラフィーニャ
  (73分 21 グロスミュラー)
2 ヴェスターマン
5 ボルドン(C)
24 パンダー
DF
23 ミゲウ
4 アルビオル
15 エルゲラ
24 モレッティ
 
 
8 エルンスト
13 ジョーンズ
14 アザモア
  (61分 17 オジル)
10 ラキティッチ
19 ハリル アルティントップ
  (73分 11 ロベンクランズ)
MF
6 アルベルダ(C)
5 マルチェナ
10 アングロ
  (75分 17 ホアキン)
21 D・シルバ
 
 
22 クラニー
FW
9 モリエンテス
  (80分 19 アリスメンディ)
7 ビジャ
  (90分 2 サニー)
   
           ノイアー

ラフィニャ  ヴェスタ   ボルドン  パンダー

      エルンスト   ジョーンズ

 アザモア     ラキティチ     ハリル

           クラニー

布陣
        カニサレス

ミゲウ  ラウル   エルゲラ  モレティ

    アルベルダ  マルチェナ

 アングロ            シルバ

       モリ  ビジャ

sub
33 ショーバー GK GK 13 ヒルデブラント
16 ロドリゲス DF DF 20 アレクシス
25 バイラモビッチ MF MF 3 M・フェルナンデス
26 アツォウアー     8 バラハ
ボルドン
グロスミュラー
イエローカード アルベルダ
マルチェナ
モレッティ
レッドカード
出場停止選手
クルスタイッチ
コビアシュビリ
戦線離脱中選手 カネイラ
ビセンテ
エドゥ
ガビラン

2強2弱

バレンシアが余裕をもっての快勝。
シャルケホームだっただけに、余計に両者のチカラの差を感じました。
将来的には良いかもしれませんが、ラキティッチ(19)、オジル(18)に攻撃のタクトを振るわすのは、バレンシア相手にはまだ早かったかな。
メッシにしてもセスクにしてもルーニーにしても、もっと幼い頃から活躍してますので、これは年齢の問題じゃなくてチームメイトの問題かな。
もっとクラニやハリルが引っ張れたら、伸び伸びプレー出来たかも知れませんが。相手もアルベルダとマルチェナやしね。

バレンシアは最終的には余裕を持った試合運びでしたが、そんなに沢山決定機があった訳ではありませんでした。
それでもビジャという突出した選手がいるから、楽できましたね。
個人のチカラのみで奪った決勝ゴールやったもんなぁ。
こんなん観たら、またアブラモビッチは欲しくなるやろうなぁ。

あとはカニサレスが若干危なっかしいプレーをしていたのが、気掛かりです。
ヒルデブラントの不満が募らなきゃいいんですが・・・。

興奮度:65%

MOM:ビジャ