07-08 UEFAチャンピオンズリーグ グループB 第5節

2007.11.28 レルケンダル
0
0-3
4
0-1
 
得点
ドログバ(8分)
  ドログバ(20分、エッシェン
  アレックス(40分、直接FK)
  J・コール(73分)
メンバー
13 ヒルシュフェルド
GK
23 クディッチーニ
   
4 ストール
26 クバルメ
10 リセト(C)
33 ドルシン
  (86分 5 バスマ)
DF
35 ベレッチ
33 アレックス
26 テリー(C)
3 アシュリー コール
 
 
19 テッティ
15 スヒェルブレッド
27 サパラ
20 トラオレ
  (56分 6 ストラン)
MF
4 マケレレ
5 エッシェン
8 ランパード
  (76分 14 ピサロ)
 
 
7 Y・コネ
  (63分 8 コナン)
14 イベルセン
FW
11 ドログバ
  (68分 7 シェフチェンコ
24 S・W=フィリップス
  (69分 21 S・カルー
10 ジョー コール
   
       ヒルシュフェルド

ストール  クバルメ   リセト  ドルシン

         テッティ

 スヘルブレド  サパラ    トラオレ

       コネ   イベルセン

布陣
        クディチーニ

ベレチ  アレクス   テリー  コール

         マケレレ

     エシェン    ランプス

SWP              Jコール

        ドログバ

sub
28 ハンセン GK GK 40 イラリオ
2 コッピネン DF DF 18 ブリッジ
22 ノルドビク     22 ベン ハイム
17 ストルフロル FW   MF  12 ミケル
イエローカード
レッドカード
出場停止選手
戦線離脱中選手 バラック
R・カルバリョ
P・フェレイラ
ツェフ

耐寒試合

多忙なのでハイライト観戦であります。
勝てば文句無しでGL突破が決まるチェルシー。
一方のローゼンボリも勝利すれば他会場の結果次第でR-16進出が決まります。
混戦となっているグループBですが、その中でも勝ち組同士の最終節前対決。
お先に突破を決めたのは、やはりチェルシーでした。
スコアからも感じられる様に圧勝ですな。
1点目はジョーコール、2点目はSWPの個人技での突破がゴールを産みました。
ドログバはゴール前で詰めただけ。
でもレスポンスの速さとシュート技術の高さは素晴らしかった。
あと寒さをアピールするゴールパフォーマンスも中々ナイス。
こういうのを観ると、この日のチェルシーの敵は環境だけやったんかなぁ〜、って気もする。
トラオレの不思議なシュートブロックが功を奏してか、アレックスのロングFKも決まって前半だけでチェルシーは試合を決めてしまいました。
これで予定通りチェルシーは最終節を消化試合に出来ました。
一方のローゼンボリは最終節アウェイで生死を懸けた戦いを行わなければなりません。
このグループのある意味主役になったローゼンボリなので、突破して欲しい気持ちもあるけどドウナリマスカ・・・。

興奮度:ー%

MOM:ー