07-08 UEFAチャンピオンズリーグ グループB 第1節

2007.9.18 スタンフォード ブリッジ
1
0-1
1
1-0
シェフチェンコ(63分、マルダ
得点
コッピネン(24分、サパラ
メンバー
1 ツェフ
GK
13 ヒルシュフェルド
   
35 ベレッチ
33 アレックス
26 テリー(C)
3 アシュリー コール
  (74分 22 ベン ハイム)
DF
6 ストラン(C)
5 バスマ
  (HT 26 クバルメ)
2 コッピネン
33 ドルシン
 
 
4 マケレレ
5 エッシェン
10 ジョー コール
  (74分 24 S・W=フィリップス
15 マルダ
MF
10 リセト
27 サパラ
  (69分 8 コナン)
19 テッティ
 
 
7 シェフチェンコ
21 S・カルー
FW
7 Y・コネ
15 スヒェルブレッド
  (85分 14 イベルセン)
20 トラオレ
   
          ツェフ

ベレッチ  アレクス   テリー  コール

      マケレレ   エシェン

 Jコール             マルダ

      シェヴァ   カルー

布陣
       ヒルシュフェルド

ストラン  バスマ   コピネン  ドルシン

         リセト

     サパラ     テッティ

スヘルブレド            トラオレ

         コネ

sub
23 クディッチーニ GK GK 28 ハンセン
20 P・フェレイラ DF DF 4 ストール
9 シドウェル MF   18 ラゴ
12 ミケル     22 ノルドビク
42 ソーヤー  
エッシェン イエローカード ドルシン
Y・コネ
レッドカード
出場停止選手
R・カルバリョ
ブリッジ
ランパード
バラック
ドログバ
ピサロ
戦線離脱中選手

撃てども撃てども

まぁ、こんな試合もありますよ。
チェルシーは30本近くのシュートを放ちながら、奪った得点はたったの1。
セットプレーから失った点と同じ数しかゴール出来ませんでした。
少しの「ズレ」がもたらした結果でしょう。
それがなければ大量得点でフィエスタとなっていた筈。
でもそんな少しの「ズレ」が3試合連続で起きているのが今のチェルシーです。
1試合だけなら、冒頭に述べた通りの「こんな試合もある」で片付けれますが、3試合も続いているとなるとこれは修正が必要な課題になります。
またしてもモウリーニョの真価が問われそうですね。

ローゼンボリはリードを守れず勝ち点1に終わっちゃいました。
元々狙いは「勝ち点1」やったとは思いますけど、惜しかった。
フィニッシュの精度やラストパスのアイディアがもう少し良ければ、追加点を奪えてスタンフォードブリッジを沈黙させる事も出来たでしょうが・・・。
まぁそれが出来ないから下馬評では断トツの最下位予想だった訳なのですが(´Д`;)
ただ評論家の皆さんが思っているよりは可能性のあるチームだと思いますよ。

興奮度:60%

MOM:マルダ