06-07 UEFAチャンピオンズリーグ グループH 第3節

2006.10.17 スタッド フェリックス ボラール
3
0-0
1
3-1
M・ロベル(64分、ケイタ
得点
イビッチ(68分、リベロプロス
ギガクス(82分、ケイタ  
マクン(90+1分、ユラ  
メンバー
1 シルバ
GK
28 ソレンティーノ
   
21 シャルメ
4 タブラリディス
25 プレスタン
20 タッフォロー(C)
DF
31 ゲオルゲアス
15 パパスタソプロス
5 チリッロ
24 ウデゼ
 
 
7 キャバイ
  (64分 27 ミララス)
17 マクン
23 ケイタ
12 ボドメール
18 M・ロベル
  (78分 10 ギガクス)
MF
25 エメルソン
16 ジコス
23 ラキス
  (71分 9 デリバシッチ)
88 トゥジェール
  (56分 17 イビッチ)
  (77分 7 キリアキディス)
99 ジュリオ セーザル
 
 
14 オデムウィンギー
  (78分 11 ユラ
FW
33 N・リベロプロス(C)
   
          シルバ

シャルメ  タブラリ   プレスタ  タフォロ

      キャバイ   マクン   

 ケイタ      ボドメル    ロバイユ

        オデムウィンギ

布陣
       ソレンティーノ

ゲオルゲ  パパス   チリロ  ウデゼ

    エメルソン    ジコス

ラキス     トゥジェル   セーザル

        リベロプロス

sub
16 マリキ GK GK 22 ヒオティス
5 シュミッツ DF DF 4 モラス
26 リヒトシュタイナー     13 パウタッソ
29 デュモン MF FW 35 カペタノス
プレスタン
タブラリディス
M・ロベル

ケイタ
イエローカード ウデゼ
パパスタソプロス
ジュリオ セーザル
N・リベロプロス
エメルソン
レッドカード
出場停止選手
オーデル
フォベルグ
戦線離脱中選手 デラス

ケイタが牽引車

仕事が忙しいのでハイライト観戦。ここまで勝ちが無い両チーム。この試合でGLも半分が終わるので、そろそろ勝ち点3を取っておかないとマズイです。そんな試合の明暗を分けたのは選手起用かな?GL初スタメンのロバイユが先制ゴールを挙げ、途中から入ったギガックスが決勝弾、同じく途中から入ったユラが駄目押しゴールを演出したリールに対して、アテネは投入されたイビッチが接触プレーで負傷退場する不運がありました。そのイビッチは絶妙なボールコントロールから一時は同点となるゴールを決めていただけにセラ フェレールも悔しいでしょう。それにしてもハイライトで観る限りですが、ケイタがキレてますね。数人に囲まれても造作も無く抜けていきます。1点目、2点目は共に彼のアシストですが、同じ様なゴールでした。右サイドをえぐって、中の人が合わせるだけでよいクロスを送り込みました。まるでVTRでも観ているかの様なゴール。フランスのTV局も同じ事を思ったのでしょう。2つのゴールシーンを画面を分割して並べて見比べるニクイ演出。まぁそんなケイタがリールアタック陣の生命線となっている事は確実でしょう。

興奮度:ー%

MOM:ー