05-06UEFAチャンピオンズリーグ グループH第2節 |
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2005.9.28 エスタディオ ド ドラゴン
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2
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2-1
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3
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0-2
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ルチョ(32分、クァレスマ) |
得点
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ペトラーシュ(45+1分、ウルバネク) | ||
ヂエゴ(39分、ジョルジーニョ) | コザーク(54分、ハレナール) | |||
ボルベリ(74分、コザーク) | ||||
メンバー
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99 V・バイーア |
GK
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1 チョベイ | ||
12 ボジングワ 3 リカルド・コスタ(C) (76分 27 アラン) 13 ブルーノ・アウベス 21 ペイショット |
DF
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24 ブラーク (HT 14 ハレナール) 2 デブナール 4 デュリツァ 21 ペトラーシュ (79分 3 スターニョ) |
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8 L・ゴンサレス 6 イブソン 20 ヂエゴ (76分 39 ウーゴ・アウメイダ) |
MF
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25 コザーク 17 ボルベリ(C) 8 バシュチャーク 20 フォドレク 22 ウルバネク |
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9 マッカーシー 7 クァレスマ 17 ジョルジーニョ |
FW
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16 ハルティグ (84分 12 オブジェラ) |
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バイーア
ボジング コスタ ブルノ ペイソト ルチョ イブソン ヂエゴ カレスマ ジョルジニョ マッカーシー |
布陣
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チョベイ
ブラーク デブナル ドリツァ ペトラス コザク ボルベリ バスチャク ホドレク ウルバネ ハルティグ |
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sub
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31 リベイロ | GK | GK | 30 コラール | |
14 ペペ | DF | MF | 13 チューシュ | |
35 ツェホ | FW | 9 ルイス・ファビオ | ||
18 アスンソン | MF | 10 ミクリチュ | ||
11 L・ロペス | FW | |||
クァレスマ ボジングワ |
イエローカード | ペトラーシュ フォドレク スターニョ オブジェラ ハレナール |
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レッドカード | ||||
出場停止選手 | ||||
ペドロ・エマヌエル ジョルジュ・コスタ ポスティガ メイレレス ショコタ |
戦線離脱中選手 |
観戦レポ
112回目の誕生日を迎えたポルト。チームの偉大なる歴史。偉大なる記念日。そんな日にこんな試合を・・・。う〜ん、ありえない。リーグ戦でも首位を走り、決して調子が悪い訳じゃないポルト。
監督と不仲だったマッカーシーも戻って来て、さぁこれから!って試合だったんですけどね。内容としてはアルトメディアを文字通り圧倒。それはスタッツを見ただけでも歴然です。前半だけでもシュート数14対2。ポゼッション67%対33%。完全に圧してるでしょ。試合トータルでもシュート数28対4。CK13対1。ポゼッション65%対35%。これだけワンサイドな数字でも結果としては2-3。
0-1のアップセットとかは良くある話ですが、シュート4本で3点ってのは中々無いよ。アルトメディアの効率の良さを褒めるべきか、ポルトの決定力の無さをけなすべきか、それともポルトの守備の不安定さを非難すべきか。
一番問題だったのはディフェンスでしょうね。怪我人だらけで急造なのはしょうがないけど、それにしても不安定。この負け方は非常に後に響きそう。
連敗スタートで次からはインテルとの連戦。これは「ポルト敗退」ってシナリオも充分考えられますよ。
じゃぁアルトメディアはどうなの?ってトコですが、こういう勝ち方をすると勢いに乗って台風の目になる事も全然ありえる話。チョットおもしろくなってきたかもです。
興奮度:ー%
MOM:ー