05-06 UEFAチャンピオンズリーグ グループG 第5節

2005.11.23 アンフィールド
0
0-0
0
0-0
 
得点
 
メンバー
25 レイナ
GK
13 ドブラス
   
3 フィナン
23 キャラガー
4 ヒーピア
6 リーセ
DF
27 メッリ
4 ファニート(C)
5 リバス
19 O・ロペス
 
 
22 シソコ
16 ハマン
8 ジェラード(C)
  (90分 34 ポッター)
30 ゼンデン
MF
20 アスンソン
  (70分 14 カピ)
18 リベラ
8 アルス
 
 
19 モリエンテス
  (67分 9 シセ)
15 クラウチ
  (84分 7 キューウェル)
FW
9 フェルナンド
  (78分 26 イスラエル)
17 ホアキン
21 シスコ
   
          レイナ

フィナン  カラガー   ヒーピア  リーセ

      シソコ    ハマン

 ジェラード           ゼンデン

     モリエンテス  クラウチ

布陣
         ドブラス

メッジ  ファニト   リバス  ロペス

     アスンソン  リベラ 

 ホアキン    アルス    シスコ

        フェルナンド

sub
1 デュデク GK GK 1 コントレーラス
17 ホセミ DF DF 22 カステッリーニ
21 トラオレ    MF 10 カニャス
28 ウォーノック     24 エドゥ
  25 ファンル
ハマン イエローカード O・ロペス
レッドカード
出場停止選手 バレーラ
メラー
ルイスガルシア
シャビアロンソ
戦線離脱中選手 L・フェルナンデス
ダニ
R・オリベイラ
ナノ

観戦レポ

引き分け以上で突破が決まるレッズと勝利以外の結果だと敗退が決まるベティス。こんな状況での試合です。
ベティスにとってはアンフィールドで勝利しなければいけないという厳しい条件。しかも勝利する為には得点が必要ですが、その中核であるオリベイラが出れません。ダニも負傷中でストライカーに決定的な人材を欠いた状態で臨まざるを得ませんでした。
この時点でベティスの敗退は既に決まっていたと言っても過言ではありません。実際死に物狂いで攻めなければいけないベティスが全く攻めれませんでしたから。攻めの糸口さえ掴めないまま90分が過ぎました。
シュート数22対4という数字を出すまでも無いワンサイドゲーム。もはや精神論が立ち入る隙もないぐらいの圧倒さです。それでもスコアレスドローで終わった要因はドブラスの好セーブもあったけどクラウチやモリエンテスやジェラードが決めれなかっただけです。
特にクラウチはボール集めてもらってるにも関わらずまたもやノーゴール。プレミアも含めてレッズ移籍後初ゴールは未だ産まれず。これは重症ですね。ポストワークとかは問題無いレベルだと思うんですがストライカーは結果が出ないとねぇ。ベニテスも我慢して成長の為に使ってる、って空気がアリアリですがそろそろ限界なんじゃないでしょかね?

興奮度:60%

MOM:シソコ